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映画レンタルファミリーを観てきました#ネタバレあり

アオメダカです。
レンタファミリーを観てきました。

ありきたりであれですが、とても感動しました。

以降は、ネタバレというほどではないかもですが、見たくない人はここまでで閉じて下さい。





 日本産のハリウッド映画だそうですね。
 ブレンダン・ブレイザー演じる俳優フィリップが、家族として他人の人生を演じる仕事をしていくのですが、最初はできないと言ってトイレに逃げ込むわ、たどたどしいわですごくヒヤヒヤします。
ちなみにこの人ハムナプトラの主演さんですね。すごくふくよかになりましたね。

 演技はより冴えています。

 学園に受験する娘の父親役を演じる場面で、段々と娘に本当の父親のように慕われ、でも依頼人の母親にこれ以上は踏み込まないでと言われるまでが、まず見応えがありました。
 娘と心を通じ合い、役者のオーディションに受かったのに断って、いざというところで、ここまででお別れして下さいと言われる。そのキツさが心に染み込みました。定番の予測出来る流れなのに感動してしまうのは、役者が上手いからなのか、演出が上手いからなのか、やるせない気持ちになりました。

 後、もう一つは喜久雄という元有名な役者にインタビューする記者役を頼まれて、話を聞いているだけの役のなかで、段々と仲良くなっていく話が泣けましたね。
 この柄本明演じる役者さんは段々と年齢による?記憶喪失になっていくのですが、そんななかで友達のようになって、最後に記憶が失われる前にこっそりと天草に連れて行ってくれないかと頼まれます。

 家族の反対を押し切ってのことですので、誘拐寸前のことになります。でも、なにかしてあげたいと実行し、天草のボロボロになった喜久雄の実家で学生の頃死んだ恋人の写真の入ったタイムカプセルを掘り出します。東京に上京してずっと心残りだったことを果たしたところで、喜久雄さんは倒れ、フィリップは誘拐容疑で警察へ。

 そこでレンタルファミリーの会社の人達が、これまでやってきた謝罪サービスや、これが驚いたのですが、自分の家族の振りをしてもらっている社長とかがこれまでの自分達のことを振り返りつつ、彼を助けようと動きます。

 そしてエンディングへ。
 喜久雄さんは亡くなります。ここが結構滂沱でした。「さようなら、友達、また会おう」と言って、あのときの写真を遺体の胸元にそっと差し込みます。

 また、レンタル父親役した娘さんとは最後に再会。「なんで大人はウソをつくの?」と言って「大切なものを守るためにつくときもある。でも、ごめんなさい」だったかな?兎に角結構いいことを言って、二人で話をしながら終わり、会社の方も謝罪サービスをやめたりと改善の方向へ。

 語りきれませんし、まだ消化しきれていないところもあります。

 とてもオススメです。

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