猫の額の畑づくり 五月晴
植物がすきだけど野菜を育てることは初心者の私が、小さな家庭菜園を作っています。
今回は、3年目の初夏の様子と収穫について綴ります。
4月から5月の切替わりは、植物にとって特別な成長期だと感じます。
雨が1日降ると、ぐんと草丈が伸びて草も木々も花を咲かせていく。ここから先は季節を追いかけるような日々になると感じます。
そんな中で、この時期だけの収穫が。
いちご

地植えしてしまったがために、だいぶ間引いていたいちご。植えて2年目で収穫がどんどこ増えました。

ほおばると、意外に甘い。すべてこの畑と植物たち、受粉を担う虫たちのおかげなんですが、「自分の畑でこんなに甘いいちごが…!」と感動しました。
摘果をあまりしなかったためか、小粒です。それでも虫たちと競うように味わってます。
じゃがいもの様子
じゃがいもの花は、畑を始める前は見たことがありませんでした。
どんな花かと言うと、

こんな感じの花です。咲いているところを見て、とても嬉しくなりました。
ただ、意図的に植えた場所ではなく、カビがでてしまったので堆肥にしようと思って、堆肥づくりの場所に入れていたら立派な葉と花が開いていました。
こちらの方が栄養や環境がいいのか、この畑で一番大きく育っています。

モザイク病かもしれない
一方で畝に植えたじゃがいもは調子が良くない様子。葉に焦げ茶色の斑点が出ており、2株くらいは根が腐ってしまったので抜きました。
1年目でほとんどの株に実りがあったのは、やはりビギナーズラックだったみたいです。
今年はどのくらい収穫まで育つか、写真やメモで記録していこうと思います。
それにしても、堆肥置き場の方がよく育つとは…
とりぱんの漫画で作者さんが畑作業の話を書いていて、同じような話しがあったなぁと思い出して笑ってしまう。
少し自分で手を動かしてみることで、いろんな事が分かって、その先でまた解らなくなる。
わからないを重ねて、じっと様子を見たり、抜いてみたり植えなおしてみたり、遠回りしています。
失敗が堂々とできる場所というのは、今の私にとってとても有難いものだと感じます。
わからない事も、小さな嬉しさも重ねて、こつこつ手を入れていこうと思います。

