ミュージアムサスペクツを紹介しよう!
こんにちは!七盤のハムさんです。
今回は、すごろくや様のクリエイター募集活動と、その活動でいただいた「ミュージアムサスぺクツ」を紹介しようと思います。
(以下の記事で紹介した「すごろくや様 作品紹介活動」の第一弾です!)
きっかけ
クリエイター募集のきっかけはすごろくやさんのこのツイートでした。
■先行提供受付中
— すごろくや (@sugorokuya) August 10, 2022
ゲームの魅力を取り上げていただけるクリエイターの方々に、話題のボードゲーム『音速飯店』をはじめ、すごろくやの新商品を一般販売に先駆けて贈呈します。ご希望の方は、フォームの説明をご確認の上、必要事項をお送りください。ご応募お待ちしています!https://t.co/ACzQQnIyRx pic.twitter.com/4lg0kaxTe6
Twitterのフォロワー数4500人&noteの月間View数500回なので、Youtuberのようなクリエイターを名乗るにはちょっと薄弱ではありますが、ダメもとで遊ぶ機会がありそうな「ミュージアムサスペクツ」と「音速飯店」の二点が欲しいとお願いしました。
そのあと、発送のための住所・本名などの確認手続きを経て、Web申し込みから一週間ほどで「ミュージアムサスぺクツ」が自宅に到着しました。
(一緒にお願いした「音速飯店」は、すごろくや様にもまだ届いていないとのことで、後ほど送りますとご連絡いただきました。そのときはまた記事を書こうと思います)
作品紹介
どんなゲーム?
博物館で貴重な展示品が盗まれた!
ラウンドを追うごとに自分が知っている「○○な人は犯人じゃない」という条件が積み上がっていくので、情報を整理しつつ誰が犯人かを予測していく推理ゲームです。
事前準備
盤面の準備
最初に縦4列/横4列でテーブル中央に容疑者タイルを並べます。
容疑者タイルから少し離れたところにを非常口タイルを置きます。
その脇に8枚の手がかりカードを並べます。

配布物の準備
1から6の数字が書かれた調査チップ12枚を配ります。
(1から6まで各2枚が基本ですが、先手が不利なので手番順によって微妙にバランス調整がされています)
また、調査手帳(情報整理用のメモ)と鉛筆を各プレイヤーに配ります。

ゲームの進め方
1回の手番は前半の情報収集アクションと後半の推理アクションに分かれ、全プレイヤーが6回の手番を行ったところでゲームが終了します。
(いずれのアクションも「できるならやらなければならない」です)
情報収集アクション
脇に置かれている手がかりカードからどれか1枚を選び、手がかりカードには「○○な人は犯人じゃない」という情報が書かれているので、その情報を手元の調査手帳に書き込みます。
書き込みが終わって手がかりカードを戻すときには、手がかりカードの上に手元から調査チップを表向きで置きます。以降のプレイヤーが同じ手がかりカードを見たい場合は、同数以上の数字の調査チップを置かなければいけません。

推理アクション
手元の調査手帳の情報を参考に犯人だと思う容疑者タイルの上に調査チップを裏向きにして置きます。もし今いる16人の中に犯人はいないと思ったら、非常口タイルの上に調査チップを裏向きにして置きます。

勝利条件
犯人の上に置いた調査チップの数字の合計が大きいプレイヤーが勝利です!
ゲームの特色は?
特色1 複数犯・犯人不在の可能性
最初に縦4列/横4列で容疑者タイルを並べるのですが、使われない容疑者タイルも8枚あるので「犯人が一人の可能性も複数犯の可能性もあるし、既に逃げてしまった後の可能性もある」というのが、このゲーム最大のポイントです。
特色2 他のプレイヤーの行動がヒントになる
他のプレイヤーの行動から「あの手がかりを見たプレイヤーは○○な容疑者タイルのところに置いてないな」といったヒントを見破ることができると、推理が一層はかどります。
特色3 最後まで犯人を絞り切れない絶妙なバランス
手がかりカードは8枚なのに、手がかりカードを見る回数は6回なので、2枚の手がかりは確認できないままゲームが終了します。
したがって、「2,3人までは絞れたけど、どっちだろうか…いや両方か?」と不安と緊張感を抱えたまま、結果発表を迎えることになります。

特色4 結果発表時のワクワク感
結果発表時には、手がかりカードを一枚ずつ表にして、無実が証明された容疑者を裏向きにして「最後まで表向きだった容疑者が犯人だ!」という演出があります。このワクワク感の演出は「クリプティッド」にも通じるところがあり、見どころの一つだと思いました。
ゲーム以外でよかったところ
梱包
このゲームでバラバラするコンポーネントはチップ類ですが、事前にタイル抜きがされており、シールで封止めされた封筒にタイルがまとまって入っています。
したがって「最低限でいい」という人は別にチャック袋を用意しなくても、そのままで十分に管理できると思います。

ルールブック
A4より小さい正方形サイズが4ページなのでルール説明に不安がある方でも問題なく遊べると思います。(私もルール読みは得意なほうではありませんが、行きの電車で読み切れるくらいの分量でした)
ダウンタイム
手番制の推理ゲームで他のプレイヤーの手番中にやることがないので、暇な時間(ダウンタイム)が発生するかと思いましたが、他人がどの情報を見たかが重要な情報になるのと会話が盛り上がるので、そこまで手が空く感じはありませんでした。
注意が必要なところ
自分しか知らない情報の管理
調査チップは裏向きにして周りに知られないように管理するので「3の調査チップがまだ手元にあったかな」というときに一つ一つ表をチラ見して確認する必要があり、少し手間取ると感じました。
また、調査手帳は表向きで置くと他のプレイヤーから見られてしまうので、置くときには必ず手帳を閉じるように注意しましょう。
チップの視認性
数字の書いてある面(表面)は大丈夫なのですが、裏面は緑と青の視認性が悪いです。色によるデザインの違いもないので、プレイの際に見間違えないように注意して扱いましょう。

まとめ
細かいルールは省いたところもありますが、買うかどうかの判断をするには十分なルールの骨組みとゲームの特色をまとめられたかと思います!
既に購入済みの方は、説明書を読む前に雰囲気を理解するためにこの記事を読んでいただければ、スッとルールが理解できるのではないでしょうか。
実は、「一つのゲームのレビューだけで一つの記事を書く」というのはハムさん初めての試みなので、叱咤激励もお待ちしております!
