見出し画像

【Nintendo Swich 2】 天下のゲーム企業から学べること

なんと!

僕の弟が、いま世界中が欲しがっているゲーム機である
「Nintendo Swich 2」の抽選に見事当選しました!


既に発売から6ヶ月以上経過してますが、個人的なレビューをしようと思います!

⚠️ネタバレを含みますので、ここから先は自己責任でご覧ください。




第一印象 : 『え!?箱重くね???』


任天堂の公式の抽選サイト「My Nintendo Store」や家電量販店などからも応募していて、当選するまでに落選した数は約30回ほどでした(笑)
そこでようやく当てたのが「TSUTAYA」での抽選で当選しました。

受け渡し日の当日に、一緒に店舗まで行きました。

本人確認などを済ませて、ついに弟の手元に念願だった「Swich 2」が!

そして店員さんから受け渡しが完了したときの瞬間なのですが…

「え?!めっちゃ箱重くね?!」

弟とまったく同じ感想でした(笑)
「初代 Swich」と比べてかなり重くなっていて、重厚感があります!
とにかく任天堂の最大限にできることを詰め込んだような感じました。


中身を開封して色々と取り出して、興奮している様子の弟でした(笑)
中身を見た瞬間に感じたことが、やはり天下の任天堂でした。

付属品までも旧型の改善点を踏まえて、ユーザーに向けて優しく設計されています。

本体をテレビに接続するために使う「ドック」と呼ばれるもの接続品があるのですが。初代と違い『角が丸くなっていて接続しやすい設計』になっていることが一目でわかりました。


Nintendo Swichには遊ぶときには「3つのモード」が選べます。

①テレビモード
・ゲーム画面をテレビに映して大きな画面で遊ぶモード
・1人でじっくり遊ぶことも、家族や友達と一緒に楽しむことも可能

②テーブルモード
・本体をテーブルなどに置いてスタンドで立てかけて遊ぶモード
・友達にJoy-Conを分けて2人で遊ぶことも可能
・外出先などテレビがない場所でのプレイに便利

③携帯モード
・本体を持って好きな場所で遊べるモード
・電車の中や外出先など置く場所がない場所でも遊べる

この②と③から①のテレビモードに切り替えるときには「ドックに接続すること」が必要になります。
そのドックの接続を正しく行なわないとテレビに出力することができません。
本体がズレていたり、斜めに差し込まれているとテレビ画面に映りません。

テレビモードから取り外してベッドや外出先で使い、またテレビモードに切り替えるときにSwich 2ではストレスなく切り替えが出来るようになりました。
このような細部にこだわる姿勢には見習わないといけないと思いました。
その細かい設計が世界中をターゲットにしているユーザーに影響が出るのかを考えると、任天堂の設計チームからすると自然なことなのかもしれません。


とにかく画面が大きく綺麗!そして音質も良い!


そして次に驚いたのが「画面の大きさ」です。

任天堂がYouTubeで配信しているお知らせ番組
「Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)」でも事前に情報がありましたが、実物を見ると更に大きさを実感しました。


これは持ち運びをするユーザーとしては一番嬉しいポイントでしょう。
しかも旧型の画面の解像度が「720p」に対して
今回の新型(Swich 2)の画面の解像度は「1080p (フルHD) 」となっていて
とにかく綺麗で目に優しいような感じがします。

※ 「720p」の "p" の意味
=Progressive:映像の綺麗さや滑らかさを表します。
数値が高いほど映像の美しい画質や綺麗さが向上するということです。


次に親切な設計だと感じたことが「純正のコントローラー」です。
Nintedo Swich は「ジョイコン」と言われる
「2つに分離できるコントローラー」が革命的なデザインなのですが
そのジョイコンを使うときに利用する「付属の純正コントローラー」がありそこに親切な設計がありました。

分離したジョイコンを左右に取り付ける際に子供でも理解できるように
「右が赤色・左が青色」となっているため
「取り付けの間違いが起こらないように視覚的に設計されている」ことが
とても親切だと感じました。


「メラビアンの法則」という言葉があります。
人と人とのコミュニケーションでは
言語情報(話の内容)が7%
聴覚情報(声のトーンや話し方)が38%
視覚情報(表情や態度)が55%の割合で影響を与えるという心理学上の法則
という法則があります。
それに通ずるように人間は「視覚情報が半分以上を占めている」ため
「視覚情報でいかに子供にも意図的に分かりやすく伝えるにはどうするか」を突き詰める任天堂の思考には脱帽です。



大人気シリーズ「マリオカート」が「4K」に突入!


そして「Swich 2」と同時に発売されたローンチタイトルが
世界中でも大人気シリーズ「マリオカート」です。
今回の新作の名前は「マリオカートワールド」です。

※ローンタイトル
=新しいゲーム機種と同時に発売されるゲームソフトのことです。


「世界一売れたレーシングゲーム」としてギネスにも認定されている
「マリオカート」は世界を見ても知らない人はおそらくいないでしょう。

初代「スーパーマリオカート(スーパーファミコン)」の発売日は
1992年8月27日」なので、実に33年も経過しています!
そんな時を経て、今回のSwich 2から、なんと画質が4Kになりました!
誰が予想できたでしょうか?

競合他者の「SONYグループ」が発売している「PlayStation(PS5)」では先に4K、さらには8K対応までしていますが、任天堂の製品はまだ対応していませんでした。
しかし、ようやく今回の「Swich 2」から4Kに対応しました。
これで任天堂の製品でゲーム機種も近未来のゲーム機と謳っていいと言えるでしょう。


筆者が実際にプレイしてみた感想


実際にマリオカートを遊んでみた感想が以下になります。
辛口な部分もありますが、大好きな任天堂だからこその評価なのでご覧ください。

◯良いところ:面白いところ
・キャラクターが全部で脅威の「50体」存在していてシリーズ史上歴代最多
・キャラクターが全員コミカルで個性的なので表情や動きが豊かで面白い
・走行中と飛行中からのレーススタートは初見だと色んな場所に目移りする
・12人対戦から24人対戦に変わったので全てのコースが広くてとにかく綺麗
・コンピューターが過去とは比較にならないほど強くなっていることに驚く
・過去のマリオカートと比較できないほど「テクニック重視」になった
・新モード「サバイバル」では1プレイ10分〜15分と長時間なので油断大敵
・新モード「フリーラン」ではオープンワールドで自由自在にどこでも走行
・アイテムがある「はてなボックス」の色が鮮やかになっている
・「レインボーロード」は初見だと宇宙にいる感覚になる

◯悪いところ・改善ポイント
・「上級者ならではのテクニック(壁走り)」があり初心者には操作にストレス
・「初心者向け・上級者向け」と別々の部屋を用意したほうが嬉しいと思う
・オンライン対戦の遅延や順位のバラつきなどの場面がかなり見受けられる
・オンライン対戦のマッチングが「国内のみ・海外のみ」の選択肢が廃止
・オンライン対戦マッチングに偏りがありコンピュターも多く万全ではない
・「サバイバル」のレートが上がりくく下がりやすいため初心者には難点
・「サバイバル」と「通常レース」ではコースが変化するため練習が不可能
・コースによっては直線が多くアイテムもないので面白くないと感じる?
・「フリーラン」のやり込み要素、サプライズ演出なども少ない
・「フリーラン」のヒント表示や経路案内があればわかりやすく進められる
・「良くも悪くも"新時代のマリオカート"」として広まってしまった
・過去のマリオカートとのギャップが生じてユーザーが減少の可能性も?

※レート
=プレイヤーの強さを数値化したもので、数字が高いほど強いことを示す。


様々なことを書きましたが
簡潔に一言でいうと「全てが新しいマリオカート」だと思いました。
今作から初めて遊ぶ子供でも、過去の機種から遊んできた大人でも、
誰でも楽しく遊べることができるゲーム」とは言えるでしょう。
他にもやり込み要素などもありますが、それらを抜きにしたとしても
ローンチタイトルとしては最高のゲームなのではないでしょうか?




まとめ


日本が誇る最大手ゲーム企業から学べること


今回は任天堂の新機種「Nintendo Swich 2」および「任天堂」について
書いてきましたが如何でしたか?

個人的に任天堂から以下のようなことを学ぶことが出来ました。

・「ゲーム機」も「テクノロジー」として使いこなすことで未来の資産になる
・「新しさ」を作りながら「懐かしさ」も残すことで顧客を離さない戦略
・100年企業でありながら、過去を大事にしつつも「常に最先端」を走る姿
・全世界のユーザーを獲得する「1家に1台」から「1人1台」に視点を向ける
・子供から大人まで直感的に楽しめるハード(コントローラー)設計
・「ワクワクする好奇心や探究心」をプレイヤーに持たせるゲームデザイン
・ゲームのストーリー、BGMで主人公に感情移入させてクリアを目指す技術

色々と書きましたが、僕は任天堂が今でも大好きです!
幼少期から任天堂のゲームを触ってきた自分からすると
「時代を超えても愛され続けるゲーム業界の唯一無二のグローバル企業」
だと確信しています。

ビジネスの世界では「企業生存率」という言葉があります。
法人が起業してから廃業や倒産をせず、経営を存続できている割合のことでその対象は法人であり、個人事業は含まれません。


・起業の「1年後」に生き残る確立は「95.3%」
・2年後=「91.5%」
・3年後=「88.1%」
・4年後=「84.8%」
・5年後=「81.7%」
・10年後=「72%」
・20年〜50年後=「55%」
・50年〜100年以上=「0.96%」

任天堂は1889年(明治22年)に創業しました。
今年(2025年:令和7年)で136年を迎えます。
なので、任天堂は「0.96%」の中に存在しているのです!
とんでもなく凄いことですよね!

現代のテクノロジー企業の代表とも言える
「GAFA (Google・Apple・Facebook(現Meta)・Amazon) 」などでは
創業から2025年現在でも20年しか経過していない企業もあります。
そんな巨大テック企業と比較しても、100年プレイヤーとして生き残る
任天堂の凄さを知れば知るほど頭が上がらないでしょう。


これからも日本を代表する企業として居続けてほしいですね。

いいなと思ったら応援しよう!

ハマイバー|趣味と研究の考察室 もし応援して頂ける方はお願い致します! 頂いたチップは有料記事や活動の費用として利用させて頂きます!