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落ち込んだ日と立ち直った日~「正しさ」でチームを壊しかけた話~

3月のとある日、数年ぶりに特大の失敗をしてしまい、めちゃくちゃ落ち込んだ日がありました。

というのも。夏に、市役所の1階ロビーを利用して2日間マルシェを開催できることになり、それに向け運営メンバーの一員として準備に奔走している最中なのですが…。事件はマルシェの方向性を決める中で起こりました。

マルシェについて、以前の記事はこちら↓

その中で。私は仕組み化や構造化が得意なので、つい見えてしまったゴールまでの道筋に最短距離で行くべく、銀行さんへの協賛依頼や、プレスリリース作成をしていました。

また、今回は急な話ということもあり、市からの予算は降りなかったので、来年度以降、市からの予算獲得のため。今回のマルシェは、ローカルチャレンジャー育成やセルフブランディング、イントレプレナーマインド醸成、キャリア・リスタート支援などの切り口が可能と判断。

そのために必須の、出店者のがんばりや変化を可視化すべくアンケートなどを取る準備をしていました。

が、しかし…。

運営メンバー数人の中でも意見が食い違うことが出て来て。また、数十人の方が関わってくださっているので、そのチーム内の不和も出てきたり…と初動から中々理想通りにはいかない日々に、どうしたもんかと頭を抱えていました。

そんなとき。先を行く先輩からいただいた厳しい言葉。

「〇〇という看板を背負っていること忘れてない?あなたの行動が他の人の今後にも影響するんだよ」

そうなんです。今回、市の後援などももらい、かつ市が運営する人材育成のための塾の発表というスタンスでマルシェを開催するため、その塾の名前は常について回る。そして私たちの行動が全て、その塾の評価にもつながる。

正直に言うと、私はそれが頭から抜けていました。

とにかくよくしたい。成功させたい。自分の見えているゴールを形にしたい。そんな執着にも似た欲望があったのは事実です。

そのせいで。視野が狭くなり、一緒に活動をしてくれる人たちの気持ちを置き去りにしていることに指摘されて気づきました。

それまで。そして今でも。私の頭の中では、マルシェの未来像が映像として頭の中に浮かんでおり、そのプラン自体には今でも自信があります。だけど、それを周りの人に伝えただろうか?伝わるように努力をしただろうか?

そんな問いが私の頭の中に浮かんでは消え、浮かんでは消えました。

結論、やっぱり今回は私のやりたいことはやらないほうがいい。

それが私が考えて出した結論です。
今回は、出店者も来場者も。「楽しかった」「また来年もやりたい(来たい)」そう思ってもらうことこそがゴールだと考えなおしました。

それは、組織化や仕組み作りより前に大切なことだと気づいたんです。そして、それを他の運営メンバーとも共有しました。もちろん、先走りすぎたことをしっかり謝ってから。

実はこの間、私が落ち込んでから復活するまで僅か1日。この1日の間にいったい何があったのか!?

それは次回、書いてみたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
いつもスキ・コメント等嬉しいです。
今日も出会えた皆さまに感謝を。

はんぶんこ。


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