見出し画像

『わたしの期限は49日』

韓国ドラマの名作を、
ふと思い出したので書き残しておきます。

画像はネットからお借りしました。



『わたしの期限は49日』

主演のお一人はチョン・イルさん。

もともと彼がすごく好きで、

いくつか作品を観ていたときに、

たまたまインタビューで確か
心に残っている作品 か、転機となった作品は?と聞かれ
ご本人が
このドラマの名前を挙げていたのが
きっかけでした。

それで気になって観てみたら——  
想像以上に、心を揺さぶられる作品でした。

物語は、突然事故にあい、
肉体から離れてしまった

女性シン・ジヒョン(ナム・ギュリ)が主人公。  

魂だけの存在となった彼女は、“スケジューラー”と呼ばれる死神のような存在(チョン・イル)から、

「49日以内に、自分のために流される“純粋な涙”を3つ集めれば、生き返ることができる」

と告げられます。

最初、彼女は「そんなの簡単」と思っていました。  
自分には愛してくれる人がいると信じていたから。

でも、魂の状態で世界を見ることで、彼女は知ってしまうんです。

婚約者カン・ミノ(ペ・スビン)の裏切り、  
親友シン・インジョン(ソ・ジヘ)との関係。

信じていたものが、少しずつ崩れていく。

その一方で、ずっとそばにいたのに気づけなかった存在——  

ハン・ガン(チョ・ヒョンジェ)の深い想いにも気づいていきます。

そして彼女は、イ・ギョン(イ・ヨウォン
という女性の体を借りながら、  
49日という限られた時間の中で、
人との関わり方や、
自分自身と向き合っていくことになります。



このドラマを観て、私の中に強く残ったのは、
ストーリーも大号泣だったのですが、、

「問い」でした。

「もし今、自分がいなくなったら、
誰が本気で泣いてくれるんだろう」


それは身内だけじゃなくて、  
自分がこれまで関わってきた人の中に、
本当に自分を想ってくれる人がいるのか。

そして同時に、

「私は、誰かの心に残るような
関わり方をしてきただろうか」


という問いでもありました。

実はこのドラマを観ていた頃、  
「また会える」と思っていた人が、
次の日にこの世を去ったことを知る、
という出来事がありました。

それも、自ら人生を終えたという形で。

そのときに思ったんです。

私は、目の前の人に対して、
どれだけちゃんと向き合えていただろう、と。

特別な誰かじゃなくてもいい。  
その瞬間、目の前にいる人に対して、
自分ができることをどれだけ差し出せていたのか。

人は亡くなったあと、
その人を知る誰かの記憶の中でしか
生きられない。

だからこそ、

「どう生きるか」だけじゃなくて、  
「どう関わるか」が残るんだと思いました。

このドラマは、ただの恋愛でも
ファンタジーでもなく、  
“人との関係”や“生き方”を静かに
問いかけてくる作品でした。

今、別のドラマを観ていたときに、
ふとこの作品を思い出して、  
あのときの感情がよみがえってきたので、
ここに残しておきます。

韓国ドラマって、
私にとってはただのエンタメじゃなくて、  

人生のヒントや気づきをくれる存在だったなと
改めて思います。

また、そんな作品についても少しずつ
書いていけたらいいなと思っています。

U-NEXTやAbemaの会員のかたは全話
視聴できると思います。

YouTubeで
公式チャンネルから
1話無料公開されてます。

いいなと思ったら応援しよう!