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はっぴーの家の名物バアちゃん、星バアの「手仕事伝説」

はっぴーの家の“初期メン”にして、ろっけんの名物ばあちゃん。

その名は「星ばあ」

ロッケンのリビングで、新聞紙やチラシを折ってゴミ箱入れを作るのが日課。
ちなみにその姿に密着した作業用動画もある。

「星ばあ、今までゴミ箱何個作ってきたんやろ?」

ふとした疑問から調べてみたら、数字がすごかった。

「星ばあ」ってどんな人?

①騒がしい方が落ち着く

若いころ、星ばあは大きな工場に勤めていたらしい。
だからなのか、静かな部屋より「ざわざわした環境」の方が落ち着く様子。

こちらはある日のリビングで行われたイベントの様子。
大の大人がリビングで大騒ぎしている時も…

「新長田アートマフィア」(撮影:岩本順平)

折る手を止めない星ばあ。
子どもたちが走り回るリビングや、おしゃべりが飛び交う空間の真ん中。
そこでサクサクと新聞紙を折り続ける姿は、ロッケンの風景。

②手先が神すぎる

星ばあの代名詞、「ゴミ入れ」は、ろっけんの定番アイテム。
ゴミを入れてそのまま捨てれるので、介護のケアから葬儀、ただの飲み会まで、便利グッズとしても重宝されている。

その手仕事力から、スタッフが仕事を頼む →それを SNSで紹介 → 「星ばあと仕事したい!」とDMが来るという謎ループが起こることもあった。

運が良ければ余ったゴミ箱をお土産として買って帰れます

③見よ!この圧倒的集中力

取材でカメラが回っていてもフル無視する星ばあ。
ただひたすら、黙々と新聞紙を折り続ける。

余裕がある時は見守りをしながら、
忙しい時は、
挨拶だけして作業に戻る

周りの環境に左右されず、自分がやると決めたことを最後までやりきります。

“起伏”もふくめて、ろっけんの景色

認知症ゆえに、機嫌がコロコロ変わることもある星ばあ。

さっきまでご機嫌だったのに、突然ブチ切れする姿もリビングの風物詩。

機嫌が良いとき
機嫌が悪いとき
機嫌が良いとき
機嫌が悪いとき

毎日、接しているスタッフや子どもたちは、もう気配でわかるようになっている。
症状ではなく、その人のキャラクターとして受け止めるのがこの場所のアタリマエ。

「今は機嫌いいから話しかけてOK」
「今は機嫌が悪いから見守りタイム」

星ばあに話しかけて良いかどうかわからない時は、子どもたちに聞いてください。

データで見る:星ばあの“折る力”

新聞紙を折る星ばあの制作ペース。
※ざっくり1日で「30〜50枚」×毎日で計算

すると…
・1か月(30日換算)=900〜1,500枚
・1年間(365日換算)=10,950〜18,250枚

そして開設から8年経ったはっぴーの家。
累計で数えてみると、87,600〜146,000枚折っている計算に。

星ばあ1年で1万枚折ってた。
下手したら今までの間に10万枚以上折ってる可能性もある。

日常にある学び。ブレずにやりきる星ばあに感服

やりきる力のこと、ビジネスの世界では“GRIT”っていうらしい。
8年間、新聞紙を折り続ける星ばあの姿こそ、まさに“GRIT”そのものかもしれません。

日常の中に隠れた学び。年齢肩書き出生地背景問わず先生であり生徒。
見慣れたカオスで乱雑な風景にも、大事なことが隠れているかも。

我々も、星ばあのGRIT力を見習いまーす!

星ばあ Hoshi Baa
(#手仕事 #アイドル)
手先が器用で、頼まれた仕事には黙々と取り組むロッケンのアイドル。
チラシの仕分けや子どもの持ち物の名前書き、地域のお祭り衣装づくりなど、さまざまな依頼が絶えない。リビングで新聞紙やチラシを追ってゴミ箱作りに励むのが日課でありリビングの風景。若い頃は大きな工場で勤務、その経験から人の声や子どものにぎやかな音に囲まれた環境の方が集中できるっぽい。新聞紙でつくった手づくりのゴミ入れはお土産にも大人気。認知症により感情の起伏があるがそれもご愛嬌。星ばあに「しゃいん(社員)さ〜ん」と声かけされれば採用0次試験合格。

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