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フィンセント・ファン・ゴッホ / メトロポリタン美術館
ベホイミ!(自分だけの世界を持つことによる癒し)
生きづらい仲間に「ベホイミ!」。
これは癒しのお話です。みんなが簡単に実践できるお話。
少し前の話だけど、奥さんと子供に連れられて、当時、何の興味もなかった「鉄道博」に行った。
素人目には鉄道というより、「鉄道を含むジオラマ」が展示されていたという感じだった。

学生や社会人のグループが作った小さな街並みや自然の景観がたくさん展示されていて、(期待していなかったこともあり)想像していたよりもずっと楽しむことができた。
鉄道や模型に何の興味もない人間だからこそ、本質をつかむことができたと思っている。わたしは強烈にこう感じた。
彼らは「世界」を作っている。
こころの病の有名な治療法に「箱庭療法(小さな箱の中で自由に世界をつくる)」があるように、世界を作ることは、楽しいし、癒されるのだと思う。
楽しいのはわかるとして、なぜ癒されるかというと、
われわれは平均値の世界を生きているからだ。
ひとりひとりの人間は違っていて、平均的な人間など存在しないのだが、実際問題として社会を運営していくには平均値をとらざるを得ない。
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