最強の2人
野球を好きな人からしたら王・長嶋コンビ、山本浩二・衣笠、中村紀・ローズといったそれぞれの時代を彩った名コンビというものはどの球団にもあるはずです。MLBも100年以上の歴史の中で名コンビというものが生まれました。自分は2022年からMLBを本格的に見始めたど素人ですが見てすごかったコンビや見てみたかったコンビがいっぱいいるなとつくづく感じます。なので今回はそんな最強の2人を紹介していきたいと思います。
*成績の付け方は個人の独断と偏見で付けました。
*( )内はチーム名です。
①:マックス・シャーザー&ジャスティン・バーランダー(DET)

共にサイ・ヤング賞3回受賞でシャーザーは最多勝4回、最多奪三振3回。バーランダーは最多勝4回、最優秀防御率2回、最多奪三振5回、シーズンMVPとまさに生ける伝説でありMLBを観ている者であれば知らない者はいない2人の大投手がかつてはデトロイト・タイガースで2大エースとして君臨していました。この2人はタイガース在籍時に共にサイ・ヤング賞を受賞しておりシャーザーは2013年にバーランダーは2011年に受賞している。この2人の活躍もありチームは4年連続で地区優勝、ワールドシリーズ出場といった黄金期を迎えた。近年では2023年にニューヨーク・メッツで再会を果たしたのが印象的でしたね。
・マックス・シャーザー(2013) 32登板 防 2.90 21勝3敗👑 奪三振240
・ジャスティン・バーランダー(2011) 34登板 防 2.40👑 24勝5敗👑 奪三振250👑
②:ゲリット・コール&ジャスティン・バーランダー(HOU)

両者がヒューストン・アストロズで共に投げたシーズンは2018、2019年の2年間のみだが両者合わせて72勝とアストロズの黄金期に貢献した。特に圧巻だったのは2019年でありこの年はコールが20勝5敗、防御率2.50 326奪三振で最優秀防御率と最多奪三振。バーランダーが21勝6敗、防御率 2.58 300奪三振で最多勝に輝き、20勝300奪三振コンビを形成し、投手の主要タイトルをこの2人で総なめにした。しかし同じ年に2人の先発投手がこれだけレベルの高いパフォーマンスを披露したのは近年のMLBでは珍しいですね。
・ゲリット・コール(2019) 33登板 20勝5敗 防 2.50👑 奪三振 326👑
・ジャスティン・バーランダー(2019) 34登板 21勝6敗👑 防 2.58 奪三振 300
③:大谷翔平&マイク・トラウト(LAA)

トラウタニの愛称で知られるこの2人は今となっても語り継がれる伝説のコンビだろう。2人合わせてMVPを7回も受賞しておりおそらく現役MLBで2人合わせてのMVP受賞回数では最多だろう。この2人は揃って万全なシーズンをおくった事はあまりなかったがそれでもアベックホームランは30回記録しており2023年のWBCでは大谷がトラウトから三振を奪うなど数々の伝説的瞬間を作り上げてきました。個人的には大谷が打つとベンチで出迎えてくれる優しいトラウトが印象的でした☺️自分が印象に残っているのは2022年でありこの年は大谷が投打規定到達で2桁勝利2桁本塁打を記録するとトラウトは規定打席未満で本塁打40本を記録するなど両者離れ業を披露しこれぞトラウタニだなと感じました。
・大谷翔平(2022) 打率.273 本塁打 34 打点 95 ops 875
投手 28登板 防 2.33 15勝9敗 奪三振 219
・マイク・トラウト(2022) 打率.283 本塁打 40 打点 80 ops 999
④:アーロン・ジャッジ&フアン・ソト(NYY)

2023年末に起きたヤンキースとパドレス間での衝撃のトレードにより結成された最強のコンビであり、このコンビはたった1年間でしたがそれでもいまだに凄かったなと感じます。この当時、MVP1回、本塁打王2回で既に現役最強打者の呼び声が高かったジャッジに26歳ながら通算160本塁打、首位打者1回、SS賞4回と着実にキャリアを積み重ねていた若き天才打者ソトが加入したことによりヤンキースは強力な打線を組むことに成功しチームは地区優勝。2009年以来のワールドシリーズに進出するなど個人的には近年のMLBの中で最も怖い2人でした笑
・アーロン・ジャッジ(2024) 打率.322 本塁打 58👑 打点 144👑 ops 1.159
・フアン・ソト(2024) 打率.288 本塁打 41 打点 109 ops 988
⑤:マニー・マチャド&フェルナンド・タティスjr(SD)

パドレスを牽引する2人のスーパースターがこのマチャドとタティスjrでありタティスより7歳年上のマチャドはしばしば教育係としてタティスに叱責をする場面もあるがマチャドはチーム全体をまとめる主将としてタティスはチームに勢いをもたらす驚きのプレーを連発する火付け役として役割分担はできておりホームランを打った際には2人でパフォーマンスをする場面も多く信頼関係は構築されている。共に身体能力は5ツール揃ったスーパープレイヤーでありパドレスの内野と外野の要を担っている。
・マニー・マチャド(2021) 打率.278 本塁打 28 打点 106 ops 836
・フェルナンド・タティスjr(2021)打率.282 本塁打 42👑 打点 97 ops 975
⑥:コーリー・シーガー&トレイ・ターナー(LAD)

野球のプレーにおいて二遊間は魅せるポジションであり2人の息のあった併殺などが醍醐味で試合中で最もコンビプレーが感じられる場所です。その中で僕が大好きな二遊間としてシーガーとターナーを挙げたいです。シーガーは通算221本塁打のパワーでターナーは首位打者2回、盗塁王2回の俊足巧打の選手であり全てを兼ね備えた2人の連携プレーはとてもスマートであり(顔も含めて)見る者を魅了した。後にシーガーはレンジャーズと10年3億2500万ドル、ターナーはフィリーズと11年総額3億ドルの契約を結んでおり球界でもトップクラスの二遊間だったなと感じますね。
・コーリー・シーガー(2021) 打率.306 本塁打 16 打点 57 ops 915
・トレイ・ターナー(2021) 打率.328👑 本塁打 28 打点 77 盗塁 32 👑ops 911
This Seager-Turner double play was beautiful pic.twitter.com/8CdMMYqSd1
— Talkin’ Baseball (@TalkinBaseball_) October 9, 2021
⑦:チッパー・ジョーンズ&アンドリュー・ジョーンズ(ATL)

東の名門アトランタ・ブレーブスの黄金期を築いたWジョーンズは共に通算2000安打400本塁打1000打点を叩き出した化け物コンビである。このWジョーンズが在籍していた1996年から2007年にかけては地区優勝10回、リーグ優勝2回を果たしておりブレーブス黄金期は一般的にマダックス、グラビン、スモルツが目立ってますがこのWジョーンズの活躍も忘れてはいけません。チッパーはスイッチヒッターで本塁打を量産し1999年には打率.319 本塁打 45 打点 110 ops 1.074でナ・リーグMVPを獲得しました。一方、アンドリューも外野での圧倒的な守備力を活かし10年連続でGG賞を獲得し2005年には当時の球団記録であった51本塁打をマークした。もし自分がもうちょっと早く生まれてたらこのコンビを見れたと思うと悔しいですね笑
・チッパー・ジョーンズ(1993〜2007) 打率.331 本塁打 386 打点 1299 ops 1.006
・アンドリュー・ジョーンズ(1996〜2007) 打率.258 本塁打 368 打点 1117 ops 827
まとめ
現役選手からOBに至るまでやはり同じチームにこれだけの大打者・大投手がいるチームはそりゃ強いですよね😓(エンゼルスを除く)見ていくうちにそれぞれプレースタイルが違ったり同じようなスタイルなど千差万別な点も魅力の一つですね。
