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第157話 友人のLINEでのやりとりと知らせ

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透析のLINEオープンチャットで、仲良くなった友人まっちゃん(女性)。
まっちゃんは、旦那様と2人の娘と猫がいた。

まっちゃんは元々糖尿病があって自己判断で途中で通院を止めていて、会社の健康診断で引っかかり透析になってしまったのだ。
他に強皮症と急性前骨髄性白血病再発とも闘っていた。

自宅が愛知県春日井市にあり、私の住む一宮市と近いために白血病の治療入院から一時帰宅する時には、個人的に会ってランチしたりした。
私もアレルギーながら猫は大好きなので、少し家にいられる間は猫に癒されていて、まっちゃんは料理も得意なので嬉しかったろうと思う。

急性前骨髄性白血病再発、、そう再発なのだ。
普通に白血病と聞くだけでも、真っ青になって倒れそうな事実を、まっちゃんは受け止めていた。
(これ以上悪くはならない)と思って受け止めたそうだ。

セージ
最寄駅の花壇です。
そろそろ次の花に植え替えかな?

急性前骨髄性白血病の治療を、一通りの治療を透析しながらも終わらせ、退院して仕事復帰し前と変わらない生活が出来ていた。
だが、次第に体に痛みが出だす。
体調の悪い体で仕事に透析に通い頑張るも、再発を言い渡されてしまう。

どれだけ絶望したことだろう?
私は、まっちゃんが入院している間はLINEに花の写真を、なるべく毎日送り続けていた。
長期入院は外の花々が分からなくなるし、花も飾れないから。

屋上庭園が病院にはあったようだが、殆ど花は咲いていなくて、緑ばかりだった。
たまに花を見つけると嬉しそうにLINEを送ってくれた。
まっちゃんが入院していたのは愛知医科大学病院だ。

他のチャットメンバーも面会に行きたい気持ちはあっても、もしコロナや何かを移したら?!と思うと面会には行きにくかった。
皆、まっちゃんが急性前骨髄性白血病再発をやっつけてくれることを願っていた。

まっちゃんは誰にでも優しく、気配り上手でテキパキと動く素敵な女性だった。
まっちゃんが治療の間に一時退院を許される時に、決まって透析のオープンチャットのオフ会を開いていたが会場はまっちゃんが決めてくれていた。

そんなまっちゃんとのLINEが2024年6月21日から既読がつかなくなった。
切に願いLINEには花の写真を送り続けた。
だが7月9日4:51に亡くなったと娘さんから次の日に皆に知らされた。

まだ50代前半だ。
本当に無念で、残酷だ。
チャットの副管理人に精神の訪問看護をしていて、透析とクローン病がある女性には余命宣告を受けたことを話してあったそうだ。でも誰にも知らせないでほしいと言われていたそうで、それもどちらにも辛かったろう。

やっつけたら大宴会をしようと決めていたのに。
泣きながらご飯を食べたのを覚えている。
クローン病も少し悪化して、お腹が痛かった。

まっちゃん、お疲れ様。
またいつか会おうね。




フラワーパークに一緒に行きたかったね。
大宴会、出来なくて辛くて寂しいね。
最後に会えた時、オレンジジュースをプレゼントできて良かったね。
死神をどうやったら追い払えたのかな?
悔しいんだよね、うん。
でもね、ありがとうって笑ってるよ。

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