#76 AIによる「KYT」支援、チャレンジ AI×100業務(製造業)、チャレンジ AI×100業務(製造業)
製造現場の安全確保に不可欠なKYT(危険予知トレーニング)。
AIは、人間が見落としがちな潜在リスクを検知し、より高度な危険予知を支援していきます。
Gemini Gemを作成します。
*それでは、スタートです。
*執筆者は以下を参照してください。
使ったツール・準備したこと
KYT用のGemini Gemを自作する
やってみたこと|コード・ステップ紹介
実行した内容の簡単な流れ
中災防のHPにKYT(危険予知訓練)の進め方が記載されています。
Gemini Gemのカスタム支持に記載していくのですが、Gemでは
「Geminiを使用して指示を書き換える」でカスタム指示を完成させることができます。
そこで、上記HPでは下の例が示されています。

作成したGemへは次のように入力します。
状況:外部非常階段の扉の塗装を行うため、ペーパーがけをしている。作業者は踏み台の上で、作業をしている。保護メガネはしていない。ヘルメット着用
ラウンド1の回答は以下です。
・踏み台の天板の端に乗っているので、バランスを崩して転倒する。
・踏み台の設置場所が不安定(例:わずかな段差、傾斜)なので、踏み台がガタついて転倒する。
・保護メガネをしていないので、ペーパーがけで発生した削りカスや粉じんが目に入る。
・扉の上部にペーパーがけをする際、無理な姿勢で身を乗り出すので、バランスを崩して転落する。
・外部の非常階段のため、突風にあおられてバランスを崩し、転落する。
(もしマスクも未着用であれば)発生した粉じんを吸い込み、健康障害を起こす。
・ペーパーがけに集中するあまり、通行人や他の作業者に気づかず接触する。
ここでは、イラストや写真をアップしていません。上のプロンプトのみでのやりとりです。自社の写真をアップするのは、抵抗があるため、できるだけ、作業者の状況を入力しています。
*自社の情報ですので、写真のアップは控えた方が無難です。
今後の展開・アイデア
次回取り組みたいこと;
・同等性の検定のアプリを作ります。
