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【無名人インタビュー】スポーツとのかけ算で行動し続けている人

皆さんは、スポーツインストラクターというお仕事からどんな印象を受けますか?
私自身、学生のころは運動をしていたものの、運動神経もあまりない、スポーツ観戦もしない、という人間で、体育会系の人特有のあの強く華やかなオーラ(偏見)は得意ではないんですよね…
と、思っていたのですが、今回のインタビューでは、勝つとか負けるとかといった価値観にとどまらないスポーツとの関わり方について、分かりやすい例えを使いながらお話を聞かせていただいたので、スポーツをしたことがない人もご安心くださいませ。

今回参加してくださったのはスポーツインストラクターのAyumiさんです!noteではスポーティヴヨガというアカウント名で主に#スポーツ、#ヨガ、#トレーニングなどの独自性のある記事を書かれています!


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それでは、スポーツという軸を、時にしならせてみたり、伸ばしてみたり、ちょっと先を広げてみたりしながら行動し続けているAyumiさんのお話です!


1 コンセプトってなんだろう?

ナカザワ:今回はどんなお話をされたいとか、イメージありましたか。

Ayumi:そうですね、はい、「コンセプト」という検索ワードでナカザワさんのインタビューの記事を拝見したのがきっかけなんです。

ナカザワ:「コンセプト」で引っかかったんですね。

Ayumi:そうなんですよ。「無名人インタビュー」って言うワードにも引っかかったと思うんですけど。

ナカザワ:へぇー、そうなんですね。ハッシュタグとしてつけていたわけではないので意外です。

Ayumi:ちょうど今、コンセプトって何やろ、って思っていまして。ここ最近、仕事にしても、自分の人生にしても、やりたいことはできてるんですけども、ほんまに何をしたいん?っていう気持ちがあって。

ナカザワ:はい。

Ayumi:今、大阪にいるんですけども、拠点も大阪のままなのか、とか。もともと関東まで出ようかなと思ってた矢先でコロナが広がり始めて、なかなか世界的にも動きづらくなってしまって。海外留学経験や就業経験もあるので、海外も視野に入れてたんですよね。行き来しながらとか。 じゃあ本当に拠点どこにしたらいいかなと。

ナカザワ:うんうん。

Ayumi:仕事も個人事業主で、なかなかうまくいかなくて、これはやってることが合ってるのかな、と考えていたんです。noteの記事を始めたのも、 それこそコンセプトをね、しっかりさせていくために本を読み漁っていた時に、いくつかの本の中でnoteって言うコンテンツのことを知ったのがきっかけだったんです。自分自身は結構いろんなことに興味があってインプットも普通にやってきていたので、知識だったり経験だったりをちゃんと形するというか、アウトプットしたいと思って。

ナカザワ:なるほど。

Ayumi:はい、それまでもブログとかやっていたんですけど、ブログはいまいちでnoteを始めました。noteもどんな感じだろうって、とりあえず始めてみて今に至ります。noteを始めたことでひとつ思ったのは、ブログよりもなんか質がいいなっていうこと。記事に共感とかで反応くださって。それでもうちょっと続けてみようと。多分始めてから半年ぐらいです。

ナカザワ:はいはい。

Ayumi:それで、たまたまnoteの記事からスポーツライターの方に繋がりまして。今、私もスポーツインストラクターをしているので、スポーツをしている人のためになる記事をちゃんと本にしたいと思っています。自分の文章力を考えると、人にちゃんと読んでもらうのにはプロの手が必要だというのも分かっていたので、それこそ、コロナで収入が減ったんですけども、時間があるから、そこはあえてちゃんとしたものを作りたいと 思ったので、お金も惜しまずプロに外注しました。今ちょうど作ってる最中なんですね。2月3月を経て、4月ぐらいになる予定です。noteの中でもマガジンとかの形になるんですけれども、そういうのもコロナになってなかったらすごく頑張ろうとは思わなかったですし。

ナカザワ:そうですよね~。

Ayumi:そうやってアウトプットしながらも、思い描くゴールまでになかなか行かないので、それでちょっとやり方が違ったかなって、所々の見直しなんですけど。

ナカザワ:はい。

Ayumi:合ってないからうまくいかないのか、とか。やりたいことやそもそも私がやっていることがターゲットとなる人とマッチしてないんじゃないかなっていうのがちょっと見えてきまして。コンセプトについては今までもいっぱい考えてきたんですけども、一番大事で一番難しいので、ちょっとこういった客観的なサポート、サポートといいますかお力をお借りようかと…。

ナカザワ:そういったお力になれるかはわからないですが…。

Ayumi:クリアにできたらなっていうのが。すぐそう思えたので、あの記事の後すぐに連絡しましたね。

2 今やっていること

ナカザワ:先ほど、やりたいことはできてるんです、っておっしゃってたじゃないですか。noteのプロフィールを拝見して、本当にいろんなことをやってらっしゃるなと思いました。今一番楽しいことというか、特にこれやりたい、というのはどんなことですか。

Ayumi:そうですね。今は仕事も暇なので、カフェで本を読んだり、ジムやヨガ行ってるんです。これって趣味でもありますし、仕事のための自分磨きでもあるんです。トレーニングとかヨガとか、レクチャーしますよっていうインストラクターをやっているので仕事にも活かせますし、日常と趣味と仕事がほぼ一緒と言うか。

ナカザワ:ヨガに行くというのは自分自身で教える側じゃなくて参加する側としても行ってらっしゃるということですか。

Ayumi:そうですね。私よりも上手な人もたくさんいるので、本当に何も考えずに上手な先生のところで、自分と違う方のレッスンを受けるのもすごく楽しいんですね。今も資格を取ろうとしている最中なんですけど、ヨガも結構種類、種類と言うかいろんなジャンルがありまして、本当に一生学びだな、っていうぐらい学べることが多いんですね。既にいくつかの資格も持っていますけど、noteで記事とか本とかにするために、より高みを目指さないと、発信というよりはただ習ったものの基礎だけをアウトプットして終わってしまう気がしたので。今やっとその基礎から自分のものに出来つつあるものをnoteの記事にもしていまして。でもなんかまあ、特技といえば特技ですね。

ナカザワ:特技って言えることって意外とないので、いいですね。色んなスポーツされていたり、海外に行ったりとおっしゃってましたけど、その中でヨガを選んだ理由とかってあるんですか。

Ayumi:一番はすごく楽しかったんですね。それまでは、2,3年前とかですけど、ヨガってなんか哲学とか、あの、ちょっとめんどくさい印象があって、なんかやらなくていいかなって思ってたんです。でも、フィットネスジムのプログラムで、みんなで音楽に合わせてエクササイズするっていうプログラムがあって、それが楽しいなーと思ってたら、それがヨガだったんです。それが出会いだったんですけど、本当に、その時から今もヨガに関してはずっと楽しいままですね。

ナカザワ:楽しいのって一番ですよね。

Ayumi:でも楽しいからこそ、学びだしたら、これは本当にちゃんと学ばないとって思ったんです。特にその時楽しいと思ったエクササイズはヨガのエクササイズで、ヨガっていうよりは動くヨガのエクササイズ。ヨガっていうのは簡単に言うと哲学ありきなんですね。体も伸びるしストレッチの効果もあるので、私はまあ哲学ってよりはその伸びる感覚が大好きなんですよ。しかも体が伸びると、内面というか気持ちも伸びるので。私はどっちかというと筋トレの方が好きなんですね。

ナカザワ:はい。

Ayumi:でも筋トレばっかりしてたら本当に体の筋肉とか、体が硬くなっちゃうので。

ナカザワ:重たくなりますよねー。

Ayumi:そうですね。なのであのそれが私の中でのバランスになっていますね。

ナカザワ:筋トレとヨガっていうバランスですか。

Ayumi:はい。でもこれって、言ったら、スポーツと同じなんですね。スポーツ選手はもう日々筋トレして、鍛えてるほうがメインですので。でも過去に仕事で会ってきたアスリートの方とかは大体みんな硬いんですよ。

ナカザワ:体が硬いってことですか?

Ayumi:そうです。 柔らかい人もいるんですけど、スポーツ競技によっては、例えばテニスとか野球とか特徴があるじゃないですか。体つきも違うし、偏るんですよ。

ナカザワ:あーはいはい、わかります、私もテニスをやっていて、腰を痛めちゃったんですよね。同じ向きに力がかかり続けるので。

Ayumi:そうですよね。左右対称じゃないスポーツとか。いろんなスポーツを仕事で見てきたんですけど、本当にスポーツって興味が尽きないんですよね。それで、関わるごとにこう、食いついてしまって。パフォーマンスというかスポーツの競技力っていうのが私の原動力なんです。そこを求めて自分も体を動かしながら体感を体得していってるので、それをスポーツしてる人にレクチャーする、アウトプットするっていうのが一応仕事なんです。それでお金を頂いてご飯を食べれるって本当に幸せですね。まあ本当簡単ではないんですけど。

ナカザワ:おっしゃってた通り、日常に趣味と言うか、楽しいことが根付いてるっていう感じなんですね。

Ayumi:noteの記事のプロフィールの下に固定できる記事ってあるじゃないですか。

ナカザワ:はい、ありますね。

Ayumi:その記事が、本当に、言ったら自分のウェブサイトのようなものです。それを書くのも2日ぐらいかけた記憶があるんですけど、掘り下げてコンセプトとか、そもそも私は、みたいなところから書き出しています。こういう事業のコンセプトで、それだけじゃなく自分自身がこういう風に過ごしたいんだな、明確になってるんだなと思っていて、そういう意味でやりたいことができているっていう感じですね。

※Ayumiさんの固定記事はこちらです!


3 スポーツ×〇〇の原動力

ナカザワ:やっぱり元々ずっとスポーツはされてきてるんですか。

Ayumi:そうですね。小さい時からずっと動くのが好きで、一応インターハイとかも行きましたし。チーム競技だったので、チームみんなでこう、なんか行けたね、びっくり!みたいな感じだったんですけど。

ナカザワ:すごい、なかなかインターハイとかできる経験じゃないですよね。

Ayumi:そうですね、でも、本当にインターハイに行けて良かったんですけど、学生の頃なんてもう技術にそんな大差もないですし、ほんとちょっとしたこと、例えばあり方やり方、モチベーションで全然違うので、弱くても全国行けるんだ、っていう感じでした。その経験に今も支えられてるというか、その時の経験とかその熱量が変わってないんですよね。

ナカザワ:なるほど。

Ayumi:二十代の社会人はOLをしていたんですけど、その時のスポーツで上手くいった方法を 活かして早く出世できました。今も体育会系の負けん気があって、フィールドが違っても、あの時のスポーツでうまくいった経験を社会人でも置き換えて同じようにやったら結果が出たっていう記憶なんです。そこから、やっぱりスポーツの道で仕事もしたいなと思って三十代からのキャリアチェンジで今に至るんですけども。

ナカザワ:OLさん時代も成果をあげてきたけど、やっぱりスポーツがいいっていうのはずっとやってきたから、とか、そっちの方が楽しいみたいな気持ちだったんですかね。

Ayumi:そうですね、あの時は何かアウェーな感じでした。海外好きだったんで英会話スクールのスタッフをしていて、それなりに楽しかったんですよ。語学も最初は全然できなかったんですけど、働きながら学べたので、ちょっとマシにもなりましたし。海外のいろんな国から先生達も来るし、日本人の先生も海外の経験ある人ってかなり個性がつよかったりするので。

ナカザワ:あーなるほど、はい。

Ayumi:日本にいながら海外みたいでちょっと面白かったけど。

ナカザワ:(笑)

Ayumi:でも、嫌だったのはあれですね。あの、出世をしたからこそ、スクール経営、運営の方がメインになったんです。責任というか、会社のお金とか予算とか。

ナカザワ:現場を離れざるを得ないというか、管理に近い仕事になったってことですよね。

Ayumi:そうですね。なんか現場の方が楽しかったなー、っていうのがありました。そもそも管理職をやりたいかって言ったら、そんなにやりたくなかったんですよね。ただお給料が上がるので、ただそれだけで。経営とかね、運営のことをやりたいわけでもないし。そこで、思ったんです。英語とかは多少上手になりますけど、でもそんな通訳レベルの英語ではなかったですし、ふと、これってちょっと語学できるだけで何か他に取り柄があるん?みたいな。語学がちょっと出来るって言ったって、何もないんですよ。

ナカザワ:そういうものなんですね。

Ayumi:なんか語学プラス専門スキル、例えば本が書けるとか、料理ができるとか、本当に専門の、プロのスキルってのがないと何もないやんって。語学は本当に日本語と一緒で、ただ単にコミュニケーションツールで、道具なんですよね

ナカザワ:はいはい。

Ayumi:語学プラス、何か専門スキルがいるな、と思って、そこでスポーツかなと。例えばそこからかなり方向転換して、美容師になる、とか言っても本当にゼロからなので。しかも美容のことを本当にやりたいかと思ったらそうでもなかったし。これはスポーツだなって。当時も、パソコンの検索ワードで「スポーツ 海外」みたいな検索をして、その時にまあ「トレーナー」っていうのが出てきたんですね。トレーナー、インストラクターとか。これかなって。

ナカザワ:周りに誰かそういうことをしてる人がいて、とかではなくて、検索とか、自分でどうするかを組み立てて今に至るんですね。

Ayumi:そうですね。なんか、行き当たりばったり。

ナカザワ:ちなみにスポーツ×海外って、海外に行ってということなのか、それとも例えば日本に住んでる外国語を話す人に対するトレーナーとか、そういうことなんでしょうか。

Ayumi:その時は、海外でも通用する仕事っていうことでした。スポーツ選手という道もあったと思うんですけど、もう、どえらいブランクがありますし。小さいころの将来の夢はスポーツ選手でしたけど、やっぱり成長するにつれてすごい人っていうのは周りにいっぱい出てきますので。

ナカザワ:そうですよね。すごい人が周りにいるということは分かったと思うんですけど、でもやっぱりインターハイ出場経験を通して、こうやれば成果は出せるかも、ということに気づいたっていうのはすごいですね。諦めない意志というかそういうことなんでしょうか。

Ayumi:多分本当に熱量だけやと思いますね。スポーツは、めっちゃ楽しいし熱くなれますし、夢中になれますし、もうすごいですね。やる側も見る側も。やってる時も楽しいですけど、今はスポーツ見てる時も、共感するというか、その気持ちめっちゃ分かる、っておもうんですよ。かなり悔しい気持ちやろなぁとか、もっと上手くなりたいと思ってるんやろなぁとか、今だったらそういう気持ちですね。そう思うからこそかもしれないですけど、先ほどの競技力っていうのは、あってないようなもので結構変数なんですよね

ナカザワ:変数ですか。

Ayumi:そう、人によっても違いますし、同じテニスの競技力でも、テニスって結構動き回りますし、筋力があってもスタミナで負けてたら長く戦えないのでばてないようにとか。選手によっては筋力を使って素早いストロークやサーブで相手を負かす人もいれば、自分はそこまで筋力ないから持久力で勝負っていう人もいますし、自分はもうベテランだから動き回らずに頭で勝負とか。同じ競技でも違ってくるので、これこそやっぱり個人個人で違いますよね。

ナカザワ:うんうん。

Ayumi:結構思い込みもひどかったりしますね。例えばさっき言ったような筋力以外でも戦える方法っていっぱいあるんですよね。逆に何もせずに、ただただ落ち着かせる、瞑想だけでもね、選手のモチベーションというか潜在能力を引き出して、それがその人の競技力をアップさせることがあります。今の私だと、なんでも方法あるよ、って言ってあげられますね。

ナカザワ:あーなるほど、人によって違うってことですね。

Ayumi:そうですね。本当に客観的に、あなたは今、こういうバックグラウンド、背景があって、気持ちや意識がこうあって、ということとか。体についてもトータルで見ながら、その人と喋りながら、じゃあ何をトレーニングをしていく、どうトレーニングしていくっていうことが言えますね。

ナカザワ:そうすると何でしょう、ターゲットというと、スポーツをしている人だけど、選手を目指しててもいいし、単純にもっと上手くなれないかなぁみたいな人でも、同じようにできるってことですか。

Ayumi:そうですね。事業のターゲットにしているのはプロのアスリート、学生アスリート。それと、あとは通訳の仕事でスポーツ団体、国内海外とか。結構海外遠征とかで交流あったりしますので。

ナカザワ:なるほど。

Ayumi:通訳も仕事でやった時に、めちゃくちゃ楽しかったです。スポーツを教えるのとはまた違ったスキルがいるんですけど。

ナカザワ:選手の遠征についていって言葉を伝えてあげる人っていう意味で大丈夫ですか。

Ayumi:そういうことですね。日本の指導者と海外の指導者、海外といっても韓国語か英語になるんですけど。専門用語、スポーツの専門用語だったりトレーニング用語が分かるので。

ナカザワ:確かに!

Ayumi:通訳さんよりもTOEICとかのスコアは低いですけど、そういう点数で測れるものではなくて、スポーツ現場にも慣れてますし。そのためのスポーツ団体をターゲットにしてますね。

ナカザワ:スポーツだけですごく色々広がっていくんですね。スポーツ×外国だと。

Ayumi:はい、そうですね、しかもスポーツの種類もまだまだありますし、 関わってないスポーツの方がたくさんありますし。


4 スポーツ×ヨガ 気づきを促すトレーニング

ナカザワ:スポーツの種類をたくさん経験されてきた中で、今はヨガを中心にされているということですよね。

Ayumi:そうですね。トレーニングもだいたいの選手は筋トレしていますけど、ストレッチはしててもヨガを取り入れてる所って少ないんですね。私もそうだったように、ヨガはなんか難しそうとか。硬いから痛そうとか、そんなイメージちょっとあると思うんですね。

ナカザワ:ありますねー。

Ayumi:私も体型ががっちりしてて、体も大きいんですよね。ですので体型が同じようなアスリートの人でも慣れてきますよって 言えるのと、あとは瞑想だったり、呼吸だったりっていうのが、スポーツのパフォーマンスにすごく活用できるんです。さっき競技力って変数って言いましたけど、ヨガをすることで、それを自分で見つけられるようになっていくと思います。ヨガをしている間に実際呼吸をするんですけど、ジムとかで走ったりした時に吐く呼吸がすごい楽って感じられるんですよ。

ナカザワ:そんな感じでつながっていくんですね。

Ayumi:つながりますね。やっぱりそういう体感知だったり、気づきがないと、何も進まないので。

ナカザワ:うんうん、なるほど。

Ayumi:今まではもしかしたら、答えをあげてるような仕事やったと思うんですね。

ナカザワ:答えをあげるというのは?

Ayumi:トレーニングお願いします、わかりました、任せます、わかりました、みたいな。まあ、それも結構一生懸命やってたんですけども、人それぞれの特徴もあるし、与える、っていうより気付かせる方が一番なんじゃないかって。気付かせたり、キャッチボールをするように、ラリーをするように、相手に取りやすい所に打つとか。

ナカザワ:はいはいはい。

Ayumi:そうすると、向こうも取りやすい、打ち返しやすい所に返してくれるんです。そうじゃないと同じゴールにいけないなってことにたどり着いたんですよね。

ナカザワ:そこにたどり着いたのって、単純に経験とかですかね。それとも気付いたきっかけとかありましたか。

Ayumi:経験ですかね。自分もうまくいかないことの方が多かったですし、うまく行かないってことはそういうことなんだろうなって。与えたり、答えを言ってしまったら、なんていうんでしょ、めっちゃ狭いですよね。答え言うこと自体が。それだけしかないの? って思っちゃう。

ナカザワ:提示された答えだけが正しいというか。

Ayumi:この世に「正しい」とか、そういう概念とか定義とか誰が決めてんのって、今そんな意識なんですよ。だからこそ、競技力は変数って言えるんですよね。さっきの思い込みっていう言葉もありましたけど、「テニス上手くなりたいんです。それで、足をもっと鍛えたいんです。」っていう選手に対して、なんでこの人足鍛えたいって言ってんのやろ、って疑問に思うんです。今までだったら、足鍛えたいんや、じゃあ足の筋トレのいろんな方法やってみようってなると思うけど、実は背景に、足の怪我が多くて、足を鍛えたい言ってるのかもしれないとか、筋力を鍛えたいわけじゃなく、柔軟性とか、柔らかさを鍛えたいって思っていたのかもしれない、とか考えるんです。

ナカザワ:あー、なるほど、足を鍛えたい背景というか理由ってことですね。

Ayumi:そう、言ったことをそのまま 捉えるんじゃなくて、一回一回、なんでそう思ったんやろうって考えるんです。そうしないとうまくもいかないですし、まあそれが経験になってきたんですけど。

ナカザワ:足を鍛えたいんです、って言って、じゃあ足を鍛えようか、って言われたらその時は確かに本人も満足すると思うんですけど、プラスアルファで足を鍛えるとこうなるけど、どうする? とか一緒に話していくと選手のためにもなるのかもしれないですね。

Ayumi:そうですね。こっちも本当に24時間その選手と一緒にいるわけでもないですし。例えば1時間トレーニング一緒にしたとしても、あとの23時間どういう風に過ごしてるのか全く見えないですよね。せっかくトレーニングしてもなんかマクドナルドとか、そういうジャンキーなものばかり食べてたら…。何を食べてるのか、どんな過ごし方してるって見えないので。

ナカザワ:たしかに…。

Ayumi:なので、ここで終わらずに、noteのコンテンツだったり、本にしたいって思いはそこからですね。オフトレーニングっていう、対面で一緒にトレーニングとかやっている以外で、その選手はどういうふうに過ごすかとか、どういう意識でやってるかとか、パフォーマンスを上げるって言ったのはそこになってくるんです。足を鍛えたい、じゃあ足を鍛えるトレーニングにしようっていうのはもうどっちかと間違ってるんですよね。その先の足を鍛えたい、なんで足を鍛えたいかという背景を思い描くことが次のステップで、何か見えてきたものを、対面だったら例えば一緒に1時間のトレーニングできますよって、今だとそれが仕事なんですけど。

ナカザワ:なるほど!オフトレーニングって大事ですね!

Ayumi:noteだったり、オンラインコンテンツとか、本にしようとしてるのはまたその次の第3ステップと言いますか、オフトレーニングでの選手のあり方とかやり方、意識みたいなところをちょっとアプローチできたらな、気づいてもらえたらなと思ってます。私達のゴールってのは同じ、スポーツで活躍する事ですよね。その先にあるんですよね。本当のゴール。

ナカザワ:最後に到達すべき目標というか。

Ayumi:はい、バスケットだったらパスをし合って同じゴールに向かっていく、だから、ゴールだったり方向性は同じですよってなるんですけど。

ナカザワ:そういう意味で、noteとかブログといったテキスト発信ではオフの時間もどう過ごすか、考えてもらうんですね。

Ayumi:はい、それこそこうやってね、しゃべる時間なんてそんなにないですし。自分もそうですけど、自分から主体的にそうしようと思って動いたり、気づかないと、絶対に変わらないですよね、人間って。人から変えられるものでもないですし。

ナカザワ:はいはいはい。そうですよね。

Ayumi:気付くのってすごい大事だなぁと。

ナカザワ:自分で気づくってことですよね。

Ayumi:そうですね。テキストっていうのが、まあ視覚化ですよね。ものとしてはそういう形にしないと伝わらないかなって。

ナカザワ:自分で気づいてもらうってすごい難しいですよね。

Ayumi:そうですね。

ナカザワ:何かしたからって気付いてくれるものでもなかったり。

Ayumi:しかもやっぱり、癖というか、思い込みはありますね。自分もヨガ教えていながら結構思い込みで笑ってしまう時があるんですね。どんなときかって言うと、右ひざが調子悪いと思っていたんですけど、実際いろんなヨガをしていく上で、左の方がなんか不調だったなって、実際に体を動かしたらそう感じるんです。なので感情とか体調って日替わりなんですよ。だから今日は左の方がなんか不調だなとか。右側不調と思ってたけど今日の体調に関しては左だったな、右は思い込みだな、とかって。ちょっとなんか面白かったんですけど、そんなのいっぱいあると思うんですよ。そういうものの見方をする癖とか、考え方。それをね、直したいっていって、自己啓発とかの本もすごい出てますよね。

ナカザワ:出てますねー。

Ayumi:はい、セミナーとかもすごく流行ってますし、本屋さん行けばもうどんな本も出てるので。自分も本を読み漁ってた時、そんな本とかいっぱい読みましたけど、読み続けないといけない自分に気付いたんですよね。

ナカザワ:読み続けないといけない、というのは?

Ayumi:いろんな本があるので、色んな本からの知識を得るじゃないですか。知識を得てそれをちょっと実践してみます、で合う・合わないって見つかっていくと思うんですけど、合うものは続けるし、合わないものは、合わなかったな、ってなりますよね。

ナカザワ:はい。

Ayumi:で、それをずっと繰り返してるんですけど、どこがゴールなんだろうとか、頑張って情報を得て、実践しての繰り返しだけど、一向に終わる気配がないんだなって気づいたんです。ということはもう自分にしか答えがないわけですよね。私はネットとかあまり見ないので、情報源は本なんですけど、本に頼ってても、人だったりネットの情報とか頼ってても、逆に情報が多すぎて、あかん気がする、逆効果な気がすると思ったんです。

ナカザワ:わかる気がします。情報だらけですよね。

Ayumi:それで、全てちょっと白紙にするじゃないですけど、白紙のノートに、とりあえず自分の書き起こしをしてみたんですよ。自分の好きなこと、得意なこと、嫌いなこと、やりたいこと、やりたくないこととか。違う角度から自分を見ることで、思い込みがいっぱいあったことに気づけたり、私、こういうこと得意やったなって発見があったりとか。そもそも、自分に向き合うとか振り返るとことしてなかったので。

ナカザワ:なるほど。

Ayumi:そんな状態でたくさん情報仕入れたとしても、それは迷子になるわって思えて、そこからはあまり読まずに、noteの記事をちょっと精査していくだけにしてるんです。たぶん、本当にスポーツ選手だったり、一般の方でも、誰でも、それぞれ自分を知るとか、観察するとか、座って落ち着いて、何も考えないとか、あるがままを感じるみたいな、そんな時間必要やんって思ったんです。わざわざ座って瞑想しましょうっていうのは、それこそ抵抗あるじゃないですか。

ナカザワ:はい、ちょっと、ありますよね。

Ayumi:なのでちょっと、ヨガの呼吸しましょう、って方が入りやすいかなって思うんですよね。

ナカザワ:呼吸というステップが入っているヨガだからこそ、なんですね。自分と向き合う時間を強制的に作れちゃうというか。やってる間は皆さんヨガに集中してると思うんですけど。

Ayumi:そうなんですよね。ヨガする前には呼吸を整えましょう、というところから始めるんですけど、最初はなんか違和感あっても、それがもう慣れてきて。最初の呼吸を整えるっていうのが結構気持ちいいですしね。特に今、マスク生活で、呼吸が浅いこともあるので。生理学とか解剖学的にも呼吸って、精神とか自律神経とかにすごく影響があるんですよね。意識とかで現実が変わるっていうことも言われているので、目に見えていることってすごく少ないって言われるじゃないですか。5%くらいとか。目に見えてないものの方がやっぱり多いので、それってあのスポーツも同じなんですよね。

ナカザワ:うんうん。

Ayumi:目に見えてない、例えば自分ではコントロールできない、風だったりとか、天候だったりとか、試合会場の環境だったりとか、あとは対戦相手だったり。それは変えられるものじゃないので、そこに意識を向けたとしてもはっきり言って無駄なんですよね。しんどいだけで。天気も変えられないし、会場も変えられない、対戦相手も変えれない、っていう時に変えられるのって自分の方ですよね。自分がどうその対戦相手と向き合うかとか、ここまで考えてるアスリートが一流だったりしますし。

ナカザワ:うんうん、なるほど。

Ayumi:やっぱり日本のスポーツ団体、ちょっとニュースになってますけど、本当にトップがあんな発言しても野放しなので、日本のスポーツ界、スポーツ協会、結構根強いんです。あと五十年ぐらい変わらないと思いますけど。スポーツチームとかってまだまだ日本はすごく閉鎖的なので。学生スポーツとか。学生じゃなく社会人にしてもそうですけど、監督が全てなんですよね。

ナカザワ:あーはいはい。

Ayumi:そういう風潮がまだまだありますし、それってなかなか変えられない部分でもあるので、そんな居心地悪い中でも心地よさを見つけよう、じゃないですけど、学生だって意思を持って当然なので。ただまぁ、体を鍛えることをしていても、マインドとかそういうところと向き合える時間もないですし、そんな教育もされてないんですよね。ヨガが効果的だなっていうのは、さっきの座って呼吸しましょうじゃないですけど、そういう向き合い方で自分の意思を育てて、居心地悪い指導者、チーム、社会の環境の中でも調和できたり心地よさを見つければいい。そういうところを気づけるはず、気付いてほしい、っていうのが、本だったりnote記事だったりに書き下ろしたいところなんです。

ナカザワ:もちろんそのスポーツ団体にも上から変わっていってほしいですけど、一人一人の向き合い方が変わっていくと、一緒に変わっていけるのかなっていうのは、話を聞いて思いました。

Ayumi:ほんとそうですね、もう一般企業とかもそうだと思うんですよ。本当にどの人にも言えると思いますし。

ナカザワ:確かに、何をしてる人でもそうですね。

Ayumi:もっと活躍できるぞとか、みんなポテンシャルを持っているので。人の力も借りていいと思うんですけど、そこを伸ばせる伸ばせないっていうのは、厳しいことを言えば、自分の体だったり、自分のことなので24時間365日もう自分しかいないじゃないですか。幸せで、なんの不幸も悩みもない人はそのままでいいと思いますけど。

ナカザワ:(笑)

Ayumi:呼吸するだけでも、マスクしてて気づかなかったけど、こんな季節感の匂いするんだ、とか思いますよね。ヨガでもそういう教えがあるんですけど、森羅万象っていう。人間だけが地球にいるわけでもなくて、自然があって、動物がいて生き物がいて。その中に今人間もいるので、すべての中で調和しているべきだと思いますし、人間だけが暮らしやすい世界を作って動物や生き物が減って今の地球温暖化だったりとか、自然破壊も起きてますし、宇宙でもね、宇宙のゴミを回収する会社もできてるぐらいなので。

ナカザワ:はい。

Ayumi:そういうちょっと大きくとらえることってすごく大事で。

ナカザワ:うんうん。

Ayumi:今回のコロナにしても、家族と過ごす時間が増えたことで、東京というか大都会に集中している状況が、リモートワークで地方にも行ってますよね。

ナカザワ:引っ越してる人増えてますからね。

Ayumi:ちゃんとこう分散されていくのかなとか、そういうところも感じられるようになってきます。

ナカザワ:なるほど。スポーツの経験を通して、すごい広い視野を持っていらっしゃるんですね。

Ayumi:本当はもっと海外でも活躍できる選手も出てくると思います。学生スポーツでは学生の体がまだ出来上がっていない状態で練習ばっかりする学校とかもあるので、けっこう十代で手術が必要とかそういうこともあるんですよ。日本にはもうちょっと専門知識持った人がどんどん入っていって欲しいですし、色々思いますね。ただ、何ができるかって言ったらもう、選手に気づいてもらうことしかできないと思うので。


5 つながるつながる

ナカザワ:1時間ぐらい話を聞いてきたなかで、もすごく繋がってるなと。やっぱり、自分とどう向き合うかっていうところで、それのきっかけがきっとAyumiさんは仕事だったと思うんですけど、そういうところの大事さと言うか伝わってきました。

Ayumi:ありがとうございます、あの、ずっと喋ってて、まとまるって言うか、自分は今コンセプト探ししてますけど。

ナカザワ:コンセプトって何だろうとおっしゃってたんですけど、でもやっぱり最後のところが、根っこというかなんか、いろんなことに繋がっていくなとちょっと思いました。何か言い残したこととか足りなかったこととかありますか。

Ayumi:そうですね、お話しさせて頂いて、客観的なことじゃないですけど、やっぱり第一段階として、スポーツ業界、スポーツ界にヨガを広めないといけないなと思っています。

ナカザワ:はい。

Ayumi:いまそれをやってきてはいるんですけどね。後は、なんだろう、すごい大きなことですけど、別にスポーツしてない人でも、ちょっとヨガに興味持ってもらえたら。なんかヨガヨガばっかり言ってるんですけど、本当にプラスになると思うんで。マイナスになることもあるかもしれないですけど、でもプラスマイナスを上回るようなプラスにもなれますし。

ナカザワ:うんうん。

Ayumi:それこそ私も、自然環境のこと言いましたけど、自然もすごく大事なので、人間ばっかりにその、ITだったりその技術ばっかりメディアばっかり、発達して欲しくないなって思いますね。こういうのが今の社会のニーズというか、社会的な問題にちょっとリンクするのが多分仕事としては一番いいのかなって思いますね。ええことができることをどんどんやっていくにしても、ちょっと、独りよがりな思いもありますし。社会のニーズとかその人の悩みだったりお困りにフィットしないと、社会の役にも立たないので、自分にとっても人にとってもプラスになるような、そうですね、そんな思いですね。

ナカザワ:おひとりでいろいろやられてると思うので、こういった思いを抱える方とかいらっしゃったら、もっと違う話が出てくるかもしれないですね。

Ayumi:そうですね。もともとヨガってサンスクリット語でつながるとかつなぐっていう意味なんですね

ナカザワ:へえー、そうなんですね!

Ayumi:そうなんですよ。で、何をつなぐかって言ったら、人と環境や自然だったり、呼吸とポーズをつなげたり、自分の内面と外面、マインドとフィジカルをつなげたりとか。それこそ正解とか間違いとかもないので、何でもいいんですよ。

ナカザワ:はいはい。

Ayumi:あと宇宙の話になるんですけど、宇宙で私たちが存在するのって、138億年前のビッグバンがあって、何もなかったところからどんどん出来上がったんですよね。宇宙とかを考えると、目に見えるような世界のほかに目に見えない世界の方もすごくたくさんあるので。なんか宇宙の話とかするとびっくりされるんですけどね…

ナカザワ:あ、大丈夫ですよ~

Ayumi:WI-FIにしても、電波にしても、音にしても見えないですよね。でも存在している。スポーツでもそうなんですけど、思い込みだって目に見えるものにこだわるところがあるんですよ。でも成果だったり、その数字だったりを見ても、それだけで。見える部分ももちろん大事だけど見えない部分、それをどういう風に感じるかというのが、今の世の中足りないなっていうのは感じますね。自分もそうですけど、このヨガのポーズしました、呼吸しました、どう感じるかとかって美術作品見るのと同じで、本当に正解とか不正解がないんですね。そういうふうに感じるんだなぁとか、目に見えない世界の方がなんか面白くも感じます。予定調和の答えなど探らないで感じるままに動く素晴らしさ。百人百様で「その人らしさ」に突出していることが、今から大事になってくるんじゃないかなって思いますね。

ナカザワ:なんか、ヨガやりたくなりました。

Ayumi:本当ですか。ぜひぜひ。最後宇宙の話になっちゃいましたけど、それぐらい全てがつながるんです。パフォーマンスとか競技力とか。エネルギーっていうキャッチフレーズとかも使ってるんですけど、エネルギーにしたって目に見えるものでもないですし。ただね、本当に存在するので、エネルギーがあって全てが動くんです。

ナカザワ:うんうん。私としてもすごい、つながった感じがしました!ありがとうございました。

Ayumi:モヤモヤで、まだ不確実なものに解像度を上げていく作業になり、インタヴューを通じてブレストできたように思います。今日はありがとうございました!!


あとがき

文章だけ読むとね、圧倒的な前向きさと行動力!って感じですけど、Ayumiさんご自身、すごく落ち着いた口調で話す方で、自分の中で積み上げるなかで得られたマインドなんだなとナカザワは聞きながら実感しました。

きっかけはスポーツだったと思うんですけど、それを何かと組み合わせたり、ちょっと分岐させてみたりというチャレンジによって得られた経験ですよね。

最近の世の中って、結局自分で考えて進んでいく人が幸せとか、充実感とかが得られるっていう価値観に変わりつつあるのに、それでもまだいわゆる「普通」とか確証のない「安定」とかの方が大事にされる傾向ってありますよね。正しい、なんてあるか分からないのに。
何言ってんだろう…。

あ、で、自分の中での軸とかってきっと(どんなに小さいことでも)その人の中にあって、細い軸なら何かと組み合わせてもいいし、柔らかい軸なら曲げていけばいいし、そもそも軸も強くなったり弱くなったりするし、それを工夫していくのは何より自分しかいないんですよね~
本当に、自分次第で色んな生き方ができるってことですね!

インタビューを読んでAyumiさんに興味を持った方はぜひこちらを!


また、今回はこんな感じの話になりましたが、無名人インタビューはナカザワ×あなた の組み合わせで色んな結果になりますし、どうなるか私も分かりません(笑)
無名人インタビューに興味を持った方は、以下フォームからお気軽にお問い合わせください。(インタビュアーはナカザワです。)
楽しみに待っております!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeUTMxBDhRo-l0A7v8bzhxN6WWXXtfIJRaJRb91gNSJMK3ixQ/viewform?usp=sf_link


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