「やりたいことをやならくちゃ!」〜すみびらきイベントレポ〜
すみびらきってなに?
住み開き(すみびらき)とは、住居や個人事務所といったプライベートな空間を、本来の用途や機能を保ちながら、一部を限定的に開放することによって、セミパブリック化させる活動や運動、そのような使われ方をする拠点のこと。
特別なイベントとして組み立てるのではなく、あくまで日常・暮らしの延長線上として場所や機会を開くというイメージです。
参考
はっぴーの家に興味を持ってくださる方はたくさんいます。
しかし看板はなく、お店でもないので一言さんは入りにくい。
とはいえ、わざわざ盛大なイベントをしてしまうと、いつもの”はっぴーっぽさ”を体験できなくなってしまう。
ということで、”いつもの暮らしを開くイベント”としてすみびらきを行っています。
※過去の様子はこちら
2019年のすみびらき
日曜日に開催された「#すみびらき」🏘🎉
— はっぴーの家 (@happyrokken) January 23, 2020
たくさんの方にお越しいただき、入居者の方と子ども達、若者やお母様方と共に時間を過ごしました☺️✨
次回は2月に開催します📅#はっぴーの家#はっぴーの家ろっけん pic.twitter.com/GMlWs694x9
コロナ禍では開催を行っていませんでしたが、2023年から少しづつ復活しています。
#はんびらき またやりまーす!
— はっぴーの家 (@happyrokken) April 22, 2023
おつかれ〜! pic.twitter.com/upW8T5NlSw
今回のすみびらきが始まるキッカケ
ある日、神戸市さんより「大学生のインターンシップで見学に来てもいいですか?」というご依頼がありました。
はっぴーの家を体験してもらうことで、大学生の皆さんに何か気づきになるんじゃないか?
そう思ってのお声かけでした。
テーマや特徴を聞いてみると・・・

え、めっちゃ意識高いけど、はっぴーの家で大丈夫っすか??ww
じゃあさ、この日にすみびらきやっちゃわへん?
あいつら呼んでくるわ。
その日偶然出勤していたのが、キノとぬまっち。
あとはよろしく!
雑な無茶振りで8月のすみびらきが決定しました。
まずはコンセプト作りから
もうさ、作るところから生配信しちゃおうと思ってて!
ということで、コンセプト会議を生配信。
8月29日の「すみびらき」
— はっぴーの家 (@happyrokken) August 14, 2023
今回の企画は、ぬまっちとキノ。
ただいまコンセプト作りをライブ配信しながらやっってまーす!
冷やかしのコメント待ってまーす。
↓↓↓https://t.co/Mby68dFgVa pic.twitter.com/wrmuOf4fC3

約1時間のブレストの結果、いま抱えているモヤモヤからコンセプトが生まれます。

新しいスタッフや暮らしている人の中から、「こんなことをやってほしい!」「やってみたい!」が溢れ、拡大する事業の枠組み関係なく、一緒に楽しいことをやっていこう。そんな流れを生み出したい。
そんな思いからコンセプトが決定。



ついでにビジュアルも決定。
ほぼ1日でポスターは完成し、イベントへ向けて動き出しました。
3割きっちり!大事なのは事前準備。
Happyのスタンスに「3割きっちり!」という言葉があります。
最低限抑えるところ抑えて、残りの7割に面白いことが産まれる余白がある。
本気でおもしろいことをしようとする、ふざけようとするためには、準備と覚悟が必要だよね〜というコトです。
Happyには「3割きっちり」というスタンス有り。最低限抑えるところ抑えて、残りの7割にきっと面白いことが産まれる余白がある。自分たちは「暮らし」を作る会社。アタマが固くなると常識をリノベできない。抑えるところ抑えるための感染対策Mtg、みんな真面目に開催中。#3割きっちり pic.twitter.com/eu2uHdgwEQ
— はっぴーの家 (@happyrokken) February 22, 2023
今回行った3割キッチリは、スタッフさんへのコンセプト説明。

特に最近Happyに入ってきたスタッフさんは、これまでのすみびらきを知らないし、何をしたら良いかわからない。
そして「あなたの、やってみたいことはなに?」をヒアリングしていきました。
勝手に動き出した能動性
不思議なもんで、「やりたいことあります?」と聞くとアレやコレやとアイデアが出てくるもんで。
そして「じゃあやろう!」とすぐ言っちゃうもんで、走り出したら止まらないもんで。




利用者とかいう枠組み関係なく、イチアーティストとしての打ち合わせ。
・・・というかこれただの飲み会やん。
市場の中の飲み屋を通りすがったら、入居者さんとスタッフがフツーに呑んでた。写真家を生業にしてきたジイさんと芸術祭で写真展する打合せらしい。こんな日常がフツーにある不思議だけど自然な日常が好き。 #下町芸術祭2023 pic.twitter.com/aqlzt2Xppm
— 首藤義敬@多世代型介護付きシェアハウスはっぴーの家代表 (@HappyKanaeba) August 21, 2023
そしてコンテンツ決定




当日の様子
名古屋から何も知らずに来た見学者と一緒にお手伝い。

3階でも準備スタート

開始時間通りに来た人たち、暇そうだったので3階準備のお手伝いへ

一緒に写真を選ぶ人たち

怪しいジイちゃん登場


ガレージでは、夢はバリスタのリクトがコーヒー販売!

時間をかけてドリップし、時間をかけて準備をし、時間をかけて接客します。ファストフードの真逆をいく、スローなコーヒーはワゴムクライミングジムで飲めます。

そうこうしてたらインターン生がやってきた!
そういえば、本日の主役!
ごめん、忘れてた!好きに過ごしてー!

一方その頃、中ではマージャン教室スタート。
「はっぴーの家でマージャンしたいから、ルールがわかる人を増やしたい!」という学生が主催。
ここでも、やってみたいをやらなくちゃ!

そしてフェスがスタート。

オリジナルソングを歌ってみたり、

フルートの発表会、

ホンモノのアーティストによる演奏と、

めちゃくちゃニセモノのアイドルたち

それをなぜか拝むじいさん。

最後は親子でデュエットして3姉妹に。

16:00イベント終了
そして無事にイベントは終了。
ガレージでは、インターン生・・・じゃない若者が集まりきた人同士で人生相談中。

17:30分、まだまだ立ち話をするインターン生・・・じゃない若者たち。

そして時刻は20時に。

・・・いや、いつまでおんねん!
コンビニで飯買って晩飯食ってるやん。
もはや帰る気ないやろ。
ほんで、よう見たらおばあちゃん混ざってんな!!
まぁ、なんか盛り上がってるからええけど。
大切なのは、ノリと勢いと事前準備
ノリと勢いだけではまとまらない。
内容を決めすぎると、偶発的に起こるハプニングを楽しめない。
ノリと勢いと事前準備。Happyが大事にするエッセンスがプロセス自体に詰まっていたかもしれません。
そんなはっぴーの家を体験したい方は、イベントの日にお越しください。
すみびらきは不定期開催。
毎月やるかもしれないし、やらないかもしれません。
SNSで告知するので、ぜひチェックを。
やってみたいをやってみたら、スタッフでもインターン生でもない、全っっっ然関係ないワカモノたちが繋がり、気づきが生まれました(多分)
インターンの皆さん、1日来てみてどうだったんやろ?
またきてね!
すみびらき、
— はっぴーの家 (@happyrokken) August 29, 2023
スタートしたけど準備中。
準備すらも、コンテンツ。 pic.twitter.com/v8vQ97zBLY
平日開催のすみびらきはなぜか若者多めの回に。京都、名古屋、遠くは横浜から。わざわざどーもありがとうございます。
— はっぴーの家 (@happyrokken) August 29, 2023
バラバラの境遇なのにどこか重なるのか、若者たちはまだガレージで喋ってる。 pic.twitter.com/xLsNe9j5X9
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