noterの強さと術式の開示
焔(ほのむら)です。活動報告&noterさんとの交流コーナー。
今回はやや趣きを変えて、noterさんの強さについて考えていきたいと思います。
強いnoterさんをときどきお見かけします(すでに何人かご紹介済み)。
そういう人はだいたいこういう感じ。

出力を抑えてるから、計れない。相手が力を誤認しそう。
(※以降、勝手な表現でのご紹介お許しください)
海尾守さんは、強いですね。強さが抑えきれていません。
タイトルからして強い。日本経済の流れを完璧にとらえてらっしゃる。
黒閃みたいなタイトルにわたしは大きくうなずいた。
「やっぱり、これまた祟りですよね!」
(祟りとは? 等々は記事をご覧ください)
では、どれくらい強いのか? わからない。
相手を強いと認識した時点で、そのひとの強さはもう計れない。
さっきの絵と同じで、こちらからは見える部分しか見えないのだから。
見えた部分だけで言えば、PEST分析(政治・経済・社会・技術)がすごい! 分析どころか、自分の世界感に吸収していらっしゃる。
Mayu Kanamoriさんは、以前から「よく伝わる作品」を創っていらっしゃるなあと思っていたけれど、詩に詳しくないわたしが何か言うのは違う気がしていた。
しかし、あらためてプロフィールを見ると、「苦手な日本語の上達のためにNOTEを始めました」と書いていらっしゃる。
そんな……。言葉とリズムがよくて、文章が立体的なうえ、色まで付いてるじゃないですか。
背後にいろいろなものをお持ちなんだろうなと思いつつ、「さすがアーティストだ」とざっくり自分を納得させた。
このnoterさん、強い(すごい)……と思ったときには、背後にかならず何かある。
わたしについて言えば、強いとは思われてないだろうけど、記事を読んだひとは次のような感想を持つのではと推測している。
「思ったよりも、ちゃんとしている。」
いや、いいんです。こんなイラスト使ってる人間ですから。

が、「思ったよりも、ちゃんとしている。」にも理由がある。たまたま「思ったよりも、ちゃんとしていた」なんてことはあり得ない。
というわけで、

わたしの術式。それは、編集のオールラウンダーだ。
noteには元編集者という種族が多くいるが、わたしもそのカテゴリーに属する(たぶん)。
ビジネス系の出身だが、カチカチした文章しか書けないのかというと、そんなことはない。文芸新人賞で100万円もらいつつ小説家デビューしそうになったことがある(大人の都合で頓挫)。
硬軟いろいろなタイプの文章に対応できるから、オールラウンダー。
これなんて3つの小話に横串を通してひとつの話にしている。面白い構成をつくりたくて書いた作品。
リアルで開催している勉強会を記事に落とし込んだ。参加した人がこれを見たら「そうそう、同じ内容」と思うだろうけど、編集の力で再構築した別世界(リアルのほうは、質問が飛び交ったり、即興でホワイトボードを使ったりとカオスだった)
ただ、本職の編集者がわたしの記事を読むと、ちょっと気持ち悪く感じるかもしれない。
編集が、ものごとに秩序を与えるものだとして、わたしは反する力、壊す力も使っている。
一度壊さなければ、本質に近づけない場面も多々あるからだ。
わたしのもうひとつの術式はデザイン思考。
変わった視点から世の中を眺めています。仕事にも自分磨きにも使える技。
反する2つの術式を使っているので、けっこう厄介なnoterだと思う。弱点は、テーマを広げ過ぎるところ、雑なところ、他者との連携が弱いところ。
なぜこんな話をしたのかというと、術式を開示することで効果が高まるからだ。
今、わたしの記事を読むと、通常の倍くらい面白く感じるかもしれない。

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