自分の書籍発売が決まってから、急に怖くなった話
渋谷亜也(しぶや・あや)です。
2025年12月19日に、インプレスNextPublishing様より「ヒトもAIも仕事は"引き受け方"が9割」を出版させていただきました。
このnoteでは、出版までの経緯と私の気持ちの動き、出版からもうすぐ1ヶ月で自分が(情宣活動で)やったことを書いていきます。
今回は、できるだけ自分の言葉で直に書きたいので、最後の文法チェックだけをChatGPTにお願いし、それ以外は自力で書いています。
出版までにやったこと
商業出版で本を出す場合、「自分から行くルート」と「お迎えを待つルート」があります。前者は、
企画書を出す
出版企画に応募する
編集者に連絡する
商業出版の企画を持ち込む
こういった方法があります。後者は、出版社や編集者さんからお声がかかるのを待つ方法です。
今回の私の出版は、前者のうち「編集者に連絡する」からスタートしました。
6/7からまた本格的に書籍編集を再開いたします。
— 岡本雄太郎|書き手の可能性をひらく編集者 (@oka_motti) June 4, 2025
それに伴い、商業出版企画を募集いたします。
今回ご一緒したいなと思っているのは下記の方です。
・ライターとして自著を出したい方※ただ出したいだけではなく世に問いたい主張や考えがある方
・キャリコンとしてのご自身なりの理論や考えがある方
4年前くらいから相互フォローの、岡本雄太郎さん(@oka_motti)のポストを見て、「1日経ってもまだ自分の気持ちに引っ掛かりが残るのであれば、連絡を取ってみよう」と、その場では一旦保留に。
そして、1日経っても気になっていたので、岡本さんへ連絡しました。

そこから、オンライン打ち合わせ〜企画書作成と提出〜出版決定の流れで、企画会議が通って出版が決まった連絡をいただいたのが6/15。ここからスタートしました。
予定は未定
出版が決まった時点ではまだ1万文字程度しか書けていなかったので、このnoteにある以下2つの記事と、公開せずに書き残していたその他の文章をベースに、企画書に沿い各章の文字数をカウントしながら進めていきました。
ただ、この時点で「月末に引っ越し」「9月に大きなイベントが2つある」ことは決まっていたので、8月末までに(どんなにぐだぐだでも)初稿をあげよう、と決めていました。メッセージの履歴を見ると、8/21に編集の岡本さんへ初稿を送っていました。
その後、
・9月は大きなイベントがあったので全く手付かず
・10/21:第2稿を送る
・11/21:タイトル決定
・11/26:再稿戻し
(ここまでの間にも、図版を入れる、表紙デザインの決定、細かいところの修正は何度も岡本さんとやりとりしていました)
・12/08:校了
あとは発売日を待つばかり、そんな時。
校了し、あとは発売を待つばかりになった日。
突然、怖くなりました。
「本を出したことで、知り合いから何かを言われるかも」
「本の内容で批判されるかも」
全然具体的ではない内容なのに、怖さだけがずっと湧いてきました。
その時は、「この本の内容が多くの人に届いて、仕事が少しでも楽になるように」という、2023年に初めてnoteを書いて「いつかこれを本にしたい」と思っていた初心は、どこかへ行っていました。
その後2日くらい不安と焦燥感に襲われていました。もう出版が決まっているのに。プレスリリースも出ているのに。Amazonの予約ページもできているのに。引き返せないのに。
それを解消したのは、過去に自分のメンターだった方からもらった言葉でした。「人と違うことをするとそれだけで目立つもの。そこを気にしていたら何もできない」。腹を括りました。
発売前から多くのご予約をいただいたことも、励みになりました。
明日発売の新刊『ヒトもAIも仕事は“引き受け方”が9割』がAmazonの「消費者問題」カテゴリで新着1位を獲得しておりました!
— 岡本雄太郎|書き手の可能性をひらく編集者 (@oka_motti) December 18, 2025
発売前にもかかわらず、ありがたい限りです🙏 pic.twitter.com/QNlJzbBGGt
出版されたことで、自分から切り離された感が生まれ、怖さはなくなりました。
出版前は「自分から出た言葉」が「自分の一部」だと感じていたから、怖かったのだと、今ならわかります。
ここまでどんな宣伝活動をしたか
もうすぐ発売から1ヶ月になりますが、宣伝活動は自分がイベントを主催する時と同様、「SNSで地道に投稿する」「お知り合い・友人に個別に連絡する」を現在進行形でやっています。
2025/12/19に『ヒトもAIも仕事は"引き受け方"が9割』を出版いたしました!
— しぶやあや/ 渋谷亜也 (@aya_shibuya_) December 23, 2025
引き受けすぎて過負荷になったり、雑な依頼にイライラしたり。。私自身のいろんな経験を踏まえて書きました!
年末年始の1冊にちょうどよい分量です。https://t.co/IFRRxSfXrO
2月に「本出したことも含めて喋ってみない?」とお声がけいただいて、地元仙台でイベントへ登壇する予定です。その他、企画中のイベントがあります。
「本を読むこと」は、能動的でかつ時間のかかる行為なので、「あの新製品が美味しかった!」みたいな口コミのようにスピードをもって広まる情報ではないですが、この本を手に取っていただき、少しでもその方の仕事や日常が楽になるといいな、と思っております。
いただいた感想を、いくつか掲載させていただきます。
思考の転換がわかりやすい一冊!
— こばとーん@kobatone (@KOBATONE_PHOTO) December 20, 2025
他人に頼る→他人に迷惑をかける
ではなく
適切に頼る・頼られる→双方にメリットが生まれる
の視点変更が大切。
じゃあ、その『隙間』にはどんな作法があるの?に答えてくれる本。 https://t.co/Z9A0LUqsC0
渋谷亜也さんの「ヒトもAIも仕事は"引き受け方"が9割」読了。
— らいらい@森沢屋 (@morisawaya) December 30, 2025
移動時間中にサクサク読めたのは、読みやすい文章だということもあるけど、「わかるわーあるわーそうかー」ってなる内容だったから。自分の中にずーっとぼんやりある課題感が言語化されてスッキリ。 pic.twitter.com/TxB5NMUJOv
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