不安を消すのに、入念なストレッチしてみる。
鍵のかかった扉の先に、何があるのか┈┈┈┈┈どうしても気になってしまう。
想像で埋めようとする。
不安は、頭でいくら「消えろ消えろ」と叫んでも、なぜか消えない。それどころか、考えれば考えるほど増えて、さらに不安が強化されてしまう。
止めようとしてるのに、無理くり押さえつけた感情はバリケードを突き破って土砂崩れのように流れてくる。
まだ分かるはずのない未来の心配、まだ起きてない最悪の想像、終わったはずの過去のできごと。
様々な思考で埋め尽くされる。
そして、気づいたら疲れ果てている。
何もしてないのに、やたら消耗する。
自分は体力ないのかと心配になる。
これ、ずっと「メンタルが弱いから」だと思ってた。
でも違った。
ただ、体がカッチコチに固まってただけの時があった。
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不安なときの自分をよく観察すると、見えてくることがある。
・肩が上がって、ウルトラマンのジャミラみたいになってる。
・歯を食いしばって、クッキングパパみたいになってる。
・呼吸が浅くなって、限界のときの竈門炭治郎みたいになってる。
・拳に力が入って、イジメられてた頃のボクサー幕之内一歩みたいになってる。
ずっと”ボディビルダーのポージング”をしていた。
しかも無意識なポージングで、
「力を抜こう」と思ってるときに、力が入ってる。
頭で”どうにかしようと考えるから”止まらない。
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問題は、頭じゃなかった。
体がずっとポージングしてるのに、
思考だけが「大丈夫」って説得してる状態だから、噛み合うわけがなかった。体と心は歯車と同じで噛み合わなければ上手く回らない。
だから、行動を変えてみた。
体を緩めて、動かしてみる。
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息を吸うのではなく、深く息を吐く。
肩をストンと落とし、ダラけてみる。
一回力を入れてから、一気に抜いてみる。
固まった関節を緩めるように、少し歩いてみる。
ブラブラと、体を動かす。
これだけで、体が「他のもの」に意識がいく。
イマまでは、逆だった。
ずっと、「不安だから体が固まる」と思ってたけど、逆に「体が固まってるから不安になる」こともある。
例えば、
冬に筋肉が硬直した状態でスポーツをしてもいい結果はなかなかでない。それはマインドがダメなわけではなく、ストレッチをせずに試合に臨んだ結果だからだ。
プロでも、いきなり体を動かしても上手く動けない。そこで気持ちの問題にするのはおかしい。
でも、これは自分では気づきにくい。
不安を消そうとせず、
「あ、イマ固まってるな」と気づくだけでいい。
気づいたらこっちのもので、”気づき”に意識がいく。
不安は、なくすものではなく、”気づく”ものなのかもしれないです。扱い方が分かってなかっただけでした。
不安を消すための入口は頭ではなく、体にあるのかもしれません。
まず、考えるより先に動いてみようと思います。

では、また次の記事で。
今日も読んでいただきありがとうございます。
素敵な一日を。
