二度の男性不妊治療手術(MD-TESE)に失敗した記録。非閉塞性無精子症のリアル(有料パートで病院名公開)
1 無精子症と告知された日のこと
無精子症と告知されたとき、私は前妻と結婚していた。医師から結果を聞いた瞬間、頭が真っ白になり、思考が完全に停止した。帰宅後、母に伝えたところ「そんな身体に産んでごめんね」と言われた。母にそんな言葉を言わせてしまい、胸が痛んだ。前妻は「2人で楽しく生きていこうよ」と言ってくれたが、私は完全に崩れてしまった。もともと仕事についていけず悩んでいたこともあったが、酒に逃げ、当時の妻にも辛く当たってしまい、休職することになった。荒れに荒れ、自分から離婚を切り出し、離婚することとなってしまった。本当に申し訳ないことをした。
2 1回目TESE(都内のクリニック)
最初のTESEは20〜30分ほどで終わったと記憶している。局所麻酔で、痛みは抑えられていた。手術室は機材が多く並び、高額そうな装置が目に入ったことだけを覚えている。医師との会話はあまり記憶に残っていないが、「今精索を取ります」のような説明があったような気がする。
ここから有料です。どこの病院だったのかも明かします。
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