『バイオハザード』はマリオとゼルダの両方を融合しているから好き
私が記事を執筆している電ファミニコゲーマーにて『バイオハザード レクイエム』の記事が公開されました。
『バイオハザード レクイエム』はこれまで私が度々提唱してきた『バイオハザード』の面白さとはホラーとアクションの絶妙なブレンド具合にあるということを極めて自覚的に調合することで生まれたゲームとなっており、我が意を得たりとはまさにこのことって感じのタイトルで、非常に面白かったです。
『バイオハザード レクイエム』の一つ前にリリースされた『バイオハザード RE4』も大変良かったし、ナンバリング8作目にあたる『バイオハザード ヴィレッジ』も面白かったです。そんでシリーズでこんなにゲーム中の視点、ゲーム中の「カメラ」が変わり続けるタイトルってないよなってことから書いたのがこの記事↓。
なんで『バイオハザード』はこんなにカメラを変えるのかっていえば、それはプレイヤーと身体の関係に絶えず揺さぶりをかけて、その揺さぶりこそが「ホラー」になるんだけど、やがて人はその揺さぶりにも慣れてしまうからこそ変化が必要になるわけです。
この記事でも最後の『バイオハザード』は「ホラー」にはじまり「アクション」で終わるって書いてありますな。
そして私が寄稿するもう一つの媒体。ねとらぼにて書いた、個人的に自分が書いた記事史上においてもお気に入りの記事がこれ↓。
マジで初代『バイオハザード』と『コマンドー』はめちゃくちゃ似ているので騙されたと思って比べてみてほしい。ちなみに私がこの事実に気付いたのは、「アフター6ジャンクション特別編・徹夜で夏期講習 in下北沢 独占生中継」のコーナーの一つで『コマンドー』を鑑賞するってのがあって、皆でキャッキャして『コマンドー』観てる時です。ありがとうアトロク!
ほんで、私が最初に『バイオハザード』についてまとまった記事を書いたのがこれ。
結局ここでも『バイオハザード』は「ホラー」であり「アクション」でもあるってことを延々書いてる…。なにも進歩していない……。まあいいや。
この記事のメインは、初代「バイオハザード」の最大の衝撃、「犬ガシャーン」が如何に画期的な演出であったかについて書いてます。あれを最初にかましておくことで、それ以降の全ての窓という窓が恐怖の対象になるわけですね。素晴らしいゲームデザインだと思います。
以上、私が『バイオハザード』について書いた4つの記事のまとめでした。最後に急に大雑把にまとめてしまうと、私が『バイオハザード』が好きな理由は、マリオとゼルダの面白い要素の2つを極めて高い水準で一つにまとめたゲームだからなんですよ。
これだけだとコイツ何言ってんだって話ですが、バイオハザードがカギとか仕掛けを解いて、洋館という名のダンジョンを攻略するゲームだと見立てた場合はゼルダとの親和性が高いのはわかりやすいのではないかと思います。ゼルダっていうかメトロイドヴァニアっぽいと言ったほうがわかりやすいかもですが。
一方でバイオハザードのどこがマリオっぽいのかと言えば、ほとんどの敵を無視、もしくは瞬殺することが可能で、最終的にクリアタイムを短縮するのが肝になってくるあたりです。敵を倒すことが義務になっていないっていうか。ゾンビは恐ろしいんだけど、無視して進むことも出来る優しい存在ってあたりが、私の中のマリオ観と符合するんですよね。
なんで、マリオとゼルダを人生の至高のゲームとしている私にとっては、その2つを融合している『バイオハザード』は夢のゲームに他ならないわけです。そしてそのことに『バイオハザード レクイエム』はいよいよ自覚的にすらなりつつあるので、今後も非常に楽しみです。『バイオハザード』最高!
