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シラバスとにらめっこ日記(社会人学生の私の生活にも心理学④)

放送大学教養学部(心理と教育コース)での学びを私の生活に落とし込み、感じたことや考えたことを書いていきます。


2026年度1学期のふり返りと2学期の履修計画

 放送大学2026年度2学期の科目登録がはじまりましたね。朝からシラバスとにらめっこしながら、どのような学習をするのか、悩むこと1時間。ようやく方針めいたものが見えてきました。
 私は、臨床心理士の資格取得を目指していますので、学士課程では、大学院受験に必要な知識を身につけることが大切になります。放送大学大学院の進学を視野に入れていますので、大学院の入学試験やカリキュラムをぼんやりと眺めつつ、関連のありそうな科目をチェックしていきました。
 おそらく「臨床心理系」とカテゴリーされている放送授業の単位を修得することがメインになるだろう、その上で、スクールカウンセラーに関心があるため、教育分野にも理解を深めていきたいということで、1学期は、導入科目の「心理学概論」「発達心理学概論」「教育・学校心理学」と専門科目の「思春期・青年期の心理臨床」を選択しました。
 4科目履修は、詰めこみすぎでした…。それでも、子育てや介護に当てる時間が重たくはない、今だからこそ、学習に時間を割ける! とても、ありがたいことです。
 全科履修生として編入学した初年度に、学習のペース配分がわからない中でも、3科目修得できたことは、上出来と考えることにしましょうか。2学期は同じペースでの放送授業の修得を目指しつつ、面接授業を1科目を目標とします。

放送授業の申請科目

 放送授業は、再試験をすることにした「教育・学校心理学」以外に2つもしくは3つの科目を受講します。
 1つ目は「臨床心理学概論」です。臨床心理士を目指すにあたり、当然必要な科目であり、かつ、私が楽しみにしている科目ですので、これは外せません。
 臨床心理士の東畑開人先生が、臨床心理学の教科書に、公認心理士試験が2018年に始まった影響が見受けられることを指摘していました(斎藤環・東畑開人(2023)「臨床のフリコラージュ」青土社)。多くの臨床心理学の教科書が、公認心理士試験が始まって以降、領域別に構成されるようになったようです。
 放送大学の2020年版テキスト(大学図書館で試し読みしています。)は、学派別心理療法について5章~11章で扱い、「医療」「教育」「福祉」分野の心理臨床についてそれぞれ1章ずつ割かれています。東畑先生の指摘によれば、従来型の構成ですので、今後、大幅な改訂があるかもしれませんね。
 もう一つの科目「日本語アカデミックライティング」は、書くことのトレーニングは大切だと考えているため、選択します。このノートでのアウトプットもその一環で始めたんですよね。
 しかし、この科目のテキストの1章2章を読んだだけでも、現実は甘くないことを思い知らされました。私がノートで書いているのは、感想文や意見であって、アカデミックなトレーニングにはなっていない、ということに気づいたのです。
 卒業論文に取り組むかどうかはまだ決めていませんが、大学院入試には、課題について制限時間内に論述することと、研究計画書を作成し提出することが求められています。こつこつとこういった科目も履修していこうと思います。
 そして、もう1つ、専門科目「心理学研究法」もしくは「今日のメンタルヘルス」[生活と福祉コースと共用]を履修しようかどうしようかで迷っていますが、8月31日までにテキストに目を通して決めたいと思います。
 以上まとめると、次のとおりです。

  • 【再試験・確定】導入科目「教育・学校心理学」

  • 【確定】専門科目「臨床心理学概論」

  • 【確定】基盤科目「日本語アカデミックライティング」

  • 【検討中】専門科目「心理学研究法」もしくは「今日のメンタルヘルス」

面接授業の申請科目

 面接授業のシラバスは、システムWAKABAにアクセスしないと閲覧できないのですね。開設科目一覧の冊子がやたら薄いと思ったら、開設学習センター・科目名・担当講師名・授業日程など最小限の情報に絞って掲載されているからなのか。なるほど。
 面接授業の履修は今学期から始まるので、勝手がわからないですね。でも、講師・学生と時間と空間を共有して学習するというのは、放送授業では得ることのできない刺激を受けるはず…。学習のモチベーションにも影響が大きいと期待しています。
 定員を上回る履修申請がある科目は、抽選になるのですね。心理と教育コースは人気が高いようですし、通るかどうか心配です。落ちることを見越して、放送授業を増やしておくか…とか考え始めると、沼にハマりますね。
 私は編入学ですので、面接授業の修得すべき単位数はありません。ですので、純粋に興味のある科目を、学習のモチベーション維持という目的で、選択することができます。

  1. 興味・関心との関連度合い

  2. 開設学習センターまでのアクセス

  3. 授業日程

 この順で、絞り込みを行いました。結果が出ましたら、お知らせしますね。あぁ、楽しみです。

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