満月ってなんだか特別な気持ちになれる。
見えないものが見えた時、人は感動する。
私は満月を観察するのが趣味みたいな時期が存在する。そして満月を見ると、自分も変身できないかなと考えることがあります。狼男になりたいわけじゃないのですけど、特別な存在になりたいのかもしれない。
あんなふうに夜の空に浮かんでるものを見てると、自分の中にも何かが眠ってるんじゃないかって気がしてくる。
そんなこと考えてると、子供の頃に”かめはめ波”を頑張ったら出るんじゃないかと思い、隠れて「かーめーはーめー波ーー!!」って叫んでたことあったな。
そんなどうでもいいことは置いといて、
昼の自分と夜の自分はどう違うのか。
それは、
少し静かで、少し変な空気で、少し強くなったような自分がいる。満月を見てるとやけに落ち着く。なんでだろうか。
ただ光ってるだけなのに、ずっと見ていられる。
パワーがもらえる気がする。
ボーッと眺めてると、
頭の中のごちゃごちゃが、
少しだけ遠くなる気がする。
冬に見てると寒い。
だけど、夏はちょうど良くて心地良い。
そんなことを考えながら帰らずに突っ立ってる自分を、少しカッコイイと思ってる。
なんか意味もなく腰に手を当てて、
月を見てる自分。
なんか、”夜を感じてる人”っぽい。
ダンディ。
誰も見てないのに、
一人で勝手に雰囲気を作ってる。
そして、スマホを取り出して月を撮影する。
この月を残したくなる。
でもピントが合わない。
ただの白い丸になる。
経験から分かったのですが、明るすぎると真っ白に写る。月は光が強い。当たり前かもしれないですけど。

肉眼だとめちゃくちゃ綺麗なのに。
スマホ越しだと急に、ただの光になる。
それが悔しくて、何回も撮り直す。
その中で、クレーターっぽいものが写るときがある。
あの瞬間、めちゃくちゃ興奮する。
「うおっ!!月だ!!!」ってなる。
あそこでウサギが餅つきして住んでるのかな。
たぶん私は、
月そのものが好きというより、
”月を見てる自分”が好きなんだと思う。
少し静かで、少しロマンチックで、
ちょっとだけ変身できそうな気がしてる自分。
何にも変身しないまま、
現実の世界へ帰るのだけど。
それでも、
なんかいい夜だったなって思う。

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写真の満月は、5月30日の満月です。🌕
数年に一度しか見られない珍しい現象。1ヶ月の間に満月が2回巡ってきた時の2回目の満月、ブルームーン。2026年の中で地球から最も遠く、最も小さく見える満月、マイクロムーン。5月の満月、フラワームーン。
月の中でも様々な名称があり実に面白いです。👓
まめさんの記事を読んでいて書きたくなりました。
いつも素敵な記事をありがとうございます。🎵
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今日も読んでいただきありがとうございます。
では、また次の記事で。
素敵な一日を。
