素晴らしきなんでもない世界
今週の月曜日のお話。
母と一緒に、半蔵門駅にある日本カメラ博物館というところに行った。
お目当ては、報道写真家の沢田教一と一ノ瀬泰造展。
なお、内部に関しては撮影禁止であったため、ポストカードのみ画像で貼らせていただく。


すごく好きです
私は失礼ながら、一ノ瀬泰造については存じ上げず...。
展示されている手紙の内容がとても思い切りが良くって、自由を愛する人だったんだなぁと感じ、興味が湧いた。
その後は、会場すぐ横のJCIIフォトサロンで開催されていた沢田教一のみの展覧会へ。
沢田は主に、ベトナム戦争で撮影した『安全への逃避』という作品でピュリッツァー賞を受賞し、報道写真家として名声を得た。
展覧会では、その『安全への逃避』も展示されていたし、激しい市街戦となったフエの戦いの写真も展示されていた。
沢田は、戦時下の様子ももちろんだが、ベトナムの市井の人々の様子もたくさん撮影している。
子どもたちや、女性たち、市場でものを売る人々の目線はどれもとても美しく、キラキラとしている。

時に、戦地の凄惨な写真より、戦地に暮らす綺麗な目をした子どもや女性たちの写真の方が、雄弁に戦争の愚かさを語るものである。
沢田は34歳でカンボジアで銃撃され死亡、一ノ瀬は26歳カンボジアで行方不明となり、その後死亡が確認されている。
2人の写真も飾られていたが、とても私とは同世代とは思えなかった。
どこかどっしりと構えているような風格と、どこか純粋な狂気をも感じた。
色々書きたいけど、やはり報道写真については言葉を絞り出すのが難しい。。。
百聞は一見にしかず。なので、興味のある方はぜひ一度見ていただくことを推奨する。
あと、日本カメラ博物館はカメラマニアやメカとしてカメラに興味がある方にもおすすめ。
収蔵品には、相当見応えあります!!
展覧会後、母と半蔵門駅付近のCOMFORT STAND FIRSTでランチ🍽️
母とは部門はちがうが、同業者なので仕事のこととか色々な話をした。

スイーツも気になったなぁ
また、母と一ノ瀬泰造展にも一緒に行こうねと話して解散。
互いに忙しく、予定が合わなかったりしますが、母と一緒に、行くことができてよかった。💐
