季節の変わり目を乗り越える「トマト豚汁」
こんばんは。
花咲か姉さんです。
仕事を頑張るため、漢方や食養生に興味を持ち始め、最近はスパイスカレーにハマっています。
今回は漢方薬局の先生に教えてもらった
・私は「肝タイプ」であること
・春の土用(4/17-5/4)が来ること
を、意識しながら忙しい日でも作れるとっても簡単で健康的なトマト豚汁を紹介します。
肝タイプとは
東洋医学の「肝タイプ」は、ストレスや感情の影響を受けやすいのが特徴です。
イライラ・不眠・PMS・肩こりなどが出やすく、
「巡りの悪さ」が原因になりやすいとされます。
食事では、酸味+香りを取り入れるのもポイント。梅干し・お酢・柑橘類に加えて、しそ・みょうが・三つ葉・ハーブなどの、香りのある食材がおすすめです。
冷たいものは巡りを悪くする可能性があるので温かいとなお良しです。
春の土用
春の土用とは、立夏前の18日間で季節の変わり目のタイミングです。
この期間は「脾(胃腸)」が影響を受けやすく、消化機能が落ちやすいとされます。
私はストレスが胃腸に出やすいらしく、春の土用はしんどいかもと助言をいただきました(涙)
食事では、冷たいものや脂っこいものを控え、消化しやすく、胃腸にやさしい食事がおすすめです。
トマト豚汁
それらを踏まえて今の私に必要な、酸、香、巡り、温かさを意識したのが「トマト豚汁」です。
材料(3人前)
・トマト 2個
・玉ねぎ 1/4個
・大根 10センチ
・生姜 1掛け
・大葉(お好みで)
・豚肉 100g
・水 500ml
・味噌 大さじ2
・ごま油 大さじ1
食材の効果
トマト
トマトは、肝タイプに合う「酸」の性質も持ち、
自律神経を整える働きがあります。
また夏野菜なので、こもった熱を冷ます作用があり、イライラや怒りといった内側の熱にもアプローチします。
ただ今回は体を冷やしすぎないように、しっかり煮込んで使います。
生姜
生姜を体を温めるために食べるときは加熱するのがポイントです。生の生姜も一時的には体温を温めますが、深部体温までは上がりません。
一方で、しっかりと加熱した生姜には深部体温を上げる効果があります。豚汁の場合はお肉を炒める段階から入れて、できるだけ長く加熱します。
玉ねぎ
玉ねぎは、気の巡りを良くしてくれる食材で、消化機能をサポートし、自律神経を整えます。
作り方
1.野菜を切ります
トマト くし切り
生姜 すりおろす
大根 薄くいちょう切り
たまねぎ くしぎり
大葉 きざむ
2.鍋に油、豚肉、生姜を入れて炒めます
3.一度取り出して(めんどくさかったら出さなくてもOK)
トマト以外の野菜をいれて全体に火を通します
4.トマトがドロっとするまで加熱します
くし切りの片面ずつ加熱するといい感じです

5.水を入れて大根が柔らかくなるまで煮込みます
6.火を止めて味噌をいれて完成です
味噌の塩加減によって量を調整してください

食べるだけでじんわり汗をかいてしまうポカポカ豚汁の出来上がりです。
お皿に盛る時に、きざみ大葉をお好みでトッピングしてください。
香りがとても良く、あるとないとではおいしさもリラックス効果も全然違います。豚肉との相性も抜群です。
食養生は正解が一つじゃないところがおもしろくて、楽しいなと思っています。
同じ「胃腸にいい食材」でも、その人の体質や状態によって選ぶものが変わるし、何を選ぶかに、その人の考え方やこだわりが出ます。
だからこそ、人それぞれのこだわり部分をもっと知りたいなと思っています。
土用の期間で行っていることや大切な考え方があれば、コメントでぜひ教えてください😊
