【書籍紹介】株式投資 第6版 長期投資で成功するための完全ガイド 3/3
図書館で借りてきて、
ガッツリ読まない要約して記事 書いてみました。
長いので3分割して要約します。
第21章 株式、債券、経済指標
市場が予測と実際の値との差だけに反応する理由は、期待される情報が株価に既に織り込まれているからである。
市場の反応の原則
市場は、発表された数値そのものに反応するのではなく、トレーダーの予測値との実際の発表値との差に反応する。
第6部 市場の危機とボラティリティ
第22章 市場のボラティリティ
歴史は、多くの投資家がパニックに陥り、利益を置き去りにして荒れ狂う市場から立ち去ろうとするとき、市場に踏み込みたいと考える投資家が存在するということを示してきた。
株価暴落は、経済に流動性を提供した。金融市場を正常に機能させるためにFRBがとったような迅速な防衛策が、世界恐慌のときのような経済の破壊を防ぐことができるということにつながった。
第23章 2008~2009年の金融危機
レバレッジをかけすぎたせいで、サブタイムモーゲージのデフォルト率(路面の小さなデコボコ)が予想外に大きくなっただけで、経済と金融市場のこの100年近くで最大の危機に陥ったのである。
金融危機は、主要金融機関のポートフォリオにおいて不動産関連証券がオーバーレバレッジされていたことで引き起こされた。
第24章 新型コロナウイルスのパンデミック
コロナ禍では、政府の資金注入と低金利下では、流動性が高まり、インフレを加速させた。インフレは株式にとっては、追い風なので、株価の上昇につながった。日本のデフレは株価にとって厳しい30年でしたが、日銀が2%のインフレを目指しているので、これからの日本は、右肩上がりになってくれそうです。
S&P500は、2020年の底値から 2021年12月までの間に、株価が100%以上上昇した。中央銀行によって過剰流動性が生み出され、実質金利がマイナス1%を割り込んだことで、低金利とインフレ時代には、株式のような実物資産が魅力的である。
第7部 株式で富を築く
第25章 心理が投資の邪魔をする
将来リターンの検証において、ポートフォリオの5年ごとの分析した結果、長期的には軟調な銘柄のリターンは回復し、好調な銘柄のリターンは低下してしまうのです。
投資カウンセラー曰く
逆張り投資家は、楽観と悲観の揺れが市場全体と同様に個別銘柄にも影響を及ぼすと確信しています。したがって、不人気銘柄を買うことによって勝者になりうるというのです。
第26章 上場投資信託、株価指数先物、オプション
投資家は、主要な指数で表されるような市場全体をETFによって、低コストで市場全体に分散投資できるようになった。これによって、時価総額加重平均で購入することにより、グロース株がいい成績を収めているのではないだろうか?!
上場投資信託(ETF)は、20年前に株式指数先物が登場して以来、もっとも成功した革新的な金融商品である。
第27章 ファンドのパフォーマンス、インデックス投資、投資家のリターン
バークシャー・ハサウェイは、トータルリターンで年利10%以上の運用成績を上げ続けているのは凄いですね。S&P500は2012年以降、それを上回る16.62%とバブルではないかと感じでしまいます。
ウォーレン・バフェットの有名なバークシャー・ハサウェイは1972年~2012年までは、トータルリターンでS&P500を上回るリターンを記録した。
1972年~ 2012年~
2012年 2022年
BarkshireHathaway 17.88% 14.66%
S&P500 9.93% 16.62%
第28章 長期成長のためのポートフォリオ構築
2006年から2021年にかけて、バリュー株は過去約100年間で最悪のパフォーマンスを記録した。しかしながら、株式市場の長い歴史を見れば、長期にわたって人気のない株式等は、将来リターンが良くなることが多い。
過去のリターンに基づくと、バリュー株はグロース株より高リターン低リスクである。
まとめ
”株式投資の未来” 通称(赤本)で有名な著者 ジェレミー・シーゲル氏。”株式投資” 第4版は(緑本)と呼ばれていましたが、第6版は水色でした。😯 ガッツリ読まない要約で、これらの難しい洋書は、厳しいですね。結構中身読み込んで、文章凝縮するのには、時間がかかりました。
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