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あこがれの梅仕事/二十四節気「芒種」

本日6月6日は、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」です。
曇りや雨の日も増えてきて、いよいよ関東も梅雨がやってきそうです。

芒種とは

芒種は、立夏・小満に続く、初夏の節気です。

稲や麦などの穀物の種を蒔く時期で、「芒(のぎ)」というのは稲の穂先にある細い毛のようなもの。その芒を持つ植物の種を蒔く頃、ということで「芒種」という名前がつきました。

この時期は、田んぼや畑では本格的な夏に向けて作物が育ち始めます。
梅雨の雨は、じめじめして憂鬱に感じることもありますが、田んぼや畑の作物にとっては大切な恵みの雨でもありますよね。

また、芒種の時期の七十二候には「蟷螂生(かまきりしょうず)=カマキリが卵からかえる頃」や、「腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)=ホタルが飛び交う頃」があります。
この季節は、虫さんたちが活発に動き出すんですね!

はじめての「梅仕事」

実は前々から気になっていた、「梅仕事」。
梅仕事とは、梅が旬を迎えるころ、梅干しや梅酒・梅シロップなどを保存食を仕込む手仕事のことです。

こういう季節のイベントや文化は、まさに丁寧な暮らしの代表。梅仕事の記事やニュースなんかを見て、あこがれてました。

私は普段、「らでぃっしゅぼーや」という野菜の宅配サービスを利用しているのですが、梅酒づくりのセットが販売されているのを見かけて、「これはチャンス!」と勢いで買ってみました。

梅酒と梅ジュース、両方の作り方がパック自体書いてある。とても親切。

生の梅とでっかい瓶でつくるイメージのある梅酒ですが、なんと冷凍で、しかもパックのまま作れるものが売っていたのです。
少な目で初心者に優しい!場所もとらない!ということで、この冷凍梅を購入。もちろん、生梅や、生梅のセットも売ってます。

買ったのは梅だけだったので、氷砂糖とホワイトリカーを買ってきました。
さっそく、梅仕事を開始!

材料3つだけ。なんてお手軽。
水洗いした梅。ツヤツヤおいしそう。
梅と氷をいれていく。交互に入れるって難しくない?
ホワイトリカーをいれたらタプタプに。
片手で持てるくらいのサイズ。仕込み完了。

梅を洗い、ヘタを取って、氷砂糖いれて、ホワイトリカーいれて、おわり。
なんて簡単!あっという間でした。個人的には、ヘタ取りがなんとも快感でしたw

冷凍梅の場合、生よりも早く液が出てきて、7〜10日くらいで出来上がるそうです。はじめての梅仕事、美味しくできるかな。楽しみです。

紫陽花も満開に

さて、自然界の様子はどうでしょ。

先日咲き始めだった紫陽花が、もう満開になっていました。
ザ・6月という感じ!

紫色がきれい!
同じ場所でもちょっとずつ色味が違う。
よく見ると先っぽがギザギザしている。
接写も楽しい。よく観察できる。

別の場所には、ものすごくピンクの紫陽花も見かけました。土が酸性かアルカリ性かによって変わるそうで、青みが強ければ酸性、ピンクに近ければアルカリ性の土壌であることが多いといわれています。
そんなふうに色で自然の情報を教えてくれるとは、なんとも粋な花です。

お散歩のついでに、いろんな紫陽花の色探しをしてみるのも楽しいかもしれません。同じ道でも、見るものが変わればまた違った時間になりますよね。

おわりに

梅酒が完成する頃には、梅雨も本格的になってきているでしょうか。
すでに来年もやりたい気持ちになってますがw まずは瓶の中でじわじわと育っていく梅酒を眺めながら、のんびり過ごすことにします。

そして、外に出るときには虫さんや紫陽花を探したり、空の変化を眺めたり、芒種の時期をたっぷり楽しもうと思います!

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