「サステナブル」な家づくり➀ 「身の回りのこと」から考えるサステナブルな要素5つ
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
これからしばらく、「サステナブルな家づくり」をテーマに書きます。
今回は、その中でも「身の回りのこと」に注目して、家づくりなどでサステナブルにつながる5つの要素をまとめてみました。
ぼくは、素敵な家づくりや理想の暮らしに「サステナブル」という考え方、要素を少し取り入れてみたい、少し意識してみたい!と思ったときには、次のような順番がいいと考えています。
「こういう暮らし、家づくりいいかも?」
↓
「それなら、こういう風に、こんな方法を取り入れてみよう!!」
↓
「結果として、サステナブルな暮らし、家づくりになった!!!」
この順番です。
なぜなら、「サステナブルであること」そのものが目的ではなく、あくまでサステナブルは結果であり、方法のひとつだと思うからです。
一番大切なのは、その人らしく、心地よく、素敵に暮らせる家をつくることです。
今回、「身の回りのこと」という視点から5つのアイデアをあげています。
ここでいう「身の回り」とは、単に自分の近くにあるものだけではありません。人の身体や感覚に関わること、興味や考え方、暮らしのスタイルなども含めてひとつのまとまりとして考えました。
1. もったいないを減らす
必要以上に使わない、買わないこと、捨てないこと、今あるものを活かすこと。小さな「もったいない」に気づくことが、無理なく続けられる暮らしにつながります。
たとえば、まだ使える家具を手直しして使ったり、余った材料を別の場所に活用したり、リサイクルショップを活用してみたり、などです。暮らしの中の小さな「もったいない」に気づくことが、無理なく続けられるサステナブルな暮らしにつながります。
2. 暮らしの工夫、アイデア
ごみを減らすこと、環境や人に配慮してつくられた商品を選ぶこと、地元でつくられたものを取り入れること、コンポストを活用することなど。
ほかにも、暮らしの中でできる工夫やアイデアはたくさんあります。
すべてを完璧に実践することは大変なので、自分の暮らしに合うものを、無理のない範囲で選び少しずつ取り入れてはどうでしょう。
3. 愛着が持てる、経年変化を楽しめる居心地のいい空間
時間が経つほど味わいが増し、少しずつ自分たちの暮らしになじんでいく材料や空間にする。
たとえば、時間がたつほど味わいの出る木の壁や床、使い込んだ家具の色の変化など、その家で過ごしてきた思い出を感じる部分です。愛着が生まれる家は、自然と大切に使い続けたくなりますね。
4. きれいな空気(換気など)
毎日過ごす室内の空気をきれいに、できるだけ心地よく、健やかにする。
たとえば、風通しを考えること、換気計画を考え工夫すること、室内に使う材料を選ぶことなどがあります。目には見えにくい空気にも少し目を向けることで、毎日の心地よさは大きく変わりと思います。
5. すでにやっている、大切にする、大事にするに気づくこと
物を長く使う、手入れをする、無駄にしない。
たとえば、お気に入りの服や器を何年も使ったり、壊れたものを直したり、季節に合わせて窓を開けたりすることも、すでにサステナブルな暮らしの一部ではないでしょうか。
新しいことを無理に始めなくても、すでに何気なく続けている「大切にする」という行動に気づくこと。そこから始めてもいいのだと思います。
どれがいいではなく、家づくりをするときに、こうしたことを少し丁寧に考えてみることで、より心地よく、住みよい暮らしにつながっていきます。その先にある結果のひとつとして「サステナブルな暮らし」が自然についてくると思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回は、スケールを家まで広げた場合の要素を書いてみたいと思います。
ほなまた~。
