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週刊Geminiと俳句生活🧃vol.12

その日の出来事をGeminiに投げる。
返ってきた俳句の中から、私が「これやな」と思う一句を選ぶ。
一週間分の中から、特に気に入った句だけをここに残していく。

今週はお盆休みだった。
娘と和歌山へ旅行したり、一緒に遊んだり。

子どもと過ごす時間が増えると、当然ながら俳句を考えている暇がない。

いや、考えてはいる。
考えてはいるのだが、
「ママー!」
で全部飛ぶ。
子どもの一声は、季語より強い。

ということで、今週は句数少なめ。
厳選三句で勝負である。

それでは、今週の俳句生活をどうぞ。



8/8(土)

去るも自由
繋がる文字や
夜(よ)の涼み


私はnoteの記事をほぼ毎日投稿している。
書いて、投稿して、また書く。
もはや生活の一部である。

でも、これがある日突然止まる可能性だってある。
たとえば交通事故に遭ったとか。
重体になったとか。
あるいは普通に死んだとか。

私は有名人ではないので、死んだところでYahoo!ニュースに、
「noteで毎日よく分からないことを書いていた女、死去」
などと訃報が流れるわけでもない。

だから読者側からすれば、
「あれ。急に更新止まったな」
で終わる。

ということで、一応ここに書いておく。
私の記事が何の前触れもなく突然止まったら、
死んだか、重体だと思ってください。

生存確認、それがnote。

でも逆もある。
今、私の記事を読んでくれている人たちが、いつまでも読んでくれるとは限らない。
飽きるかもしれない。
noteそのものを辞めるかもしれない。
生活が変わって、読む暇がなくなるかもしれない。
なんとなく開かなくなるだけかもしれない。

それは自由である。
人間関係なんて、そういうものだと思う。
繋がるのも自由。
離れるのも自由。
ずっと繋がっていなければならない理由なんてない。
私も誰かの記事を読まなくなるし、誰かも私の記事を読まなくなる。
それでいい。

……とは思う。
思うのだが。

今コメントをくれる人。
いつもスキを押してくれる人。
名前を見れば「あ、今日もいる」と思う人。

そういう人たちも、いつか画面の向こうからいなくなるのだと思うと、少しだけセンチメンタルになる。

去るも自由。
それでも今は、文字で繋がっている。
永遠じゃないからこそ、今そこにある縁は案外おもしろい。

夏の夜。
少し涼しくなった頃に、そんなことを考えた。

明日もたぶん、私は何か書いている。
たぶん。



8/10(月)

伏線の
怒涛に呑まれ
秋近し


今さらながら『VIVANT』を見始めた。
そして、まんまとハマった。
ハマい。
なんやこれ。

最初は「話題になってたし、ちょっと観てみるか」ぐらいだったのに、気づけば伏線の怒涛に呑まれている。

誰が何者なのか。
誰を信用していいのか。
さっきのアレは何だったのか。

ちょっと待て。
全部、伏線なんか。
そして何より、スケールがでかい。

モンゴルロケが多いので、一度も行ったことがないのに、私までモンゴルを旅したような気分になった。

砂漠。
遊牧民。
灼熱。
逃走。
過酷。

もうモンゴルは、しばらくいいかな。
行ったことないけど。

それにしても、続きが気になる。
堺雅人の演技もいい。
『半沢直樹』の迫力と『リーガル・ハイ』の振り切れ方を、どこか混ぜたような感じがあって観ていて爽快である。

一本観たら、もう一本。
もう一本観たら、また次。
伏線を回収したと思ったら、また何か出てくる。
完全に制作側の思う壺である。

気づけば夏も終盤。
ドラマの伏線に呑まれているうちに、秋が近づいてきた。

さて。
続き観よ。



8/13(木)

ハンドル切り
病院めざす
夏の果て



和歌山に旅行に来ている。
楽しいお盆休み。
……のはずだった。

ここ数日、じいじの体調が悪い。
背中が痛いらしい。
最初は便秘だの、背中が凝っているだの言っていた。

でも私は思った。
「それ、ほんまに背中なん?」
腎臓とか。
内臓系ちゃうん?

そんなことを言いながら旅行を続けていたのだが、途中から痛みが激痛に変わった。
しかも、冷や汗まで出てきた。

あかん。
これはもう「ちょっと背中痛いねん」の顔ではない。

ということで、楽しい和歌山旅行はここで終了。
大阪へ帰って、そのまま病院へ向かうことになった。

旅行帰りに家ではなく病院。
お土産より先に診察である。

夏の終わり。
ハンドルを切って、病院を目指す。
大したことなければいいのだが。

じいじよ。
頼むから、ただの便秘であってくれ。



ということで。
とりあえず、じいじがヤバい。
じいじファンの皆さま、ご心配をおかけしております。

今のところ、何が原因なのかはまだ分からない。

来週の俳句生活では、
「じいじ、その後。」
をお届けできればと思う。
どういう結果だったのか、またご報告します。

頼むから元気でいてくれ、じいじ。

ではまた来週。


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