見出し画像

初めまして。父の土地を担保に1300万円を借りてカフェを開業した元カフェ店主・凛々子です。

【ご挨拶】

はじめまして。元カフェ店主の凛々子(りりこ)です。

カフェを始める前、私は30代のフリーターでした。
それでも「自分の店を持ちたい」という思いだけは手放せず、父の所有する土地と新築した店舗を担保に入れ、1300万円の融資を受けてカフェを開業しました。

経営したのは12年間。
運転資金ゼロからのスタート、やりたかったことを次々と実現できた喜び。
飲食店ならではの苦労、独身女性が抱く願望と悩み。
そして、2店舗目の出店失敗と、資金ショートの恐怖……。
天国も地獄も味わい、最終的に私は店を手放す(廃業する)決断をしました。

【なぜ今、noteを書くのか】

今、カフェを開業したいと夢見ている人はとても多いです。
SNSを見れば、幅広い年齢層の男女が夢を語っていますし、世間には「おしゃれなカフェの作り方」や「キラキラした成功法則」が溢れています。
一般的な開業ノウハウもたくさん手に入ります。
でも、私が伝えたいのは「華やかな表側からは見えない裏側」と「過酷な状況を生き抜くヒント」です。

• 担保を入れて大金を借りるという覚悟の重さ
• 夢を叶えた後の日常にある様々な苦悩
• お金が無くなった時のリアルな心理
• 店をやめた後に訪れた新しい幸せ(50歳での結婚)

決して夢を壊したいわけではありません。
挑戦する人を応援したい気持ちは、人一倍あります。
けれど、「夢」だけではカフェは続けられないのも事実です。私は、安易に開業を勧める気持ちにはなれません。
私の失敗や経験が、これから挑戦する誰かの「転ばぬ先の杖」になればと思い、このnoteを書くことにしました。

【このnoteで書いていくこと】

主に以下の3つのテーマで更新していきます。

1. 開業から廃業までの全記録(ストーリー)
フリーターからオーナーになり、そして店を閉じるまでの実録ドラマ。

2. カフェ経営の「裏」教科書(ノウハウ)
女性一人でお店をやる時の防犯、業者対応、スタッフとの関係などなど、実用的な知恵。

3. 50代からの人生の作り直し(エッセイ)
仕事、結婚、辞める勇気。「店=人生」になりがちな女性たちへのメッセージ。

【最後に】

失敗も、心が折れかけたこともたくさんありました。
でも今は、「人生は何度でも作り直せる」「ひとつの道が閉ざされたとしても生き直すことができる」と心から思っています。

カフェ開業を目指す方も、生き方に迷っている方も。
どうぞ、私の12年間の戦いの記録と、
店を手放したその先の人生にお付き合いください。

元カフェ店主 凛々子


※ヘッダー画像には「借金1300万」とありますが、途中で追加融資を受けているので、実は「1500万」でした!(笑)昨年の秋に無事、全額完済しました。

私のカフェ開業ストーリーと、どん底に落ちた話をシリーズ化したマガジンはこちら

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集