夜中に息子を急患で診てもらった話:いくつになっても親子
先日私が商店街ツアーで美味しいものをたくさん仕入れてきた夜のこと。
2月24日に理学療法士の国家試験を受ける息子は、追い込み正念場。
もう授業はないが、学校で皆で1日試験勉強をして夕飯時の帰宅。
「おいしいそうなん、いっぱい買ってきたで~!」
とテンション高く伝えたものの、
「なんかお腹張ってるから、一旦寝るわ~」とだけ言い残して自室へ。
この時点で、なんだかあやしいなぁと長年の母親の感で思っていたが、案の定様態は急変。なんども来る下痢の波に水分補給が追い付かない。
高熱も出て、脱水で手先がしびれてきた様子。
時刻は22時、息づかいも荒いので救急で点滴してもらいたいか聞くと即答で「頼む」と。
母、非常事態スイッチ発動!
近所の病院へ急患受け入れ可能か電話→了解をもらいタクシーアプリで配車→3分で着くとのこと、保険証やお薬手帳、財布、ポカリ、ビニール袋など持ってとりあえず乗り込む。
熱が出てすぐなのでインフルの検査などはせず、血液検査で白血球の数値が異常に高いことが判明。
待合室でも横にならないと辛いぐらいの症状だったが、胃腸炎かなということで2時間の点滴を経てなんとか歩けるまでには回復して一旦は任務完了。
点滴部屋で一緒に待つこともできたが、私は保育園勤務のため極力感染は防がないといけないので、申し訳ないけれどベッドが見える廊下の長椅子で待機。
家で待つ娘に状況を説明したり、ギガが減りすぎないようスマホの写真フォルダを整理したり。
眠気との戦いで白目で点滴の終わりをひたすら待って、午前2時帰宅。
結局翌日も39度の熱は下がらず、完治までに4日は要した。

21歳とはいえ、何も食べれない息子を置いて仕事に行くのは正直心配だった。
でもこの週は、来年度入園の親御さんたちとの書類のやり取りなど行事が盛りだくさんで、休むわけにはいかなかった。
食べれるかわからないおかゆや素うどん、バナナや水分など、ありったけのものを並べてフルタイム出勤を金曜までなんとかこなせた。
格安49円で仕入れておいたリゲインを毎朝気合でグビっと飲んだおかげかな。感謝!!
月曜には息子も登校予定で、国試にも間に合いそうでほっとしている。
思えば息子は4歳で2回、7歳で1回の熱性けいれんを起こし、脳波検査でローランドてんかんと診断された。
中学まで毎年脳波検査を受けていたが、良性てんかんということでてんかん薬を飲むこともなく、高校からは定期検査も終了した。
熱性けいれんの時も、ワンオペでなんとかやってきたな・・・
と懐かしむとともに、昔の自分をグッジョブと労った。行き届かないこともいっぱいあったやろうけど、一緒に乗り越えてくれた子ども達にもありがとう。
息子はリハビリテーション病院に就職が決定しているので、国試が受かれば晴れて4月から社会人に。
でも社会人になってもこそっと支えるし、頼ってほしいなと思う。
子どもがいくつになっても、親子は親子。
困ったときにはなんでも聞きや~と、でーんと構えていたいと思う。
親子3人、それぞれの成長が楽しみ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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