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あんずの季節がやってきた

毎年この時期になると、あんずが青果コーナーに並びます。
・・・と言いたいところだけど、最近あまり見かけなくなったのは気のせいでしょうか。
あまり見かけない & 見ても量が少なく、そして値段も高い気がします。


春頃、あんずの缶詰を使ったお菓子を作りたくて、
スーパーや製菓材料店を探しましたが見つかりませんでした。

ネットで探してみたところ想像以上の値段(倍以上?)で結局断念。
それでフレッシュなあんずが出回るのを待っていたのですが、こちらも以前より手に入りにくくなっている印象です。

そんなわけで、今回はネットでお取り寄せすることにしました。
(ネットを見ると普通に取り扱っているので、たまたまわたしが見たお店になかっただけかも)


ふっくらオレンジ、ビタミンカラーのあんず。

まだ固かったので数日置いておきました。
数日経過してふいに甘い匂いが漂ってくるようになり、それを嗅ぐだけでうっとり。ちょっと嬉しい。

熟してきたらさっそくあんず仕事をします。

まずは半分をシロップ漬けに。



半分に割り、種を除きます。



水に砂糖を加え、沸騰したら火を止め、あんずをそっと入れます。
レモン果汁とスライスレモンを加えてシロップ漬けの完成。



空気に触れると変色するので紙蓋をかぶせておきます。

冷めたら保存容器に移して冷蔵庫で保存。

そのまま食べたりヨーグルトに入れたり、またバナナや庭の木いちご、牛乳などと一緒にミキサーにかけてスムージーにしたり。
ピューレにしてミントと合わせてソルベにしたり。
いろいろ使えます。

が、近年はヨーグルトやスムージーはあまり食べないので
缶詰で作りたいと目論んでいたケーキを焼きました。



あんずのクランブルケーキ!


さっそくいただきます。
先日愛知の友人が誕生日に贈ってくれたほうじ茶と。



甘酸っぱいあんずにサクサクほろりのクランブル、
あんずのシロップが染み込んだアーモンドたっぷりのしっとり生地。

元はネットで見つけたレシピだったのですが、少しアレンジして
クランブルにメープルシュガーを加えてみました。
アーモンド菓子にはコクのあるメープルの風味がよく合うのです。
さらに同じバラ科のあんずも加わり、素朴だけど香ばしさと甘酸っぱさが効いた粋な焼き菓子になりました。


残りは干しあんずにしました。

干しあんずの作り方はわたしの過去記事参照↓



干しあんず。ちょっと手がかかるけど保存も効くし、スナック感覚でぱくぱく気軽に食べれるし。
あんずが手に入ったら必ず作る、大好きな保存食です。

ちなみに、2年前の記事のあんずは近くの雪捨て場で拾ったもの。
今回はお取り寄せしたものなので、2年前のあんずより大きめでしっとりやわらか。甘さもしっかりになりました。


この雪捨て場のあんず、今も犬の散歩のたびに観察しているのですが(笑)
例年よりあんずの実が少ない気がします。
当たり年とそうでない年があるのかな。気候などもあるのでしょうか・・・


やることたくさんで1日があっという間です。
忙しない日々ですが、おうち時間とおいしいものでバランスをとりつつ
過ごしています。
自分に戻れる ”これ” という時間を持てることの喜び。

この夏も喜びを感じつつ乗り切っていきたいです。





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