コミュニケーション
コミュニケーションって難しい?簡単?
大きな会社で多くの人とコミュニケーションを取る人、中間管理職で上司からの司令を部下に伝達することが多い人、カンパニーエンジニアで専門分野のスキルはあるけど上司もいる人、フリーランスでクライアントからオーダーを受ける人、起業家、投資家、弁護士や会計士などの士業、教師、教授、商店で直接お客様と接する人・・いろいろな立場でいろいろなコミュニケーションがありますよね。
その中でもコミュニケーションが上手な人、下手な人と評価されるひとがいます。自分では上手と思っていても他の人から下手と評価されたり、普通にしているけど上手と言われる人もいます。会話が下手だけどメールや文章でうまくコミュニケーションが取れる人もいますよね!
コミュニケーションってどうやったらうまくいくのでしょうかね?やっぱり難しい?
私が思うに、コミュニケーションのその前とその先が大事かなと。コミュニケーションって関係性によっていろいろです。同じものはひとつもないでしょう。
例えば家庭で考えると、お母さんと子供が話をするとします。当然お母さんは子供のことを思って話をします。子供はお母さんに良いと思うことより前に自分の欲求を優先しがちです。そうするとお母さんは「お前のことを思っていってるんだよ」と。でも子供は「僕のことを思ってるならこうしてよ」と欲求の視点で反発します。論点が変わってしまっています。これでもうコミュニケーションの軸がずれています。平行線になりますよね。
会社でも上司部下の関係で同じことが言えるかもしれませんね。同じゴールの話をしていても、上司は売上重視、部下は効率重視で会議をしていると、なかなか結論が出ませんね。どちらを優先すべきか先に話すべきです。そのことに気が付かず会議を進めるといつまでたっても意見が合わないで、お互いに相手を攻めることになります。これがサラリーマンあるある!
つまり、コミュニケーションがうまくとれない相手と仕事しなければならないときは、なぜ合わないか、相手のの優先していることはなんなのか、を知る必要があるのですよ。それがわかったら、まずは相手の優先していることに合わせるとうまくいきます。これが「Yes,but」です。相手の話をまず傾聴しましょうね。
家族の話しに戻ります。お母さんは子供が聞く耳持たないことでヒステリーを起こす前に、子供の優先していることを理解したらいいと思います。もし、子供の優先することがわからなかったら(ふつうわかるよね)、子供が興味あることをひとつ先に話をしてみたらどうでしょうか?子供の優先していたことがぼやけ、うまくいくかもしれませんよ。
もう一度会社で。「私は社員のことを全部わかっている。」という人もいますが、それは絶対にありえませんよね。上司に考えていることをすべて話す部下はいません。それ以上に、「上司にだけは知られたくない」ことのほうが多いのは誰が考えてもわかります。この上司は「なんにもわかっていない」のですね。そして、この上司とコミュニケーションをとるということは、上司の関心事、優先事を共有することが近道です。例えば麻雀が好きな上司であれば世間話で麻雀を話題にするとコミュニケーションが取れやすくなります。そうすると上司からは「かわいい部下」のマーキングがされます。出世の常套手段です。
逆に、正論や本来のしごとを真面目に正面からぶつけると、その上司に嫌われてしまいます。正しいのに評価を落とされてしまします。あ〜なんということ!
コミュニケーションがうまく取れる人は、発信も上手です。発信することで「自分の興味はこんなこと」「こういう傾向」を他の人に理解してもらいやすいですね。SNSを積極的に活用する人に多いようです。SNSを怖がっている人は知識がないことで怖れます。怖れると遠ざかります。遠ざかると疎くなります。疎くなると近づきたくない領域になって孤立します。
まず、自分が相手に対して何を望んでいるかを理解させる。(言葉や表情、たとえ話や取り巻く状況を整理して伝える)次に相手の言いたいことを理解する。(本当は何を自分に伝えたいかを読み取る)
自分が伝えたいことが伝わり、相手の言いたいことを否定せずに受け止めることがコミュニケーションの基本ですね。
そしてその先に、話し合った、または会議で決めたことが正しかったと検証できればお互いに信頼関係が強まり、次のコミュニケーションの成功へつながると思います。(この検証、振り返りが多くの場合できていない)
「何度言ってもうまくやらない」と愚痴のような批判をする前に、自分はうまくコミュニケーション取れているか考えることが必要なのだと思う。
うん、だいぶ整理できたかな・・加筆修正する予定あり
