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夫婦の価値観の違いにどう向き合えばいいのか

今年の春になれば、結婚して34年になります(笑)。
振り返れば「よくこんなに一緒にいるなぁ・・・」と思わないでもありませんが、ここまでくると、最後まで一緒にいるんだろうなぁと思っているところではあります。夫がどう思っているかわかりませんが(笑)。

長年、夫婦をしているけれども、価値観の違いや何を考えているかよくわからない、といった悩みは常々感じているところではあります。

昨年末からの長男夫婦がケンカをしていまして・・・今は、少し落ち着いているのですが、年末年始の様子を記事にしていますので、良かったら読んでください。

その後もいろいろとありまして、そんな長男夫婦をみて感じたことや考えたことを書いてみようと思います。



価値観の違い

夫婦とはいっても、しょせん他人ですからね。生まれた環境も、育った環境も違うわけですから、価値観が違って当然といえば当然です。

長男夫婦の場合は、性格がかなり真逆な印象。
長男は口数は少なく優しいけれど、どこかドライな一面があり、物事を理詰めで考えるような理系思考。やらなければいけないことがあれば逆算して行動計画を立てて動く感じ。
お嫁ちゃんは、どちらかというとおしゃべりさんで、ちょっとおっとりした感じ。要領がいいとは言えず、行き当たりばったりという感じでしょうか。

長男は、そんなお嫁ちゃんのことを、一緒にいて楽しいと思ったようです。1年ほどの同棲期間を経て結婚したのですが、きっと性格が違うとか、時間の使い方・時間感覚みたいなものの違いや、家事があまり得意ではないことも承知の上で結婚したんだと思います。

ただ、結婚して2人の生活を送っているのと、そこに子どもが産まれて3人の生活を送るのとでは、同じことでも受け止め方が違ってくるのでしょう。

長男は、夜に何もせず携帯をさわってる嫁ちゃんをみて、「せっかく子どもが寝たんだから、今のうちに家のこととか風呂入るとかやらんなんことしてしまえばいいのにダラダラしていてさ。俺はさ、仕事から帰って食器洗ったり洗濯したり、段取り考えていろいろして30分でも読書の時間を作ったりしているのにさ。」って言うし。

お嫁ちゃんは、離乳食をすごい時間をかけて作ったりしていると「なんでそんなに時間がかかるの?」って長男に言われたとか、子どもがハイハイするようになって下に置いてある長男のものを上の棚に移動させないとというと「なんでそんなに子どもに合わせていかなきゃいけないの?」って長男に言われて、そこからケンカになっちゃって、って言ってたし。

離れて住んでいるし、実際の様子をみているわけじゃないので話の前後関係みたいなものもわからないけれど、生活に対する考え方や子どもに対する考え方みたいなものが違うんでしょうね。

長男の方がキレイ好きなんですよ、きっと。部屋が片付いていないとイライラするみたくて。でも、子どもを育てているといつもきれいにはしていられないんだけどね。

お正月後の長男夫婦

お正月があけて、お嫁ちゃんが長男のもとに帰りました。

その後、どうなったか心配していましたが。
最初はなかなか話が出来なかったようですけど、1月の半ばころには話ができて一応仲直りしたようでした。

私達夫婦が、2月1日に遊びにいく計画を立てて、長男に「その日は2人でランチにでも行っておいでよ」って言ったら「わかった!聞いてみるね。」と言っていたんですが・・・。

直前にまた大ケンカをしたらしく、今度は家庭内別居状態になり、私達にも来なくていいと連絡がきました。

そうは言ってもね・・・もう、旅行の計画立てちゃったし、心配だし。ということで、無理やり押しかけまして、私と長男で話をし、その後嫁ちゃんと話をして・・・と、とにかく傾聴してきました。

それぞれ言い分があってね。難しいもんですね。お互いの親が遠方だから、逃げ場がないんですよね。こじれちゃうというのか。

でもね、長男には言いましたよ。
(いろいろ不満を言ってたけれど)「同棲していた時に、そこもわかって結婚したんでしょ?」「どこが好きで結婚したの?」と。

長男は少しハッとした顔をして「一緒にいて楽しいって思ったんだよね。」

夫婦として大切なこと

それから、ほどなくして長男から連絡がきました。
2人で話をして、今はちゃんと生活出来ていると。

親としては、まずは一安心しました。
でも、爆弾は抱えたままのような気がします。心配はつきませんね。

夫婦で価値観は違って当たり前。
2人で生活をして、子どもを育てて、今までだったら自分のことだけ考えていればよかったかもしれないけれど、投げ出せないものが増えれば増えるほどストレスもかかってくる。

お互いの見えなかった一面も見えてくる。それは、良い面も悪い面も。

でも、それはお互い様なんだと理解して、相手への思いやりを忘れずに、ちゃん向き合って話合う。譲れるところ、譲れないところ、夫婦ですり合わせていく。

きっと、それしかないんだろうと思う。

長男夫婦をみて、私たちはどうだっただろうなぁ・・・と振り返っている。話し合いは出来ていたとは言えないけれど、結婚してもうすぐ34年。ケンカもしつつ、それなりに仲良くしているので、まあまあなんでしょうか。


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