1月の旅、2月のピアノ
ピアノ日記、というものを1000日と少し弾いてまいりました。
わたしはピアノの即興が得意で、というのもおこがましいのですが
譜面を読んだり、誰かに合わせて弾いたり、ルールや制限が多いほど窮屈となってしまう。
すべてを投げ出して、「さあ、好きなように踊りなさい」と、真っ白なキャンパスの上に放り出される。
そうすると、少し悩んでから踏み出す、踊り始める。
そういうピアノばかりを弾いてきました。
ほんとうは、一緒に踊ってくれる(歌ってくれる)人がいたのですが、彼女がいなくなってさびしかったのかもしれません。
彼女がいなくなって、わたしは、あなたのおかげで自由に踊れていたことを知ったのかもしれません。帰りたかったのかもしれません。
失ったことを認めたくなく、すがりついたのかもしれません。
理由は様々語ることができますが、毎日録音ボタンを押して、弾いて、写真と一緒に乗せることを繰り返してきました。
2022年は、amano yasuhiroという友人の写真家の写真を1年間使わせてもらいました。ありがとう。
そして2023年1月
わたしは鎌倉に二度旅立ち(なぜか、そういう用事があったのです)
愛するよみうりランドに足を運び
そのときたくさん撮った写真たちを、ピアノ日記に使ってみることにしました。
amanoさんの写真はいまでも大好きですが、ちょっと違うことをしてみたかったんだと思います。
せっかくなので、わたしの1月の旅の、写真のはなし。
(写真の下の数字は、ピアノ日記で使用した日付)

よみうりランドのおとなり、HNA-BIYORIのスターバックスにて
チューリップとかすみ草がとてもきれいだったのに、写真はきれいに撮れなかった。
かすみ草は、ピンク色の水を吸わせて着色するんだって。
スタバのおねえさんに教えてもらった。すごい

江ノ島というか、江ノ島駅とか海には何度か行ったことがあるのに
はじめて、江ノ島に登ってみました。
これは、エスカーの中。
こういう、ひかりがいつも好き。
もっと撮ればよかったけれど、この1枚だけだった

江ノ島から、駅方面へ。
友達と別れて、ひとりで
「写真たくさん撮っておいてね」って言われて別れたあと、ぐんぐんと晴れてきたのが嬉しくて
たくさん撮った1枚

二度目の江ノ島にて
帰り道、日が沈む時間にたどり着けたのが、嬉しくて
奥に見えるのが、江ノ島
海を繋いでいるのが、0205で歩いた橋

よみうりランド、ジュエルミネーション
よみうりランドのイルミネーションは本当に大好きで
どこで撮っても「映える」と思うんですが、
この、ジャイアントスカイリバーの上から撮るのも格別
これだけ高いところから見下ろせるのは、ここだけではないでしょうか。

神社だと思った? 江ノ島だと思った?
HANA-BIYORIです。
きれいだと思ったら、ぜひ遊びに行ってね。
いつも心が洗われるよ。
自然、お花、散歩、スタバ
ここには大好きなものしかない

HANA-BIYORIで
かわいいなと思って撮った花
クリスマスローズではないか、とのこと。
むかし、その名前を借りて活動していた花なので
道理で懐かしいわけだ。

江ノ島
友達と別れて、ひとりで海を歩いて、本を読んでから帰った。
このときは、文緒さんの「プラナリア」を読んでいたかな

よみうりランド
ジュラシックカーという、子ども向けのアトラクション内
恐竜がね、グワアアッっていうの。だいすき。
ついつい乗っちゃう

よみうりランド。アトラクション「スピンランウェイ」の待機場所
洋服の製造工程、みたいなのがテーマになってて、とっっってもかわいい
日本初の、らせん状スパイラルリフトを採用した屋内型コースター…だって。
結構、スリルのあるジェットコースター。
演出は"NAKED"が手がけてるんだって!
いま、公式サイトを見て知った!

HANA-BIYORI
きれいでしょ〜〜〜??? 好きな風景です。
きれいというか、洗われる。
定期的にここを歩けば、わたしは生きられると思うのです。
ここ、東京都なんだぜ(たぶん。神奈川との境目かもしれないけど)

江ノ島。
去年、プラネタリウムに狂ったように通っていて
あのときから、日没の時間を意識するようになった。
ねえ、海に映る月の光の絵の話を
しゅうちゃんと、はぐちゃんがしていなかった?
いつも、ハチクロを、あの懐かしい灯火を、思い出すのよ。

ベランダにて

よみうりランド
帰るとき、名残惜しく最後の階段を振り返って
人いなさすぎじゃない??

江ノ島、狛犬?の後ろ姿。かわいい
この前の日に、「神在月のこども」を見ていたので
勝手に親しみ深かった。

18日の写真と似た雰囲気があるけれど、HANA-BIYORI
ダリアを食べる龍。
この龍は、いつも季節のお花を食べている。
「不安定な神様」っていうタイトルでピアノを弾いたんだけど
このときわたしは、「うたわれるもの」にすべてを持っていかれていた。
二人の白皇へ

江ノ島の海。
左側が江ノ島。
吸い込まれるみたいに、きれいだった

よみうりランド
唯一「絶対乗らない」と決めている、ルーピングスターシップのとなりあたり

鎌倉。泊まったあたりのホテルの近く
なんでもない写真。こういうのも好き

よみうりランド。大観覧車の足元付近から
近くで撮ってもきれいなのすごい

まだ夜になる前のよみうりランド。
右側の建物はスピンランウェイ
左側映ってないけど、スタバがあります。

HANA-BIYORI、スターバックス
この、天井に植物(本物)を吊るす技術は、日本に数箇所しかなくて
たったひとりの職人さんしか作れない。
って、スタバのお姉さんが言ってた。すごい
HANA-BIYORIの名所のひとつです。

これだけ、最近の写真かな。
通勤途中で、きれいだったから
友達に、手紙を書くのが好きなんですが、ときどき撮った写真を送ります。
ポストカードに印刷することもありますが、写真プリントをして、何枚か封筒に入れることがある。
そういうとき、油性ペンで小さくメッセージというか、撮った場所とか日付とか、思ったことを書いたりするのだけれど、なんとなくそんなふうな言葉たちになったと思います。
あと、最近の自分の中にあるのが「スクラップブック」っていうテーマで。
かわいいものを並べて貼ったりするのね、その作業も、完成したものを見るのもすごく好き。
そんなつもりで、写真を並べました。楽しかったです。
(一部、よみうりランドの宣伝になってしまったことも含めて。もし足を運んだら、わたしのことも思い出してね)
せっかくなので、この写真たちは少しずつ、「みんなのフォトギャラリー」に載せていきたいと思います。
クリエイターのみなさまとは、そちらでもお会いできたら嬉しいです。
(hangloose05で検索していただくと、今までの写真も出てきます)
2月のピアノ日記は、こちらから。
気になるものがあったら、覗いてみてください。
ピアノ日記の作り方は、日とか時期によるんだけど、
2月は、ピアノ→タイトル→写真の順番で進めていたかなぁと思います。
1000日以上続けていたピアノ日記ですが、少しお休みします。
ぜんぜん続けられるのだけれど、年末に「あなたはコツコツタイプではない」と言われて、思い当たるフシがあったので、本当はエッセイの毎日更新をやめるつもりでした。
実際、12月以降はのんびりペースで書いていました。
でも、占いの直後に引っ越しがあって、ボロボロになってしまって
じゃあ休めばいいじゃんって話だと思うんですが、わたしとしては「新しいこと(辞めるという決断)に至る気力」というのを失っていて
エッセイをのんびりペースにしながら、ピアノだけは毎日弾いていました。
それが、わたしにとっての免罪符だったんだよね。
それを失うのが怖かった。
だって、弾こうと思えばいくらでも弾けるし、15分くらいでできるし。
何があっても「ピアノ毎日弾いてる」っていうの、盾にできる気がしていたから。
1月の終わりに、ご縁あってまた別の占いの方にお会いして、「立ち止まるならエッセイではなく、ピアノだったのではないか」と思い当たったので、少し休むことにしました。元気です。
ピアノが嫌いになったわけではないというか、
そもそも、好きで弾いてたわけじゃないっていうか
いや好きだとは思うんだけど
3歳?から今まで、「1ヶ月ピアノ弾かない」とかってなかったから。
でもそれは、バンドとか音楽活動をやっていたからで、それを失ってからピアノ日記始めたんだけど
なんていうか、もう好きとか嫌いとかじゃないから、たぶんまた弾くと思います。
既に、次は何を弾こうかなあ、などと思えている。
奇しくも、最後の1ヶ月間が自分の写真となったので、とりあえず載せてみました。
自分の写真でやってみよう、と思って
写真をまとめたエッセイを書こう、と思って
そういえば、こんなふうに月に何度か写真を撮って、翌月のピアノ日記に使えたらいいなぁ。なんて思っていたりもしました。
まさか、ピアノのほうを辞めるだなんてね。
「ピアノ日記を弾き続けないわたしに会ってみよう」と、ようやく決心ができました。
ありがとう。
どこかで誰かが、わたしの新しいピアノが聴けないと思ってくれたならば、わたしの勝ちです。
勝つためにやっていたわけではないけれど。
1000の音が、いまでもときおり、あなたを慰めますように。
次の音と言葉で、出会えますように。(もしかしたら写真かもしれないね)
こんなところまでたどり着いてくれてありがとう。
それでは、また。
2023年3月5日 ねる
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