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尊敬していた人との別れの決断

私は、いつの日かその人を尊敬していた。この人みたいになりたい。
わずか1年10か月で、終わろうとしている。

きっかけは、その人が部署が変わる準備に入ったこと。
その少し前に私も違う仕事にとりかかってから、何となくすれ違いが生じてきた。

お互いいつかいなくなるかもしれないと競い合いみたいになってたこともあったけど、現実的なことがお互いになかったから笑い話にしかなってなかった。私が別の仕事をし始めてから、ぎこちなくなってきた。

もちろん恋愛ではなく、信頼・・・・
私は、一度会社を離れようとしたことがあったけど、その人からまだ教わりたいことがあったからその人と仕事を一緒にしていたかったから、とどまっていた。

私が別の仕事をしても関わることがあったから私も頑張れていた。その人も自分には関係ないと言ってても協力をしてくれていた。

でも、その人が別の仕事で外に出ることが多くなりその時は私も別の仕事をやって戻っても前みたいに一緒の仕事ではなくて言葉は交わすことは会っても、ただの会話・・・・

お互い何か変わったのは感じているのかぎこちない。とうとう私も自分の夢を持つことになった。まだまだ自身もないし何でやってくかなんて決まってない。今自分ができることを必死にもがきながらやっていってるだけ。

でも、期限を決めてやらないと自分もダメになると思い期限を決めた。
あの人も自分の与えられた道に向かって進み始めた。

その人に私が自分の道に行くことをとうとう告げた。もう離れますと・・・・

帰ってきた言葉は、自分も自分の道を行くかもしれないということ。
そう、お互いに去ることを考えていた。

会社に未来が見えないから。自分たちの主張は絶対に通らないから。その人は、定年後のことも考えていた。

定年後は、給料も働き方も変わってくるという噂で(どこの会社も同じだと思うけど)給料の下がり方もかなり下がる。しかも、ボーナスなし。

まだ、家のローンもあるし、現実的に無理になってくるという不安から。
お互いに去ることを考えてたから、ぎこちなくなっていたことを知った。

その時に、自分がどうしたいか全部打ち明けた。今まで残ってきた理由を知ってても、絶対に無理。いなくならないよと言い切る。

確かにいままでそうだった。その言葉を何回聞いただろうと振り返る。
今回は違う。だからこそ期限を伝えた。

前の上司もそうだったけど、どうやって生活をしていく?と聞く。そこを言われると答えられない自分がまだいる。私が決めた・伝えた期限は、あと2か月・・・

断言した以上今回は、悩まない。自分の道を進む。自分から離れる。
私は、最後に「頑張ってくださいね」と言ったら「頑張らないよ。俺もいなくなるから」と。

お互い辞めたら、本当の別れになる。どちらかがいればお店がある以上、会えたかもしれないが、本当の別れになるね。

どちらかが決断して去る時は、ちゃかしあいではなく、真剣にお礼を伝えたい。今までいろいろ教えてくれたこと、支えてくれたこと、笑わせてくれたこと、中心にいられるようにしてくれたこと、すべてに感謝の気持ちを面とむかって、まじめに伝えたい。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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