マスコミが報じない「空の侵略」とドローン攻撃の誤解を招く報道
今夜のラン・ザミール博士との対談で、私たちは日本のマスコミが明確に報じていない「極めて重要な事実」についても深く議論しました。それは、イラン体制による近隣諸国への執拗なドローン攻撃の実態です。
日本のニュース番組では、イスラエル軍の動きばかりがクローズアップされますが、イランが近隣の民間人や重要施設に対して、どれほどの数の攻撃型ドローンを送り込み、地域全体の平和を脅かしているかについては、驚くほど沈黙が守られています。
「誤爆」ではない、意図的な標的設定: これらのドローン攻撃は、決して偶発的なものではありません。ザミール博士との対話で明らかにしたように、それは計算されつくした、周辺国への威嚇と破壊を目的とした「侵略」の一形態です。
1万人以上の処刑と連動する暴力: 自国内で1万人以上のデモ参加者を処刑する体制が、国外に対しては慈悲深いなどということがあり得るでしょうか。空を覆うドローンは、イラン国内の弾圧と同じ「生存の否定」という論理によって飛ばされているのです。
マスコミは、東京大空襲の記憶を安易にガザに重ねて幻想を煽りますが、なぜ現在進行形で行われている「イランによる空からの侵略」については、これほどまでに鈍感なのでしょうか。
米兵の友人を持ち、東京大空襲の被害者である亡き親友の思いを継ぐ私にとって、この「片方だけの正義」を垂れ流すメディアの姿勢は耐え難いものです。このようなことを話すのは、私にとって簡単ではないと同時に、嘘をいうことを考えるだけでも恐怖を感じます。私の心の友達は言いました、「沖縄のシュワブの海軍基地で若い20代くらいの兵隊さんたちと話したら、本当に楽しかったよ。今考えてみたら、こんな人を殺したのか、、、と思ったよ。」私は、友人に米兵がいることはあまり述べたことがなかったのですが、心の中の重圧がふっと取れ、「ああ、やっぱり同じことを考えている」と心の中で、思わず思ってしましました。
パレスチナ人の知人も、イスラエルの人々も、そしてイラン国内で弾圧に苦しむ人々も、この「宗教的憎悪に基づいた暴力」の犠牲者です。
今夜、私たちが議論したのは、こうした「隠された事実」に基づく冷徹な地政学です。 メディアが描く物語の影に隠された、剥き出しの真実をぜひ聴いてください。隠蔽、裏切りなどではありません。
