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静かに変わる心の色──“応えること”を選ぶようになった私の記録

ここ数日、私の目に何度も飛び込んでくる言葉がある。
「自分から手放すこと」。

この言葉は、ずっと昔から知っていたつもりだったし、実践もしてきたつもりだった。
けれど、最近になって急に何度も目に入るようになって、
「あれ、もしかして私はまだちゃんと理解しきれていなかったのかな?」
と考え始めている。

YouTubeで偶然見た動画の中で、ある作家さんがこんなことを話していた。
「人から頼まれたことも、宇宙の導きだと思って素直にやってみるといい」
その言葉が心に残った。

私はこれまで、自分の気持ちを何よりも優先して生きてきた。
嫌だと感じることを無理にやらない。
人に頼まれても、心が「NO」と言うなら断る。
それが自分を守るために必要だったから。

でも、今になって思う。
もしかしたら、あの頃はそうやって「断ること」を選ぶ必要があっただけで、
今はもう少し別の形を選べるタイミングが来ているのかもしれない。

私は10年以上、ゲーム実況をしてきた。
いつも自分の好きなタイミングで、深夜や早朝に配信していた。
昼夜逆転の生活リズムも、私らしい自由なスタイルも、全部大事だった。

でも最近、私の実況を寝る前に聴いてくれる人がいて、
「あなたの声で落ち着いて眠れる」と言ってくれる人がいる。
その言葉をもらったとき、
「この人たちのために、少しだけ時間を合わせてみるのもいいかもしれない」
と思った。

無理に頑張ることじゃない。
でも、自分の心が「やってみてもいいかも」と感じているなら、
それもまた宇宙の導きなんじゃないかな、と。

そう思うと、これまで大事に守ってきた「自分の心を優先すること」と、
「人に応えること」が、今は少しずつ重なり合ってきたような気がする。

もしかしたら、これは私の中で小さな変化の始まりなのかもしれない。
それを記録として残しておきたくて、この記事を書いた。


「何かを手放す」とは、何もかも投げ出すことじゃなくて、
「必要じゃなくなった執着を、そっと手のひらから離すこと」。

その一歩を、今の私は少しずつ試してみようと思っている。

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