【218】あと3日!野良でなぜ叫ぶ?
こちらはあと3日! 15日見沼さぎ山 #野良の藝術 @ulus_socialart 麦刈、ダンス、朗読、音楽
チラシ裏案内文を再録!↓
荒川沿いの小作農家に生まれ、大正デモクラシーの空気を吸い込んで駆け抜けた、100年前の少年、渋谷定輔。
戦前の農民運動をけん引し、そのエネルギーは、20歳で、詩集『野良に叫ぶ』(1926年)に結晶しました。抒情におぼれず、都会にものまれず、泥と汗にまみれた大地の子の叫びがそこにあります。共産主義、アナキズム、キリスト教など、当時の青年らしい思想遍歴、交流をし、戦後も、言論活動をリードしました。
2月に、さいたま市中央区のでこぼこ書房で開催された、栗原康×前川仁之対談でちらっと話題になりました。このたび、雑誌「世界」(岩波書店)2025年4月号の読書投稿欄に、渋谷が言及。渋谷の自伝『農民哀史』の記述は100年前のメーデー(5/1)に始まります。渋谷に影響を与えた盟友細井和喜蔵の『女工哀史』は今年が刊行100年(「世界」で連載中)。来年『野良に叫ぶ』は刊行100年となります。食や農、生態系全体を視野に入れ、渋谷の人生を振り返るならば、私たちの大地と血肉の歴史を知るのみならず、混迷の現在を生きる勇気も与えられることでしょう。願わくは復刊を!
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良い風景を!
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