「常識を打ち破る」ってどういうこと?具体的に解説してみた。
自己啓発の世界では、「常識を打ち破ること」を推奨しているケースがよくあります。
でもほとんどの自己啓発って「行動しよう」「常識を打ち破ろう」とか言うのは言うけれど、「具体的にどういうこと?」という部分が抜けてることが多いんですよね。
なので、常識を打ち破るというのはどういうことなのか?を今回は解説したいと思います。
分かりやすいように、まずは女性アイドルを例に出してお話させていただきます。
業界の常識を覆した
偉大なる3つのグループ。
今や、アイドルの域を超えて、れっきとしたアーティストやパフォーマーとしての位置を確立しているPerfume。

Perfumeを売り出すとき、プロデューサーである中田ヤスタカさんは周囲からの反対にあったそうです。
なぜなら当時の女性アイドル曲は「声にエフェクトをかけてはいけない」「“かっこいい”は合わない」のがセオリーだったからです。
デビュー後しばらくの間は不遇の時代が続いたものの、「ポリリズム」で彼女たちの存在は幅広く認知されることに。
その後、アイドル史に革命を起こすほどの存在になったことは記憶に新しいでしょう。
そして今や世界的アーティストにまで成長したBABYMETAL。

BABYMETALは、芸能プロダクション「アミューズ」の社員であった小林さんが“KOBAMETAL”を名乗ってプロデューサーとなり結成されました。
Perfumeが「女性アイドル✕テクノ」という組み合わせで成功したことで、メタルと組み合わせたら商業的に成功するのではないか?と考えたそうです。
これは、小林さんが大のメタルファンだったことも大きく関係していると言われています。
楽曲は、中途半端なハードロックではなく、ダウンチューニングでゴリゴリのメタルサウンド。
それを女性アイドルが歌うというスタイルは、世界中に衝撃を与えました。
僕もYUIMETALが脱退するまで激ハマりしてよく聞いていたのですが、初めて彼女たちの存在を知ったときは、一日中BABYMETALのMVを見まくっていたことを覚えています。
ちなみに新メンバーであるMOMOMETALは、博多華丸さんのお嬢さんです。
そして、「ゴリゴリのメタルにテクノとかトランス合わせて、いっそのこと女の子にデスボイスも歌わせたらいいんじゃね?」と言ってたかどうかはさておき、それで誕生したのが「PassCode」。

PassCodeは、「Fear, and Loathing in Las Vegas」に楽曲が似ていることから「ベガスのパクり版」と言われることもありましたが、当時女性アイドルがデスボで歌うのは初だったので、各方面に衝撃を与えました。
ちなみに僕は元々ベガスが大好きだったこともあり、PassCodeを初めて聞いたときに一瞬でファンになりました。
今や女性アイドルがデスボイスやスクリームをやるなんて何も珍しくないですが、その流れを作ったのは確実にPassCodeです。
いろんなデスボ系アイドルを聞きましたが、最終的に戻ってくるのはやっぱりPassCodeなんですよね。
ちなみに、僕がPassCodeで一番好きな曲も置いときます。
常識を打ち破るって
こういうこと。
では、ここからが本題。
常識を打ち破るとはこういうことなんです。
・ダメと言われてることにあえて挑戦すること
・何かと何かの掛け合わせでないものを作ること
・思いついても大失敗しそうで躊躇してしまうことをやること
これら3項目のどれか、もしくは全部に該当していて、結果的に成功を収めたら常識を打ち破っていることになります。
たとえば婚活で上手くいかない女性の特徴として、「マニュアル通りにやりすぎている」というものがあります。
どういうことかと言うと、婚活本に書いてあることや、相談所の仲人さんに言われたことをそのまま鵜呑みにして実践しているということです。
つまり、セオリー通りの面白みがない女性になってしまっているということですね。
恋愛って、何をどうすれば成功するというテンプレのような法則はないのに、あえて型にハマろうとしたら面白みがなくなるのは当然なんです。
ステレオタイプの女性が
支持されるわけじゃない。
分かりやすい例を出すと、飲み会で潰れかけ寸前の男性がいるとしましょう。
ここで、「○○くん大丈夫?お水持ってきたよ。無理しないでゆっくり休んでね」と声をかける女性がモテるのかと言うと、そうではありません。
「酒よっわ!もう潰れかけてんの?これだったら飲めるでしょ。はいレモンサワー」と追い打ちをかける女性が面白がられて、モテることも往々にしてあるのです。
つまり、「常識を打ち破れない=セオリー通りで面白くない」ということなんですよね。
・ダメと言われてることをひたすら守る
・既存のものから抜け出すことができない
・思いついても失敗するのが嫌だからやらない
これが、型にハマったまま冒険できない人の特徴ですね。
「アイツおもろないなあ」と言われる人の特徴でもあります。
「ダメ」って言うけど
いつ誰が決めたの?という話。
しかも、一般的にダメだと言われていることが正解だったということはあまりにもよくあります。
恋愛指南では、「男性に感情をぶつけること」はご法度だとされていますが、実際は逆です。
ときには、ブチ切れて制圧しないことには、どんどん男が調子に乗るからです。
この辺の詳しいお話は、下記記事で解説しております。
【参考記事】
ブチ切れて離れていくような相手なら、そもそもいい関係は築けません。
そして、そういう男性はあり得ないぐらいに打たれ弱いから、結婚でもしようものなら、あまりの頼りなさや未熟さに女性が辟易とするだけです。
常識を打ち破るときに
気をつけたいこと。
このように、一般的にダメだと言われていることも「なんでダメなのか?」「本当に破ってはいけないのか?」を考えて自分なりの答えを出し、禁じ手を破ることも常識を打ち破ることになります。
なので、やりたいと思ったことで反対される場面以外でも、ダメだと言われていることは普段から「なんで?」と疑う癖をつけておいた方がいいんですよね。
その禁じ手を破るかどうかはさておき。
常識は打ち破った方が新しいものができるし、ときには革命も起こすことができます。
しかし、だからと言って何でもかんでもそうしていたら“ただのヤバい人”になります。
なので、常識を打ち破るときは、「あくまでも自分が責任を取れる範囲内」で。
自由の定義と同じであり、その範囲内であれば、思うがままチャレンジしてみるといいのではないでしょうか。
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