オホーツク海の「波の音」
波の音。
日中でも車通りの少ない国道なので、みんなが寝静まった真夜中に、窓を開けると聞こえるオホーツク海の波の音。

こんなに近くに海があるのに、めったに行くことはありません。
流氷が来る海なので夏でも水温が低いので海水浴には向きません。それでも遠浅なので、期間は限定されてるけど、潮が引けば潮干狩りはできます。
あさりの味噌汁、スパゲッティは本当に美味しい。

牛飼いの仕事が限界を超えて忙しかった頃、寝られない夜中に聞く波の音は、不安や迷いを余計にかき回すような感じでした。
今は、荒れることの少ないオホーツク海のように淡々と日々をすごせるようになた・・・っと思います。

アマゾンの河口の町で生まれ、中学、高校は沖縄で学校を卒業して、流れ流れて、今はホーツク海がそばに見える町で暮らしています。一生の内でこの地での生活が一番長くなりました。
これかもどこへ流れるや、最期をどこで迎えるか、その時そばに誰がいるのか全く予想がつきません。それもまた楽しみです。


小牧幸助さんの#シロクマ文芸部に参加します。
ありがとうございました。
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