デザインフェスタvol.60振り返り反省会①準備編
こんにちは!
ハムを愛しハムの尻に魅せられし者、はむちーずのちひろです🐹
遅ればせながら、デザフェス60が無事終了しました!
お立ち寄りくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。
多くの方に見ていただき、過去最高にお手に取っていただくことも出来てとっても嬉しかったです✨
イベント出店3回目の今回も未だ山ほどの反省と課題があったので、また次回のために書き残しておきます。
読んでもらうとかより備忘録だからズラズラ駄長文だよ✌
今回は前日までの事前準備編です。
6月:これまでの傾向分析
出展決定の報せを受けたのは初ローデンツ(6/22)の出展直前の6/14。
6月中はローデンツの準備と後処理に追われたので、デザフェス関係の準備はスケジュールの確認等の取り急ぎ最低限の部分のみ行った。
ローデンツではデビュー戦の東京ハンドメイドマルシェより売れ行き良好ながら、相変わらず期待したほどには在庫を捌けなかった。
過去2回の出展料・交通費は十分賄えたものの、材料や什器等の経費すべてを考えると未だ赤字である。
少しでも今まで以上に売れるために、どういうものが好まれているのか、手に取られないものはなぜなのか、過去2回の戦績を徹底的に分析した。
7月:ラインナップの選定・戦略の検討
とにかく在庫は出来るだけ捌きたいので、これまで作ったものは一通り持っていく。
ただし、くるみボタンヘアゴムは種類を絞って持っていくことにした。
似たり寄ったりのデザインで大量にあるのが、かえって選びにくそうに見えたからである(ジャムの法則)。
次に、ハムケツブローチはボリュームのあるものが好まれたのを踏まえて思いきったボリュームアップバージョンを新作で出すことにした。
従来版は値下げして在庫限り、新版は据置価格で新色も追加する代わりに数は控えめに用意することに。
今回は東京HMで出したっきりのオリジナルマスコット「はもすたー」も出すつもりで出展名を『はむちーず&はもすたー』として申し込んでいた。
けれども東京HM以来一度も作らず売れ残りの小さい3匹しかいないので、ハムと比べて見劣りし過ぎないように大中小で各5~15匹前後作ることを目標にした。
そうは言っても、はもすたーもわたしも圧倒的に知名度がない。
説明がないと「なんか変なやつ」で終わってしまう。
とにかく知ってもらわないことには始まらないので、SNSで宣伝しまくらないといけないとも考えた。
自分としては不出来で売れないだろうと思っていたものを、ピンポイントで好き!と買っていく人が稀にいる。
不格好だからとアウトレット扱いにしたら、違いがわからないと言われたこともある。
そのため今回は見るからに出来が悪かろうが何だろうが値段を一律に設定。
アウトレット扱いをなくす代わりに、前回強気すぎたかもしれないと感じたハムスターマスコット大を値下げすることにした。
小さくて絵がシンプルなため割高感が若干ある気がしないでもない缶バッジも思い切って値下げ。
くるみボタンも数ありすぎて早く捌きたいので、2個で100円引きを試してみることにした。
8月:材料の追加購入と小休止
ハムスターの体色に合わせた地味色の羊毛しか持っていないので、はもすたーに使いたいカラフルなものやその他必要資材を追加購入。
8月半ばは新盆で田舎のため来客対応などやることが多く、しばらくそちらにかかりきりになった。
さらに愛ハムの琴が体調を崩して創作に身を入れる余裕がなくなり、まだろくに出揃ってもいないのにディスプレイのイメージ図を描いたりPOPのデータを作ったりなど事務的な作業に逃避した。
9月:小休止からの土台作り
9日に琴が亡くなり、事務作業含めしばらく完全に創作から離れた。
琴がいなくなったらハムスターを作ったり売ったりするのつらくて出来なくなるんじゃないかと当初からうっすら心配していたのだけど、幸い心は折れなかった。
気持ちが落ち着いてきた半ば過ぎ、いよいよ作り始めないと間に合わないなと危機感が出て来た。
時々参加しているLupopo cafeさんのXシェア企画の10月開催が22日と発表されたのを受け、その時にある程度はもすたーをお披露目出来るように目標を設定。
とにかく土台を作りまくった。
10月:データ入稿とマスコット作り
接客中に身の回りの物を入れておくサコッシュをロゴで作りたいと前々から思っていたので、土台作りで燃え尽きて羊毛を触りたくなかった10月初旬にデータ入稿。
px数が小さすぎる部分が多々あるから修正してくれと言われてすったもんだした。
こういうものはやはり余裕のあるうち早め早めに行うべきである。
はもすたーは完全にインスピレーション任せなので、土台作りの段階でイメージが出来ていたものから取り掛かった。
イメージが降りて来なくて、時間があっても何も出来ない日も多々あった。
お品書きとかPOPとかのデータいじったりして時々現実逃避もした。
それなりの数を間に合わせて晴れた日に写真を撮り、シェア企画参加。
その前後にもたまに既存作品の紹介ポストを投稿するなど、宣伝活動めいたことをした。
11月:ラストスパート
第1週:ディスプレイ決定・買い出し
どうしてもインスピレーションが来ないはもすたー5匹ほどを一旦措き、リニューアルバージョンのハムケツブローチの土台を一定数作った後、新什器を探しにダイソーとセリア巡りへ。
大体の什器は続投として、「ある程度の高さと広さのある会計スペースの確保」「雛壇上部のデッドスペースの有効活用」という2つの課題に対して「折りたたみ整理棚」等と呼ばれるものと有孔ボードを導入することにした。
有孔ボードは専用スタンドとダボの他にMDF板を無理やりカッターで切った棚板を用意。
ディスプレイ反省会について詳しくは後日別記事にする予定。

購入したのはセリアのほぼ同じものをサイズ違いで2つ。
ちなみにダイソーにはテーブルクロス止めクリップがあると聞いて探したのだけど、行った店舗にはなかった。
デザフェス終了後に立ち寄った別店舗には売っていた。
この週からデザフェス公式リポスト祭りが始まり、公式サイトの出展紹介と併せて見に行きたいブースもチェックし始めた。
結局この週にはもすたーは作り終わらなかったので、自分が対象のリポスト祭りが次の週で助かった。
第2週:マスコット制作完了・リポスト祭り参加
残りのはもすたーのアイデアをひねり出し、なんとか全部完成。
なんか燃え尽きて新ver.ブローチはまだ完成待ち多数ながら、一通り完成品の写真を撮ってお品書きと作品紹介画像を作ってリポスト祭りで投稿した。
運よくお品書きとはもすたーのポストを公式に拾ってもらうことが出来た。
知名度皆無なのでこういう施策は本当にありがたい。
ブクマとかされてて見に来てくれる人はいそうだとわかるだけでだいぶ安心する。
第3週(直前):準備完了
ブローチも無事予定数を作り切り、木曜までには全作品のOPP袋詰めまで完全に終了。
すべて手搬入のため、ものすごい大荷物をスーツケースとバカデカエコバッグ、Honeysの推し活トート、リュックに詰め込んだ。
時間も懐も若干余裕があり、土壇場でラミ機(ラミネーター。学生時代バ先でこう呼んでた)を購入した。
POP類を印刷→ラミして適当サイズにカット。
ここで撮影禁止のPOPをサイズ間違えて超ちっちゃく印刷してしまい、ま~いっか、どうせ撮られることなんかないよねと面倒がって作り直さなかったのが当日仇となった(詳細は後日別記事にて)。
前日
日曜のみ出展ながら当日直行直帰は時間と体力的に無理そうだったため、土日は都内のいとこの家に泊めてもらうことになっていた。
ここまで来たらもうやることはないので忘れ物の点検だけして、昼過ぎ出発。
売り子お手伝いの妹とも合流してお泊り会。
本当はもっと早く寝たかったのに妹といとこが夜型人間でなかなか寝かせてくれず(笑)、23時前にようやく就寝した。
反省点
8~9月は仕方なかったにしろ、それにしたって現実逃避時間が長すぎた。
出展決定から当日まで5ヵ月もあったとは思えないくらい、終盤に短期集中的になってしまった。
8月9月まるまるダメだったにしても、量より質でひとつひとつ丁寧に時間かけるとか、逆に数増やすとかも普通に出来たと今は思う。
結果論だけど当日12時台にキンクマハム大が完売してしまったので、想像力が枯渇した期間はキンクマ作ってればよかったと後悔した。
SNSの宣伝も課題中の課題。
序盤に来てくださる方はリポスト祭りきっかけが多いようだった。
宣伝はやはりとても大事。
ただXでハムよりはもすたーの方が反応があったのだけど、実際ははもすたー目当てで来た人は多分いない感じ。
「ナニコレ?」と少し見てくれるかチラ見でスルーが本当に多くて宣伝不足を痛感したし、SNSの反応はあまり当てにしてない方がいいかもとも学んだ。
制作の進捗載せたりハンドメイドタグに便乗したり、もっと投稿頻度上げればよかったとも思う。
でも宣伝苦手というか、SNS嫌いなんだよな。。。 (特にインスタ)
当日の反省に続く。
