100日後に1人暮らしする陳さん 〜物件探し編〜
「#100日後に1人暮らしする陳さん」
プロジェクト開始から60日が経過したある日。
多世代・多国籍なメンバーに囲まれて過ごす陳さんを見ていてこう思った。
「あれ、これ逆に1人暮らし始めたら、寂しくなるんちゃうん……?」
そう思っていた矢先、いよいよ物件探しがスタート。
陳さんから提示された「絶対に譲れない条件」のひとつが、これだった。
「はっぴーのリビングに、歩いて通える距離であること」

…いや、通う気満々やん(笑)。
自立して家を出るはずやのに、実家より近い距離に拠点を構えようとするそのスタンス。
最高に面白い。
これぞ「はっぴーの家HANARE」の正しい使い方な気がする。
不動産屋やのに、うどん屋を紹介するおせっかい。

ここからの物件探しは、「おせっかい不動産」の出番。
陳さんと一緒に物件をめぐりつつ、ついでに街歩きを堪能する。

「このうどん屋さん、銭湯帰りに飲んで食べるのが最高ですよ!」
そう言って、物件のスペックより先に「街の楽しみ方」を提案しちゃうのが、移住者でもある不動産チームのノリコ。
正直、部屋の広さや家賃を説明するだけなら誰でもできる。
でも、理想の暮らし方は人それぞれ。
この街に移住して、働いて、住んでいるからこそわかる「この街で暮らすことの良さ」を丸ごとセットで紹介する。
それが物件仲介という名のおせっかいだ。
「入居」のその先まで考える

最近、はっぴーの家を経て、1人暮らしへ羽ばたいていく事例が増えてきた。
1つの施設の中で過ごす「介護」や「支援」ではなく、街全体を自分の部屋として使いこなしていこうという「はっぴーの家HANARE」
「障害があるからムリ」とか「高齢だから危ない」とか、そんなアタリマエをドンドン飛び越えていく陳さんの背中を、Happyは全力で見守りたい。
さて、陳さん、果たしてどこに住むんやろ。
そして、どれだけリビングに通い詰めるつもりなんやろ(笑)
100日目のゴールまで、あと40日。
陳さんの新しい「城」探し、続報はまた今度。
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