クエンチャー・プロツアーの話の続きとか
スタンレーのプロツアーを長く使うために気をつけたほうがよさそうなことの話をこれからします。
2025/06追記:プロツアーの蓋の説明書を入手したので説明を追記しておきます。
スタンレーのタンブラーを使ってしばらく経ち、屋内だけではなく職場に行くときも持ち運んで活用している。
やはり1.2Lの容量とカバンの中でこぼれないのは便利で、少し高かったものの元は十分に取れたと判断して良さそうである(少なくとも心のなかでは)
ちなみに本体は問題ないが蓋がそこそこ結露するので、持ち運ぶときは上にタオルでも乗せておくとカバンの中身を濡らさない。
さて、人の心というのは際限がないもので、一個を使って快適だな~と感じ始めるともう一個くらいほしいなと思ってしまうもので、最近はずっとアメリカのスタンレーのサイトでずっと新色をチェックしている。ずっと、とは言ったもののここ2、3日忙しくて見ていなかったらローズゴールドが出て速攻で売り切れていた。中国人としては金色のものが買えなかったのは悔しいが、精神衛生上気にしすぎると良くないので見なかったことにする。

で、サイトを未練たらしくサーフィンしていたらこんな記述を見かけた。

プロツアーはストローの飲み口部分を取り外していつでも清潔に保てるらしい。確かにキャップ部分は汚れや茶渋がたまりやすそうで洗いづらく乾きにくいので外せるのも道理である。
日本版のサイトを見ると全くこういった記述はなく、説明書をチェックしてみてもステンレス部分のケア、全体的なケアのことしか書いてなかった。
多分日本版では取り外すことを想定していないのかもしれない。
ちなみに日本版サイトで記述がないもう一つのものに雪マークと四角マークのピクトグラムがあって、なんだかわからなくて調べてみると雪マークは冷たい飲み物で満たした場合冷たさを保つ時間、四角マークは氷で満たした場合に氷が溶けずにいられる時間らしい。

FAQをチェックしてみても説明書をチェックしてみても特にストロー口の取り外しについての記載はないし、なんなら改造したものは保証外となるような書き方をしている。
問い合わせをするとラインボットを利用した定型文ばっかり帰ってきてあまりあてにならなく、代理店のドウシシャのスタンスとしては保証どうこうよりもレギュラーラインの商品を使い倒してガンガン買い替えて欲しいということなのかもしれない。
アメリカのサイトでもクエンチャー用の交換用パーツは蓋を含めてあったもののプロツアー用のストロー、蓋、パッキンなど一切の販売がなく、現状プロツアーを使っていくには丁寧に清掃・乾燥を行いカビ・菌の発生を抑えないといけない。もしくは適当に使って衛生上の問題が発生した場合は本体を買えばなんと9000円前後で常に新品を使用していける。こちらは富豪向けのライフハックである。
というわけできれいにするために分解してみた。
プロツアーの蓋は蓋本体・ストロー・飲み口・本体からの水漏れを防ぐパッキン・飲み口からの水漏れを防ぐパッキンの5パーツで出来ている


ストローは別途乾燥中
飲み口を外すには少しコツと力と覚悟がいる。蓋を見るとレールにハマっているので、45度ほど傾けた状態でエイヤとテコの原理を利用してレールから引っこ抜く感じである。
プラモの関節のようにただハマっているだけなので、何度も取外しをするとゆるくなるのが目に見えている感じである。
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2026/06追記:アメリカから輸入したプロツアーには本体にスリーブ状の説明書が巻かれていた。

45度引き起こして引き抜く、入れるときも45度なのは正解だったようだ。
パッキンについては記載がなかったのであまり外さないほうがいいのかもしれない、が水は溜まるので水が溜まらないようにするのも気を付けたほうが良さそうである。
また、日本版に記載がない事項として
■蓋のサイズは5で、同じサイズの蓋を入れ替えて使うことができる
と明記してあった。単位は不明だが、アメリカに行く機会があったら他の商品もチェックしてみるといいかもしれない。俺は行けない。
もしかしたら今後アメリカでもフリップストロー蓋のパーツが出るのかもしれない。
追記終わり。
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また、ストロー口のパッキンは裏から押し出して外せる。この部分にも乾かない水が溜まるので乾燥し切る前に蓋をしないように気を付けて欲しい。
漏れないということは水分も乾燥しないということで、うっかり濡れたまま蓋を締めて2、3日置いておくなんてことがあったら目も当てられない。

また、このパッキンは薄く、乱暴に扱うと切れる可能性がある。
全体的にデリケートな感触がしたので、一旦取り外しはせずに使用後は扇風機で風を当ててなるべく早く乾燥させたほうがいいとおもう。
どうしても取り切れない汚れが出た場合は固着する前に全バラシで清掃して寿命を伸ばすのがいいように思える。
ちなみに、プロツアーのパッキンはアメリカでも販売していないが、クエンチャーの蓋なら取り扱いがある。値段も10ドルで死ぬほど高いわけではないので蓋が死んだ場合は最悪どうにか手に入れてプロツアーをクエンチャーとして使っていくことも可能である。
じゃあパッキンだけ死んだ場合は…?本体からの水漏れを防ぐリング状のパッキンは、実はクエンチャーとプロツアーで互換性がある。

このようにちゃんと漏れず、丸いリングだけはクエンチャーから移植して使うことが可能である。今現在メルカリなどではスタンレー全体が偽物に汚染されているのであまり当てにはならないが、将来的にジャンク品が出品される様になったら移植元を購入できるかもしれない。
プロツアーはめちゃくちゃ高いので、せっかく買ったなら長く使っていって欲しい。
それはそうとスリーコインズから類似品が出ている。
蓋にハンドルがついていてあまり好みではないが、六角レンチで取り外しが出来そうなので今度買ってみて付けられるようなら日本でのアクセサリー販売が整うまではこのジェネリックの蓋で運用するのもありかもしれない。
