【設定解説】【創作小話】これが2人の馴初めです ~末永く 仲睦まじく 馨しく~
前作に続いて、本編ではストーリーを進めることを重要視したため、細かな説明は省略しておりました。この設定解説にて、説明いたします。
上記より、この設定解説は、これが2人の馴初めですの本編を読み終えた方向けの内容となっております。ご注意ください。
また、本編と設定解説はともにフィクションであり、実在の人物や団体などとは関係ありません。また、作者の思想や価値観を表すものでもありません。
世界構造と背景
【世界構造】新しいエネルギーの発見
ある人物により、人体から発生するエネルギーが観測された。すぐさま世界中のあらゆる分野で"有意義に"活用しようと研究が盛んになった。
またある時から、観測装置を使わずとも感覚でエネルギーを知覚できる人が現れ始めた。なぜかすぐに、ほぼ全ての人がなんらかの形でエネルギーを知覚できるようになった。
生成されたエネルギーは、使わずにいると身体に蓄積されていくこともすぐに判明した。
研究と試行錯誤によって、少しずつエネルギーの性質が明らかになっていく中、ついにエネルギーを操ることに成功した人物が現れる。魔法と呼称されるようになり、次第に広く一般的な技術となった。
【世界構造】魔法
魔法とは、人体から発生するエネルギーを、他のエネルギーに変換したり物理法則や他の物体に作用させることで、意図した事象を引き起こす技術。
個人が使える魔法は、どの感覚器官でエネルギーを知覚できるかによる。例えば、視覚でエネルギーを知覚できる人は、視覚に作用する魔法が扱える。
魔法の技量は、どれだけエネルギーを正確に知覚できるか、また発現させたい事象のイメージをどれだけ正確にエネルギーに描き出せるかによる。
そのため、知識や想像力によって魔法でできることを拡大できる。一方で、魔法を使う際の本人の体調や集中力によって魔法の精度が左右される。
前述の視覚魔法が扱える人物を例にすれば、最も基本的な魔法は空間に文字や映像を浮かび上がらせたりする魔法となる。
これの応用系/発展系として、光学に作用する魔法や、相手の視覚に直接作用する魔法なども熟練によって可能となる。
中には、特定の動作をしている間だけ、特定の物を所持している間だけ、といった条件付きでエネルギーを知覚できる人物も確認されている。
この場合、扱える魔法もその条件に基づくものになる。例えば、銃などの殺傷能力のある物を所持している間だけ知覚できるとなると、非常に攻撃能力の高い魔法を扱える素養がある。
人物
大月 和愛
16歳。
全ての感覚器官でエネルギーを知覚できるため、理論上は如何なる魔法でも発現できることになる。
まだまだ発展途上な魔法という分野において、どんな魔法でも発現でき得る素養はむしろ実験動物としての価値が高いことを理解しており、周囲には黙っている。
バレても大丈夫なように、可能な限り早くなにかしらの実績を積み上げる必要があると考えていて、平和的に魔法を扱うと信頼できて将来性もある組織を探していた。そうして見つけたのが、個人用軌道昇降機開発プロジェクト。
プロジェクト内では、比較的新人寄りの立ち位置。どんな魔法でも扱え得ることは黙ったまま、開発メンバーからの支援も得て専門的な物理を勉強していて、浮遊魔法や不可視魔法の発現に成功した。どちらも世界初の魔法となる。資金稼ぎにこの魔法だけでも売り払おう! とか言い出す輩が1人もいなかったことで、このプロジェクトに貢献しようという決心がついた。
2つの魔法は、射出装置にも組込まれているが、現状はシステム化(エネルギーに事象を描き出す過程を機械的な仕組みで再現して、同じ魔法を発現させること)ができていない。
魔法のシステム化は、属人性の排除と再現性の確立を意味し、特許申請には必須となる。つまり、現行法の下では、魔法だけでは特許は取得できない。
よって、大月 和愛1人では特許取得は難しく、機構設計などの知識を有する開発メンバーと共にいることでマネタイズなどが可能になってくる。先の2つの魔法以外にもプロジェクトが出願している特許に連名で多々関わっていることで、多めに給料を得ており、愛車を所有するに至る。
特許取得に努めていることと、教員からの頼みごとに協力することで、本来は禁止のバイク通学を公認されていたり、校則の緩和を受けている。
地方出身で、高校入学を機に上京。現在は男子寮として借上げられたアパートの一室に一人暮らし。
鳳来 恋幸

16歳。
特記事項:蓄積エネルギーによる身体の部分的な結晶化
産まれる前から濃密かつ多量なエネルギーを生成/蓄積できてしまっていたために、身体の一部が結晶化してしまっている。結晶化した部位は3個所。
左目:自分で触ると、指先では鉱物の感触を感じるが、左目では触られた感触や痛みは感じない。なお、視力は失われていない。過去に世界で数例、同じまたは色違いの症例が確認されており、赤の色彩は紅貴結晶と呼称されている。
爪:両手両足の爪が全て結晶化しており、左目と同じく紅く色づいている。
髪:細かな粒上の結晶がまばらに含まれている。
これらは、全て鮮やかに赤く、光に照らされるとキラキラと輝いて見える。エネルギーがどう作用して人体の一部を結晶させるのか、理由はまだ明らかになっていない。そのため、なぜ身体の一部だけなのか、なぜ色が付くのか、なぜ結晶化した左目の視力が失われていないのか、それらの理由も現状不明。
特記事項:蓄積エネルギーによる体調不良
蓄積したエネルギーによる影響は結晶化だけでなく、慢性的な体調不良としても影響している。具体的には、猛烈な倦怠感と虚弱体質。
普通の会話ですら体力の消耗を自覚するほど疲労してしまうため、間延びしたような喋り方となっている。
医者には過去何度もかかってきたが、エネルギーが常人よりも異常に多いと分かっても、処置ができずにいた。
医者としても、エネルギーが原因と思われる症状はまだ医学的に研究途中のため怪我や病気のように正確な診断ができない。
また、適当なエネルギー量を消費するちょうどよい適切な魔法を処方するということも現状はできない。
幼い頃から家族にサポートされ、また友人にも恵まれたことで、塞ぎ込むようなこともなかった。
魔法を学ぶことで自分でエネルギーを消費できるようになれば、と親と相談して多少遠くても魔法学校に進学したが、通学が想定していたより辛いものとなってしまった。
小中は親による送り迎えや、事情を理解した学校側の配慮もあって遅刻などは適切に対応してもらっていた。高校では、遅刻する際は電話でもなんでもいいから一報いれること、となっていた。
間に合うように早めに出発したり、可能な日は親にも送ってもらえるが、どうにもならない日も多くあった。
頻繁に一報入れているうちに高校生にもなって通学すらまともにできない自分と向き合う場面が増え、その現実から目を逸らしたくて次第に遅刻の連絡を怠るようになってしまった。
大月 和愛と知り合ったことによる変化
鳳来 恋幸本人
プロジェクトに参加した初日に、蓄積していたエネルギーを吸い尽くされたことで、体調不良や症状が一気に解消。
本来の明るい性格に一気に変わって、体力も人並になって喋り方まで変わった。
以降、開発プロジェクトがエネルギーを吸収する際に、生成量や蓄積量と消費量を調整しているため、体調不良は再発していない。結晶化した部位には変化がなく、色も紅いままだった。おそらく変質した状態で安定しているためで、蓄積エネルギーの多少に影響を受けないのだと見込まれる。
家族
鳳来 恋幸が元気になったことで、本人以上に喜んだのが鳳来 恋幸の両親だった。とくに母親は、どの医療機関でも治療できずに十数年苦しむ様を見ることしかできなかったことで、健康に産んであげられなかったと自責の念もあったため、元気になった娘の姿を見た日はそれはもう大泣きして喜んだ。
以降、プロジェクト参加を取計らってくれて魔法を付与した傘もくれた大月 和愛に対しては、鳳来家に来るたびにお土産を渡し、一人暮らしと知ってからは事あるごとに夕飯などをご馳走している。
芳香魔法
鳳来 恋幸は嗅覚でエネルギーを知覚できることから、自分の周囲に思い描いた香りを発現させる芳香魔法を扱える。
普段は、気に入った香水を再現するといった使い方をしている。話す相手によって香りを変えるといったことも可能。
持ち前のエネルギー量で出力を強めることで、簡易的な催涙剤として発動させることも可能。間違いなくスカンク女子と言われるので、こうした使い方ができることは誰にも言っていない。幸い、紅貴結晶に美術品や信仰対象としての価値を見出す世の中ではなかったため、これまで使う機会もなかった。
開発メンバーの方々(事務メン含む)
個人用軌道昇降機開発プロジェクトにおける大月 和愛の同僚の人達。
年齢も出自も様々で、知識と経験を活かして射出装置の開発と魔法のシステム化に従事している。
浮遊魔法と不可視魔法が完成したあたりで、大月 和愛がどんな魔法でも扱え得ることはなんとなく察したが、それを言うとすぐ脱退しちゃうだろうことも察している。
大月 和愛と鳳来 恋幸がプロジェクト内の最年少で、2人以外は全員恋人がいるかまたは既婚者。
重要な立ち位置にいる2人の関係について、密かに会議を重ねたりしていた。職場恋愛は避けるべきだとする声も最初はあったが、経験に勝るものなし、という結論に落ち着いて全員で2人を応援すると決めた。
組織
魔法を体系的に学べる高等学校
魔法科課程を有する高等学校を指す。
魔法科課程では、普通科の履修内容に加えて、最新の魔法研究に基づいた理論やエネルギーの扱い方を実践重視で学ぶ。
個人用軌道昇降機開発プロジェクト
元々の母体は、SNSで知り合った物理学や魔法が好きな学生の集まり。
魔法が世に現れた頃にあるメンバーが発した、機械と魔法を組合せたら宇宙まで行けるのでは? という思いつきに夢を見て、大真面目に検証して実現させようとしている。
全員で持ち寄った軍資金を元手に、協力して開発した試作機1号機射出装置で、人間1人を20~30メートル打上げることに成功した。
打上げの動画を投稿したところ、どこにでもあるAC100V電源と魔法だけで成し遂げたという実績が認められて、いくつかの企業からの支援や共同開発提案を獲得。少しずつ実績を積み重ねながら、現在の開発体制に至る。
技術
試作機1号機射出装置
個人用軌道昇降機開発プロジェクトの母体である学生集団が開発した最初の射出装置を指す。

拙すぎたので「初期の設計メモから引用した」っぽくしようと手書きの注釈を入れてみたが……
物理的な造りはかなり単純だが、システム化された魔法が組込まれている。
射出装置を起動すると、まず初期化動作として、装置自体が水平と垂直を観測、結果に基づいて底面から脚が出て本体を調整する。
射出装置の中央には、マンホールのような円状の打上げ部があり、飛ぶ人は、ここに立つ。
この打上げ部が、発射によって急速で伸長して、人を打上げるための初速を与える。
急速に伸長する機構は、物理的な造りによって実現できるが、試作機1号機では摩耗による抵抗などを極力抑えるために魔法で作動させている。人が空中に打上げられた後(=人が射出装置から離れた後)も、射出装置がシステム化された魔法によって人に作用する慣性や重力などを制御する。
よって、初速を維持したまま20~30メートルの高さまで飛ぶことができる。最高高度まで達すると、自由落下に転じる。地面から5メートルほどの高さまで落下すると、再度慣性などを制御してゆっくりと着地できるようになっている。
打ち上がっている最中、前後や左右に位置がずれることはないため突風などがあっても安全に元の位置に着地できる。
発射するには、装置と魔法を動作させるためのエネルギーを外部から供給する必要がある。
鳳来 恋幸が逆バンジーしたときは、大月 和愛がエネルギーを供給した。
エネルギーが人体に蓄積される仕組みはまだ解明されていないため、エネルギーを貯める技術はまだない。そのため、1人で供給するエネルギーでは1回の射出に足りないので、AC100Vから得る電力をエネルギーに変換して補う必要がある。
大月 和愛は不可視魔法も発現させていたので、鳳来 恋幸が逆バンジーしている姿は他の生徒に見られなかった。
が、飛んでいる最中の鳳来 恋幸の楽しそうな笑い声は不可視魔法ではどうにもできなかったので、逆バンジーの現場では上空から女子の笑い声が聞こえてくるというホラーな絵面ができていた。
プロジェクト内ではお役御免となっていたが、大月 和愛の通う高校の生徒指導教員から、生徒の更生に活用させてもらえないかと相談された。
すでに使っていないとはいえ、プロジェクトの機密がそれなりに詰まっており、本来は外部に持ち出すなど厳禁。下記の条件を厳守することでなんとか借り受けた。
- 大月 和愛本人が朝借りに来て、利用した当日中に返却する。
- 借りてから返却するまでの間は、開発プロジェクトが定めるレベル以上のセキュリティが担保された空間に保管する。
- 貸出中の管理責任を全て高校が負う。
試作機2号機射出装置
拠点で現在開発中の射出装置を指す。

本当は柱状の射出装置を東京タワーの脚みたいな斜めの鉄骨で四方から支えているイメージ。
建屋の天井くらいまでの高さ。
射出装置の真上に位置する建屋の天井は、開閉式で、発射するときだけ開くようになっている。衛星写真で撮影されることを避けるため、開いた状態では視覚的な偽装魔法により隠蔽される。
射出機構としては、射出装置の内部にあるフロアがまず上昇。一定の速度に達したところで、試作機1号機と同じ機構の射出装置がさらに作動して加速させるという2段構え。
将来的には貨物の射出も視野に入れているため、内部の面積は適切に広い。試作機1号機の機能は全て備えており、さらに、下記のような機能が追加されている。
上昇中、飛んでいる人物が自身で上昇速度を多少調整できるようになった。
落下時、自由落下も可能だが、上昇中と同様に落下中の人物が速度を制御できるようになった。地上側からの調整も可能。
空間保護内の気温や気圧を一定に保つことができるようになった。
空間保護に、上空でジェット気流など横方向からの力が加わっても座標を維持できるほどの強固な座標制御が備わった。
鳳来 恋幸のプロジェクト参加によってエネルギー問題が解決した(正確には先送りできるようになった)ため、高度を出すための研究開発が優先されることとなった。よって、3号機開発の工程も引直されている。
基本的に大月 和愛がいる時のみ飛ぶことになっている。不可視魔法を発現しないと、到達できる高度が周囲から観測されて、技術レベルが推察されてしまうため。
本文補足
今日も連絡くれないから無断遅刻になっちゃったぞ!
生徒指導教員は、鳳来 恋幸の体調不良とその理由を把握しているので、必ず一報いれることを条件に遅刻をだいぶ大目にみるという処置に賛同している。
ただ、遅刻の一報を頻繁に入れるのは、それはそれで色々と思うところがあるだろうと配慮して、無断で遅刻するようになってしまった鳳来 恋幸をかなり擁護していた。
そもそも辛い状況にある鳳来 恋幸にさらに鞭打つようなことは逆効果とは思いながら、擁護しすぎて学校側からも目を付けられ始めたため、1度灸を据えるしかなかった。大月 和愛は、この時点では鳳来 恋幸の体調や背景など当然知る由もないので、この部分の発言には不自然さを感じていた。
が、説明がないということは逆バンジーのスタッフとしてだけ働けばいいのだろう、と解釈してこのときは首を突っ込むことはしなかった。
親御さんの了解の上
逆バンジーの説明を生徒指導教員から聞いた鳳来 恋幸の母親は、娘ならむしろ喜ぶだろう、という確信があった。
ただし、簡単に了解すると勘ぐられるかもしれないと思って、絶対安全を条件に渋々というテイで了解した。娘の方も、ある日登校してみたら、やってみたかった体を動かさずに楽しめるアクティビティが学校にあって、とてもテンションが上がった。
が、喜んでいるとバレたら別の罰ゲームに変わってしまうと咄嗟に危惧して、嫌なフリをした。鳳来 恋幸は、体力がないだけで運動神経まで悪いわけではないので、初めての逆バンジーも普通に飛んで、とても気に入った。
(こんなに動じないことある?)
単純に、鳳来 恋幸はこういうビックリ系に対する耐性がビックリするほど高い。
射出装置を見るやいなやガンダする鳳来の背中に触れて、浮遊魔法で少しだけ浮かせる。空中走りする鳳来。
浮遊魔法は、発現させた人物の意思によって自由に空中を飛行できる魔法だが、若干効果が異なるアレンジ版がある。ここで発現したものはその1つ。
ここでは、対象を浮遊させるだけの魔法として発現させている。よって、対象は浮いたその場から動けず、簡易的な軟禁状態を作り出している。
ちょいちょい~……満充電のやつ渡されても、充電されんでしょ~……
充電魔法はまだ電気への変換効率が悪いという課題があったが、事務メンと大月 和愛は蓄積エネルギーを多少無駄にするくらいのほうが鳳来 恋幸にとってはいいだろう、と考えて充電魔法を渡している。
結果としては、鳳来 恋幸の蓄積エネルギー量が桁違いであることを開発メンバーに知らしめるエピソードとなった。
先っぽの金属部分を土の地面とかになるべく深くぶっ刺せばエネルギーを電気として放電する
柄を持ってなるべく深くぶっ刺すくらいでは本来アースとしては機能しないが、魔法でなんとかしている。
えっ!? 行く……ない!
大月 和愛が急に遊園地に誘うものだから咄嗟にOKしてしまったが、そういうのを受け取っていい立場にないことをすぐ思い出して否定した結果の日本語。
大月 和愛は本当にただ遊びたいだけで誘っているわけではないと察して、葛藤しながらも結局行くことに決めた。
皆も、2人分の荷重でデータ採れるからむしろ推奨、って許してくれた。
開発メンバー達が2人で飛ぶことを許した意図は別にあるが、射出装置は貨物も運べるように設計されているので2人飛びも問題ない。
はい、ラブハッピー、このカメラ持って。
カメラは大月 和愛の装備品。落下防止のため、リールでパイロットスーツに繋がっている。
伝えたいこと
最後までお読みになってくださり、ありがたく存じます。
今作は、あまり設定を深堀りせずコンパクトに「何は無くとも時間を共有してくれる相手がいるって、いいですよね」という単なる主張から組み立てました。
前作よりも主人公の個性が弱くて読後感まで薄かったかもしれず、ご容赦ください。自分の創作ながら妬ましすぎて話としてはここまでしか書けませんでしたが、主題と副題にあるように2人がこの後幸せになることは裏設定として決めています。
10代が紡ぐ最新の日本語がどうにも難しく、言葉遣いが気になるセリフがありましたら、適宜読み替えていただければと思います。
本編と解説中にある図は、DALL-E3[1]によって生成した画像を、Adobe Firefly[2]やGimp[3]によって加工などしております。
また、試作機1号機射出装置のみBlender[4]で作成しています。
[1] OpenAI https://openai.com/
[2] Adobe https://www.adobe.com/jp/
[3] The GIMP Development Team https://www.gimp.org/
[4] Blender Foundation https://www.blender.jp/鳳来 恋幸のイラストは、こんなに胸元開けた制服あるわけないだろと思いつつ、作者の技量では調整も修正もできませんでしたので、後々胸襟を開いていくことの暗喩と解釈していただけると助かります。
作中の個人用軌道昇降機ははっきり言って舞台装置ですので、物理的におかしいところは全て魔法でうまくやっていると解釈していただけると幸いです。
