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保護者がカバートナルシスト(3)境界線の引き方と防衛実践

このケースから見える「カバート保護者」のサイン

では、「第三話:このケースから見えるポイントと先生側の防衛ライン」としてまとめます。



このケースから見える「カバート保護者」のサイン

1. 行動と言葉のちぐはぐさ

このお母さんは、最初からずっと「言っていること」と「実際にしていること」がかみ合っていませんでした。

  • 5年間、安いキーボードで放置しておきながら、急に「30万円以上の電子ピアノがいい」と言う

  • 「時間がない」「今日はいったん帰ります」と言って、楽器店で結局買わない

  • 「楽器ではなく、子どもが楽しいことが第一です」と言った数行あとで、「旦那にバカにされるのが悔しい」と、自分のメンツの話を始める

表向きは「子どものため」「楽しさが一番」と言いながら、

本音は「高い楽器を買う自分」や「旦那に負けたくない自分」を守ることが中心になっています。

カバートタイプは、こういう「綺麗な言葉」と「実際の行動」のズレがじわじわ出てくる相手です。


2. 無視と遅延を武器にする

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