【114】12月本棚ストーリー、リスト「夢のまさゆめ」
この1年、#さいたま国際芸術祭(10日まで)に触発され、「わたし+たち」のテーマで毎月展開してきた本棚もいよいよ、ラスト、ハムハウス時代から1年半。その総集編となる本たちを揃えました!
テーマは「夢のまさゆめ」
そのストーリーとリストです
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〈ストーリー〉
夢中で本棚をつくってきた2年間
いよいよ一つの区切り。
ずっと夢の中にはいられない。
どんな夢を見てきたか・・・
2022年、埼玉、東北を二重写しにした
「楕円風景」に始まり、詩人たちと出会った。23年のテーマは「わたし+たち」
「わたし」はどこから「わたしたち」になるか。どこまでが「わたしたち」か・・・
「華」と「夷」をこえて出会った「わたし」たちの言葉・・・
《1月「中国と・・・」》
わたしたちの日本語は、もともと文字もなく、音だけだったのか・・・
《2月「文法と・・・」》
「そうです、私たちにはできるのです」・・・
《3月「レトリックと・・・」》
定型詩はどこに・・・
《4月「短詩定型と・・・」》
世の中に調和があれば調和した音に
世の中に混乱があれば混乱した音に・・・《5~7月「カンシと・・・」》
ヘテロトピアの「実在感」は、喪失と再生・・・「二重のまち」と「二重のまち」を比べれば新たな四重奏が・・・
《8月「ヘテロトピアと・・・」》
たくさんのアカウントに振り分けた「わたし」たちは、荒野に散る・・・
《9月「メディアと・・・」》
「野良」(Nora)にこそ、人間だけではない「わたし+たち」、生物の「多様性」・・・《10月「ARS Nora(野良の藝術)と・・・」》
内面(わたし)と世界(わたしたち)を豊かにする変容(トランスフィギュレーション)へ・・・《11月「ポイエーシス(制作)と・・・」》
※来年も棚は続きます!形式を変えて!

〈本棚リスト〉
『野良の藝術』社会芸術 Vol.5 社会芸術 / ユニット・ウルス、埼玉新聞社、2022
『リボーンアート・フェスティバル公式記録集』アートダイバー、2019
『テアトロン 社会と演劇をつなぐ』高山明、河出書房新社、2021
『短詩型文学論』岡井 隆、金子 兜太、紀伊國屋書店、2007
『東アジアの短詩形文学-俳句・時調・漢詩-』静永健・川平敏文編、勉誠出版、2012
『サイノフォン1 華語文学の新しい風』劉 慈欣 他著、王徳威ほか編、濱田麻矢 編、白水社、2022
『連詩 地形と気象』暁方ミセイ・管啓次郎・大崎清夏・石田瑞穂著、ジェフリー・ジョンソン訳、左右社、2016
『とても小さな理解のための』向坂くじら、しろねこ社、2022
『ハロー、ネイバーズ』石渡紀美、プリシラ・レーベル、2022
『現代詩手帖 特集 ポエトリーリーディング』2022年5月号、思潮社
『九月十月十一月』カニエ・ナハ、2020
『Artsightama さいたま国際芸術祭since2020記録集』さいたま国際芸術祭、2021
『みんなでまもった美術館 宮城県美術館の現地存続運動 全記録』宮城県美術館の現地存続を求める県民ネットワーク、2021
公式カタログ『あいちトリエンナーレ2019 情の時代 Taming Y/Our Passion』 あいちトリエンナーレ実行委員会、2020
『シビック・ジャーナリズムの挑戦 コミュニティとつながる米国の地方紙』寺島英弥、日本評論社、2005
『民衆ジャーナリズムの歴史』門奈直樹、講談社、2001
『野良に叫ぶ―渋谷定輔詩集』渋谷定輔、勁草書房、(初版、万生閣、1926)
『詩学講義』川中子義勝、土曜美術出版販売、2021
『詩と共生』岩瀬崇著、いわせ書房、2015
『変容する都市のゆくえ 複眼の都市論』三浦倫平・武岡暢編、文遊社、2020
『二重のまち/交代地のうた』瀬尾夏美、書肆侃侃房、2021
『二つの世界』川中子義勝、土曜美術出版販売、2021
『わたしとあなた 小さな光のための対話集』me and you、2022
『わたしたち』あられ工場、村田活彦、2023
『もう一人の博士』ヴァン・ダイク作 岡田尚 訳 佐藤努 画 新教出版社 1983
大宮、夢中飛行での、好音本棚については、
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