文学フリマ40に行こう!
5/11に開催される文学フリマ40に参加します!!
ライター講座の受講生とエッセイアンソロジー作成しました。
作成者特権で面白テキストを一番に読めたので内容紹介として、感想をばあげていきます。
そー67にぜひお越し下さい!
B 6サイズ、価格は800円です!
https://c.bunfree.net/p/tokyo40/47531
・致死量のおじさん
B面
「おじさん」への熱い視線に、そんな世界線があるのか!と唸りました。「おじさん」について、軽快に、ユーモアと愛を持って語れるテキストはそうそうないのでは? と思います。
世間でしばしば語られる「おじさん」ではない、「おじさん」と出会えるテキストです。実際に、B面さんが出会っている、ところが肝です。
全く話は変わりますが、私の好きなウェブマガジンでも「特集おじさん」が無料公開中です。
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-ojisan/%0A%0A%0A
「おじさん」語りが、流行りつつあるのか? そんなことを思いました。
・「買わなくていいのに」と言いながら、また店でシールに手を伸ばす
大平美弥
子どもの頃は夢中になって集めたシール。いつその熱狂した気持ちが薄れていったのか、私はもう思い出せません…
大人になっても変わらずシールへの愛を持ち、大人のシールの楽しみ方を垣間見せてくれてくれるテキストです。
大人になっても、シールで友達が作れるんだ! となんだか読んでいて心躍りました。
・図書館の記憶
白川穂先
平成のあの頃。熱狂的に好きなものを語ることは、今ほど自由ではなかったと思います。学校で、教室で、語ることの不自由さの空気感、そして、ひっそりとでも確かに誰かと語ることのできたときの喜びを思い出しました。
推し活が広く一般的なものになればなるほど、あの頃のことをもっともっと書いてほしいし、読みたいと思います。
・「感覚」を通してみる「この世界」、そして「身体」
格言
電車によって、持つ匂いというのは異なっているらしい。それを聞かせてもらったとき、私の嗅覚は全く捉えてなかったなと思いました。線路が他と連結すると、また異なった香りを運んでくるという話もあって、乗客や物なのか、それとも土や空気がそうさせるのか。
それが分かるのは感覚が鋭敏な人だけ、機械に知覚できたとしても、それを表現できるのは、しようとするは、人だけの領域なのかもしれません。
・二十九歳OL、港区で暮らす
ゆい
「港区」での暮らしにもまた、「おじさん」と同じようにある程度決まった形があるように思います。それを会社員の視点から、「港区」の暮らしをのぞくと、ちょっとした歪さと、自分の暮らしとの共通点が見えて、少し「港区」が近い存在に思えてきます。
日中でも部屋に伸びる影の存在、お店の人との会話のシーンが、私の「港区」のイメージを少し変えてくれました。
・寝ぼけるまなこの日本語オタクと、小説の「刺さる」文章三選
キモトハル
小説を読むのは好きだけれども、その言葉一つ一つにちゃんと向き合っていたっけ?と 私は、刺さる言葉はなんだったかすぐには答えられません。
小説を読んだ時、その言葉が日常の中に溶け込んで想起されるのは、羨ましいなぁと思います。
刺さった言葉を書き留めてみる、そんなところからはじめたくなるテキストです。
・地方文学賞が面白い! 坊っちゃん賞から読む。
葉々
自分の作品を、自分で紹介するのってほとんどないかもしれません。地方文学賞が好きなのですが、それを説明するテキストってあんまりないなと思い、坊ちゃん賞についてまずは書いてみました。坊ちゃん賞、大変なことになってます。
次の公募も始まったので、今年も応募しようと思いますが、レベルが毎回上がっているので頑張ります!!
・坂元裕二作品における固有名詞
ドラジ
私はほとんどドラマをみません。ただなるたけ、おすすめされたものは見るようにしていて、坂元裕二作品であることを意識せずに見ていたことを知りました。
同じものを見ていても、気にする点が全く違うことが面白く思います。それってもしかして、私が流行りに疎くて、固有名詞を覚えられないからなのか…?とか思ったりしました。(私はよく、デニーズとジョナサンを間違えます。まるかめせいめんなのか、まるがめせいめんなのかもよくわかってないです。)
固有名詞の働きにもっと自覚的になりたい…そう思わされるテキストでした!
そー67にぜひきてね!
ぜひ、文学フリマ40にて
ブースに遊びに来てください〜🖐️
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