世の中に正しい情報などない
書き溜めたものの一部をご紹介
巷には溢れんばかりの情報がある。情報として発信されているものがすべて正しい情報ではない。むしろ正しくない情報のほうが多いと思っている。正しい情報とは何なのだろうかを熟考すると、情報の正しさは自分の正しさを考えるのと一緒だと思える。正しい自分とは自分の心が望むことに従っている自分だ。同じように情報も自分が望むものが正しい情報だと私は考えている。
情報の正しさとは真実性を意味するものではない。自分や自分の生き様や思いに合致している情報こそ正しい情報なのだ。都合の良い考え方だと思うかもしれないが、情報とは自分が生きていくための参考にするものだと考えるならば、自分が進んでいきたいと思う分野や内容の情報が正しい情報だと考えて良いと思っている。情報など参考書を読むのと一緒だ。国語の勉強をしているのに算数の参考書を読んでも仕方がない。
さらには、情報を得てもそれが自分の身の丈を超えているならば、得る意味のない情報だと思っている。例えば、世界情勢の情報を得ても、その情報によって自分が世界を変えることはできない。少し前に流行した新型ウイルスの情報も同様だ。自分でウイルスを何とかできないのならば不要な情報である。自分が判断や行動が可能な領域を超えた情報は自分には正しくない情報だと言い換えるくらいに思っていないと情報の渦に溺れてしまう。
情報を提供する人の心理を考えても情報の正しさを疑ってしまう。そんなに他人にとって正しい情報をわざわざ提供するだろうか。情報の提供は提供する人のエゴで成り立っているのだ。情報を提供する人が他人の人生を心から応援や支援をしているわけがない。そんな気持ちさえない。どちらかと言えば情報を提供する行為によって自分に何かメリットがあるから情報を提供しているのだ。
情報とは得る人が取捨選択をするべきものなのだ。情報が正しいわけではない。自分に必要な情報だけが正しい情報なのだ。自分に必要な情報以外は間違った情報だと自分で意識づけをしないと、情報のすべてを受け取ってしまう。そして影響を受けて自分の心が揺さぶられて自分の正しい人生が阻害される。情報は正しいものだという潜在意識を捨てるべきだ。情報に正しいものなど一つもない。ただ自分のために参考になるものを取捨選択をするだけのものだ。
私は雑多な情報をシャットアウトしている。勝手に流れてくるようなニュースを見ない。自分が必要な情報を自分から求めるだけだ。今はAIという便利なツールがあるから、自分がリクエストをすれば選択的に自分が必要とする情報を整理して提供してくれる。自分の歩む人生のために外部に正しさを求める必要などない。正しさは自分の内部にあるものだ。情報とは自分の正しさを突き進むためのヒントだ。そんなヒントを自分から選択的に外部に探しに行くだけのものでしかない。
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