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【有料記事】僕という存在:花咲蒼真が映す問いと答え

存在と美しい日常の中で

朝の空気は、いつも柔らかい。まるで、まだ夢の続きにいる僕をそっと包み込み、耳元で問いかけてくる。
「君は、何のためにここにいるの?」

その声は、風に乗って、光と影の間をすり抜ける。木々の葉を揺らし、遠くで鳥のさえずりを響かせながら、静かに僕の心に触れる。
僕が写真を撮る理由も、その問いに耳を傾けるためなのかもしれない。

光の美しさは、いつだって儚い。朝焼けは数分で色を変え、夕暮れは気づけば闇に溶けてしまう。
だから僕は、シャッターを切る。一瞬を捉えることで、ほんの少しだけ、この世界とつながっていられる気がするんだ。

小道の片隅で丸くなっている猫の影、そよ風に揺れる木漏れ日、雨が路面に描く無数の模様。
そんなありふれた風景の中に、説明できない何かが宿っていて、それが胸の奥をやさしく叩く。

けれど──時には、自分自身がその「影」のように感じることもある。
ここにいる理由が曖昧で、まるで何かに引き寄せられているだけの存在。輪郭がぼやけ、光の中でさえ透明になってしまいそうな感覚。

その感覚を確かめたくて、僕は物語を紡ぎ続ける。
写真も詩も、そのための手探りの道具だ。


私から僕へ──花咲蒼真、その真実の物語

日常の景色を通して生まれる疑問。「僕」という存在は何者なのか。どうして、この風景の中に立っているのか。
その問いは、僕の内面を静かに、けれど深く揺さぶり続けてきた。

答えを探しては遠ざかり、また近づく。
だけど、ある日ふと気づいたんだ。問いそのものが、もしかしたら存在の答えに近いのではないかと。

写真を撮り、詩を紡ぐたび、自分の存在が少しずつ形を持ちはじめる瞬間がある。
まるで、何もなかったところに薄い影が落ちて、そこに色が乗り、輪郭が浮かび上がるような感覚。

けれど、その背後には、まだ明らかにならない秘密がある。
それが何なのかは、すぐには語れない。
けれど、この先の物語で少しずつ、その輪郭を見せていくつもりだ。
断片がつながったとき、きっと「僕」の意味も見えてくる。


最後に、ひとつだけ伝えておきたいことがあります。

この有料Noteは、これまで僕が綴ってきた「心が疲れた人へのメッセージ」や、季節の花、空の風景を言葉にするように、誰かの心を癒すためのノウハウやテクニックが書かれているわけではありません。

ここにあるのは、
僕が「私」から「僕」へと変わっていく、小さくて、でも確かに大切なヒント。
あなたが物語を紡ぐときや、自分の輪郭を探すときにも、きっと役立つ断片たち。

そして、あなたと僕とで共有できる、ひとつの問い。

──この問いの続きを、一緒に探してみませんか?

(※このnoteは、読んでくださった方との秘密の場所です。内容の口外はご遠慮ください。)

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