ワールドカップの見方が180度変わった。指導者との雑談で得た「研究」の視点
「ワールドカップは試合を見るだけじゃない」指導者との雑談で知った、興味深い研究の視点
こんにちは。
今回は、北中米ワールドカップについて、とても興味深い見方を教えてもらったので、その内容をまとめます。
私は、これまでサッカーW杯を時間をかけて見たことがほとんどありませんでした。
それぞれの大会を振り返ると、
2022年カタールW杯
就職活動と重なっており、見る時間も気持ちの余裕もありませんでした。
2018年ロシアW杯
試合は見ていましたが、90分間しっかり観戦することはほとんどありませんでした。
むしろ、友達と朝早くや深夜に集まること自体を楽しんでいました。
2014年ブラジルW杯
当時は中学生。
サッカー部のみんなで日本代表vsコートジボワールを見ましたが、それ以外は1秒も見ませんでした。
このように、これまでは時間をかけて考えながらワールドカップを見るという経験がありませんでした。
今大会は「サッカーそのもの」に集中して観戦した
そのため、今大会はこれまでとは違い、サッカーそのものに集中して観戦しました。
特に注目したのは、
各国がどのような戦い方をしているのか
短期決戦では、どのような戦い方が結果につながるのか
監督はどのような采配をしているのか
といった点です。
この見方は非常に学びが多く、とても楽しく感じました。
大会期間中には、その学びを何度も記事として発信しました。
指導者との会話で知った「もう一つの見方」
そんな中、他の指導者とワールドカップについて話していると、サッカーとは少し違う角度から大会を見る考え方を教えてもらいました。
もちろん、雑談の中で出てきたアイデアなので、洗練された理論というわけではありません。
それでも、私自身の凝り固まっていた考え方とはまったく違う発想だったため、とても驚きましたし、興味を持ちました。
そのテーマは、
「研究方法としてワールドカップを見る」
という考え方です。
ベスト4を「特徴」でラベリングする
例えば、ベスト4の国を次のように分類します。
フランス:選手の能力
混血によって圧倒的なアスリート能力を備えている。
スペイン:データ
準決勝時点で、FIFAが公表するデータのほぼすべての項目で1位のスタッツを記録していた。
イングランド:パーソナリティ
ハリー・ケインやベリンガムなど、努力を積み重ねてきた究極系とも言える選手が主力となっている。
アルゼンチン:サッカーの神
神の子・メッシの存在。
優勝した国の要素を研究する
この考え方では、
優勝した国が持っていた要素を、今後重点的に研究していく
という発想になります。
結果として、今大会はスペインが圧倒的な力の差を見せて優勝しました。
したがって、この理論に当てはめると、
今後は「データ」に注目して研究を進めていく
という方向になります。
アルゼンチンが優勝していたら…
研究者という立場で考えると、もしアルゼンチンが優勝していた場合は、研究方法を考えるのがかなり難しかったように思います。
ただ、それはそれで新しい発見につながっていたのかもしれません。
私もデータから見直してみる
もちろん、この話自体は雑談の中で出てきた冗談半分のテーマです。
それでも私は、この考え方に乗って、一度データからサッカーを見直してみようと思いました。
早速調べてみると、FIFAのデータだけでなく、
Opta Analyst
というサイトでも、非常に詳細なデータが公開されていることを知りました。
まずは、このサイトのデータをもとにベスト4を分析してみようと思います。
サッカー以外にも応用してみたい
また、サッカーだけではなく、データを用いて物事を見るという視点も取り入れてみたいと思っています。
これまでの私は、データを重視しすぎないよう意識してきました。
だからこそ、新しい取り組みとして、この視点からどのような景色が見えるのか楽しみにしています。
分析を進めて結果が見えてきたら、また改めてまとめたいと思います。
