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つい気にしてしまう、その言い回し

こう見えて(どう見えて?)占いが好きなんです。

新聞の隅に添えられていたり、テレビのワンコーナーで流れていたりする「きょうの星座占い」みたいなものは、あまり見ないし期待もしないのだけれど、「2026年の運勢」なんて見つけた日には、思わず読んでしまうし見てしまう。

見るのはだいたい「星座占い」で、今年上半期の運勢とか下半期とか、長い目で見る系は割と信じるかも。

それというのも、星座占いでみた性格や特長がけっこう当たっている気がするからだ。


そんなわたしは乙女座で、真面目で几帳面なのだそうだ。責任感が強いとか細かいところによく気がつくなどと書かれることも多い。

これだけピックアップすると一見、性格良さげなのだけれど、そうでもなくて。
細かいが過ぎて “木を見て森を見ず” 状態になると、時間ばかりが過ぎてゆくし。

この note もそうで、細かい言い回しに(あーでもないこーでもない)と書いては消し、消しては書いて2時間……。とか、ふつうです。



プライベートはいいとして、ちょっと困っているのは仕事でも細かい言い回しに引っ掛かってしまうこと。

なかでも、もう何年も気になって仕方ないのが
「修正」と「訂正」の使い分けである。


どちらも「変更」や「直す」という意味なのだけれど、わたしの感覚でいうと、「修正」と「訂正」には決定的な違いがあるのだ。 

「修正」は、変更があったから直すこと。
これは誰のせいでもない。想定内の作業であり、必要経費。より良くするためのブラッシュアップのようなもの。

対して「訂正」は、ミスをしたから直すこと。
たいそうな言葉を使うなら「過失」でしょうか。もちろん即時対応必須、追加料金も発生せず。できれば言われたくない言葉。

で、です。なぜにこれが引っ掛かるのか? という話なのですが。

わたしは建築の図面を描く仕事をしているのだけれど、建物が完成するまでに図面の変更はいくらでもある。
ゼネコンさんが「やっぱりあーしよう、こーしよう」と日々考えた結果、わたしたち末端の図面屋に「直し」の依頼がくる。

その際、「修正依頼」なのか「訂正依頼」なのかでわたしの気持ちが違うのです。


「訂正依頼」だったときは、何をミスったのかと気が気じゃない。資料をごっそり見返してどこでどう間違えたのか総ざらいする。

ところが、クライアントは「訂正」と「修正」の使い分けなどしていない場合がほとんどである。なんでもかんでも「訂正」なのです。

つまり、いちいち気にしてモヤモヤしているのはわたしだけ、ということなのだ。たぶん、ほかの同僚も気にしてないと思う、うん。



ただ、スーパーポジティブに考えるなら。

細かいところに気がつく気質は、緻密な作業を延々と繰り返す図面屋の仕事に合っているのだろうと思う。そういう意味では、自分に合った仕事に就けているのかもなぁ。

それで言うと、たぶん文章も。書くほうではなくチェックするほうが性に合っているんじゃないか? と思うのだけれど……。

いまは書くほうが好きだから、これからも note を書いていきたいなぁと思うのだった。


・・・ 𝙴 𝙽 𝙳 ・・・



#書く部のお題で書いてみた
『これって考えすぎ?考えすぎかも〜と思うこと』

 ✏︎著者紹介


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葉七🫧𝚑𝚊𝚗𝚊 \読んでいただき、ありがとうございます/ いただいたチップは学びに使わせていただき、note で還元いたします🤝 これからもよろしくお願いします🤍ˎˊ˗