名古屋の戦利品 アントラーの修復
お疲れ様です!遅くなってしまいましたが、今回は名古屋で開催されたレトロサミットの戦利品を修理していきます。
今回修理するもの、それは!


マルサン製 アントラーです!いや〜ついにゲットしてしまいました。念願のマルサン製ソフビです。ブルマァクとはちがい、間違いない1966年の放送当時もの!
ですが見てわかるように、片側の角が折れてます。
ですから、直していきましょう!

まずは分解からです。ドライヤーで温めながら外していきます。このとき、ふにゃふにゃになるまで温めます。 熱いですが、結構熱した方がいいです。←危険ですが😓


分解して見ると、なんと中からかんちゃくが!
これはどう見ても角のかんちゃくですよね?もしや、これは折れてなくなった方のものでは!?

ビンゴです!しっかりとハマります。きつくもない、ゆるくもないジャストサイズです!これは修理に使えますね。



と、言うことで。骨組みを作りパテをもります。
乾いたらアントラーに合わせて様子を見てみましょう。

当初はこれで行こうと思ったんですが、うーん。ちょっと大きめですね。横からの写真がないので伝えにくいのですが、かなり分厚いです。
面倒ですけど、これは作り直しです😔



もう一度パテで作り直してみました。今回は残っているオリジナルも参考に作ったので大丈夫なはずです!


では、おゆまるで型を取っていきます。
このときに、ソフビの中から見つかったかんちゃくもパテの原型の上に置いて型を取っていきます。
こうすることで、千切れていながらも当時の立派なかんちゃくを接着することなく、保存しておけます。
型ができたらいよいよレジンの流し込みです!


とまあ、こんな感じで。レジンでの複製に成功しました。
バリが多いですが、気泡がたくさんできるよりはマシですから、文句を言わずに、除去していきます😅

バリの除去が完了しました。どうです?綺麗でしょー!

この時点で一旦つけてみました。おお!いい感じでないの?
やる気でできました!




青の差し色は、エアブラシで拭くのがベストなんでしょうけど、私は「ガンダマーカーエアブラシシステム」しかもっていないため、調色した色を吹けません。
なのでドライブラシで重ねて、重ねて、重ねて!なんとか形にしました。
これをメラミンスポンジで少し擦り、青の塗装面を落とします。こうすることで、いい感じの経年劣化感が出るのではないかとの予想です。
(写真は撮り忘れてしまいました。ごめんなさい!)
あとは完成したツノを本体に取り付けるだけ!
では、ご覧いただきましょう!


どうでしょうか!自分でいうのも変ですけど、過去一上手く修復できてるんじゃないですかね?
いや〜よかった、よかった!

見にくいですが、足裏です。刻印がしっかりマルサンと入ってます!
ブルマァクとは違う、刻印の良さがありますね。

関節の可動もバッチリ!本当にうまく行ってよかったです。
と、いうことで今回はここまで!今までと違い、欠けた部分などではなく、パーツ丸々が欠損している感じでしたが、無事、形にできてよかったです!
今後も、自分のペースでですが、ジャンクソフビなども集めていけたらと思います!
ではでは、さよなら〜👋
